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検索結果:8656件(7411〜7440件を表示)
[(1246) 01292](ID:1248)
著(訳)者:
平野敏
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
永年詩を書いてきました。人生も終盤を迎え、この間私を酔わせてきた美しいもの、忘れ難いもの、あの世にも持っていきたいものなどなど、私にふりかかってきた言霊によって編んでみた至高の詩編の数々です。まだまだ書きたいものがたくさんありますが、それは附録です。とりあえず「残月黙詩録」を読んでみてください。我が国に今までなかった詩、例えばサムライ、歌舞伎、能狂言など、この国の情緒がいっぱいの詩集です。古典的な自称サクラの詩人の詩集です。
[(1245) 01291](ID:1247)
著(訳)者:
片野元彦 片野かほり
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
藍染絞の第一人者、片野元彦<br>有松鳴海絞を軽視せず、独自の技法を加え近代的な感覚で日本の絞の世界に新たな道を拓いた片野元彦の軌跡を辿る作品集。<br>主な内容 作品点数216点(カラー図版)、紋様型紙8点、下図16点、作品技法41点
[(1244) 01290](ID:1246)
著(訳)者:
川村正樹
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この本は英語学習者や教育に従事する人達のために、英語スピーチの基礎から実践、そして教育活動へと無理なく学習できるように構成・編集されている。この本の特徴はスピーチ・コミュニケーション学にその理論的背景を求めている点である。今までの英語スピーチの学習や指導では経験とカンに頼りすぎ、一人よがりになってしまうことが多かったように思われる。この点を踏まえながら筆者は英語スピーチをコミュニケーションという枠組みの中でとらえ、英語スピーチの学習について学問的な視野から英語スピーチの... 続きを見る
書名:e-moll mika
[(1243) 01289](ID:1245)
著(訳)者:
小西伸彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ひとりの女子大生との出会いが、人生を楽しく変えてくれました。自分がきれいだと思った時を素直に表現できるようになりました。3年間でモデルの美佳さんはずいぶんきれいになりました。彼女の一番きれいな時を記録でき、私の3年間も有意義でした。e-mollとはブラームスの第4交響曲でホ短調の意味です。彼女に出会った日に聞いていた曲でこの写真集を完成させるまで、心の中に鳴り続けていた私にとっての彼女のイメージミュージックです。
[(1242) 01288](ID:1244)
著(訳)者:
立石幸徳
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は昭和53年1月から三期12年間、鹿児島県枕崎市長を務めた田代清英氏の業績と人となりを一市民が書き綴った本である。我が国の地方分権時代の到来をひかえて町づくりにかける情熱や指導者としてのあるべき姿、ひいては人間の生き様を感動をもって書き上げたつもりである。市民に夢を持たせ、住民をワクワクさせた町づくりへの取り組みと、誠実な人生を後世に伝えたいとの一念で出版にこぎつけたものである。
書名:瀋陽日誌
[(1241) 01287](ID:1243)
著(訳)者:
杉山明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
対外開放間もない1985年、中華人民共和国瀋陽市(旧奉天)に赴任した日本語教師の日記。食料や交通機関の値段の記載もあり、当時の中国社会の風俗や物価を知る貴重な資料。一種の旅行記として読んでも面白い。
[(1240) 01286](ID:1242)
著(訳)者:
山中利子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
おじいさん、おばあさんとの幼い日の思い出を子どもの目にとらえ、うたった詩集。元気だった頃のおじいさん、おばあさん、段々年を重ねていくおじいさん、おばあさんとのその時々のふれあいがしっかりととらえられている。(第3回三越左千夫少年詩賞受賞作品)
[(1239) 01285](ID:1241)
著(訳)者:
上林三郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
かすかに感じる弘法大師への思慕。定年を期に精神の脱皮と成長を図って四国88ヶ所と高野山を巡る。
[(1238) 01284](ID:1240)
著(訳)者:
出澤敏男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成10年は思いがけぬ私たちの金婚、また私自身も傘寿を算するダブルラッキーともいうべき年になるので、戦前・戦中・戦後の波乱に富んだ時代の軌跡をたどりながら書いてみたのが本書。<br>特に私は残酷な戦闘を強いられたニューギニア戦線から幸運にも生還したが、この戦争体験が私の人生観を形成し、戦後の荒波を妻と2人3脚で商売しながら何とか乗り越えてきた原動力となった。また我が坪庭の草木は生きる慰励にもなってきた。こんなことなどを縦横の軸とした自分史ですが、庭の花木を特別にカラーに... 続きを見る
[(1237) 01283](ID:1239)
著(訳)者:
原真知子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
シルクスクリーン版画家が、作品のイメージ色彩を決定する時にあらわれる長老射手座の男性に恋する様子を詩にしたものです。<br>「恋する夢子ちゃん!!ですよ。」
[(1236) 01282](ID:1238)
著(訳)者:
横田正吾
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
菅江真澄の著書は89点も文化庁指定の重要文化財に指定されていますが、出生地を始め、余りにも多くのことが一般に知られていません。従いまして誤り伝えられていることも多いので、菅江真澄研究の資料集とも考えて編集しました。
[(1235) 01281](ID:1237)
著(訳)者:
米本二郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大正、昭和の日本の産業界、政界に大きな足跡を残した久原房之助の評伝。<br>現日本エナジーの前身、久原鉱業を起こし、日立鉱山など多くの鉱山を開発する一方、田中義一内閣(1972年成立)に入閣し逓信大臣を務め、二・二六事件に連座するなど、振幅の大きな毀誉褒貶著しい久原の実像を、筆者が久原の秘書として側近に仕えた経験などをもとに、詳細にたどった力作である。
[(1234) 01280](ID:1236)
著(訳)者:
中村英史
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦後の一時期、今となっては歴史から否定され、誰からも忘れられた一集団があった。当の政治組織からも「極在冒険主義の誤りをおかした一時期があった」と一行の下に片付けられた集団であった。この集団のことを書こうと思ったのは大阪の老人ホームにNさんを見舞った時の彼の一言、「私達がやろうとしたことは滑稽なことだったんでしょうかね。」だった。
[(1233) 01279](ID:1235)
著(訳)者:
山内佳江
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1950年代、いまだ日本は戦後の貧しさの中にあり、古いものも多く残る職場、日銀本店内で文化活動、特に現代詩研究会にあって、詩作と会報の編集、発行をてがけ、また演劇サークル活動に情熱を燃やしつづけた者の青春賛歌です。1950年、60年代を鮮明に切り取り残したいとの思いから詩集にまとめました。現在、保険・医学・福祉関連の活動を当事者として取り組んでいますが、その原点ともいえます。
[(1232) 01278](ID:1234)
著(訳)者:
中村明未
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アトピーは今や現代病のひとつで、それに関する本は数知れずというくらい出版されている。そしてその内容といえば、書き手の考えにより様々で、アトピーの子を持つ母親をかえってどうすればいいのかわからなくさせている。私自身も同じ状態におちいり、ウロウロしてしまった一人である。そこで、「母親が本当に求めている情報、をまとめたい。それも読んで楽しく、気楽になれ共感してもらえる本」を、という思いから書きました。
[(1231) 01277](ID:1233)
著(訳)者:
吉田道郎・春日睦江
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は英語スピーチの理論書であるが、日常生活のコミュニケーションの手引書でもあると、著者自ら確信している。
書名:胸の科学
[(1230) 01276](ID:1232)
著(訳)者:
岡田慶夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
肺、乳腺、食道とその他の胸部臓器の診療に40年間携わった経験から、それらの研究、臨床の歴史的流れを紹介し、特に興味ある問題を重点的にとりあげ解説した。<br>医学生や研修医に対する胸部疾患の入門書としてだけでなく、専門医にとっても将来の課題を示唆し、一般の人たちには胸にまつわる話題を提供した書物である。挿絵はすべて著者の原図で理解を助けている。
[(1229) 01275](ID:1231)
著(訳)者:
岡田慶夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
山本紅雲(本名:岡田利三郎 1896-1993年)は武内栖鳳の門下で日本画家である。生前さしたる画集も出版されていなかったので、その死後、長男である著者がモチーフ別に写生画を整理し、巻末に80余年にわたるその画歴と共に長男からみた画境を紹介した。写生と運筆とは日本画の基礎として師栖鳳から厳しい薫明を受け、自らも強い自信を持っていただけに、本書からその一端がうかがえるであろう。
[(1228) 01274](ID:1230)
著(訳)者:
武田志麻
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
近代とは何だったのか、そして脱近代化とは何なのか。以下の駄文がこの疑問を解く鍵への小さな足掛かりとなることができれば、大きな喜びである。
[(1227) 01273](ID:1229)
著(訳)者:
中村享三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「市長日記」はその回を重ねていくうちに、一方には広報の私物化ではないか等の批判もあったが、あちこちから激励やお褒めの言葉を頂戴するようになった。いろいろの事があったけれども、昨年十月退任するまで、その記事が二十年と続けられたのは、多くの市民に支えられてのことであった。
[(1226) 01272](ID:1228)
著(訳)者:
武藤武子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私が家の祖先、満寿太菓子舗の十二代と十三代(私の姑)を軸に家業の盛衰を綴りました。文中の十三代琴以外はとうに鬼籍に入り、琴でさえ昭和二十六年十二月に急逝し、牡丹屋の人びと、琴信吉夫婦以外は、私の虚構で書きました。<br>(「あとがき」より)
[(1225) 01271](ID:1227)
著(訳)者:
横田義雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
七十才を越えてみますと最早時代にたちおくれ情操・感性もすでに鈍化してゐるの嘆きなしとしません。今歌集に纏めてみますと自分の私的の部分がむき出しになり旅行詠の占める部分が又多く面映い気がします。<br>(「あとがき」より)
[(1224) 01270](ID:1226)
著(訳)者:
崎原 久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者が青少年時代に見たり聞いたりした噺・奇談・逸話・逸事・叙事詩を収録し、昭和25年以降35年間の著述出版及新聞に寄稿したエッセイと、昭和57年以降白保に帰省後、実際に手に取って取材した事実にもとづいて白保の人々の命がけの知恵や努力を平易な日常語で書きあらわしたものです。
[(1223) 01269](ID:1225)
著(訳)者:
清水俊秀
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
せつなさ。絶望。そして疾走。新しくスリリングな予感に満ちた野心作、第1弾。<br>エッセイとも呼べるし、日記と呼べないこともない。若い目がとらえた、小さな心のストーリ!
[(1222) 01268](ID:1224)
著(訳)者:
米坂ヒデノリ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
彫刻の自作を写真で紹介します。<br>経歴と主な発表作品のリストを付しました。
書名:95の夏
[(1221) 01267](ID:1223)
著(訳)者:
本間吉郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
版画と短歌いっさいが創作、オリジナル手創本です。表現手段は日本で百余年の歴史を生き継ぐ謄写版(ガリ版)による手書き、手刷りによっています。自分が生きる方途として携わったこの孔版技術を生かして、私は創作版画の制作発表と手創本制作を続けてきました。手創本はこれが13冊目です。自分のものは自分の手で創る。これが私の生き方です。
[(1220) 01266](ID:1222)
著(訳)者:
水口泰司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は湾岸戦争をはさんで、サウジアラビアの日本人学校の教師として、二年間当地に赴任した。日本での教え子達に出し続けた報告をまとめたものがこの本である。写真好きの著者は当地で撮影した写真を随所にカラーで挿入し、紀行文としても、おもしろい本が出来たと思う。<br>読売新聞全国版の教育の紙面にも紹介され全国から購入の申し込みを頂戴した。
[(1219) 01265](ID:1221)
著(訳)者:
大竹章義
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
(1)東宝等主催コンクール受賞シナリオ「生命保険学入門殺人事件」は生命保険の仕組みを呈示しながら疎外された人間の悲しみをテーマにしました。<br>(2)FBS福岡放送受賞ドラマストーリー「太平記の彼方で・・・」「生きる」は疎外された人間を一人の武将(新田義貞の四天王・篠塚伊賀守)の生き方とオーバーラップさせ、人はどう生きるべきかをテーマにしました。<br>(3)菊池寛賞受賞シナリオ「祖父帰る」は民生委員在任中の見聞からこれからの介護の在り方をテーマに採り上げました。<b... 続きを見る
[(1218) 01264](ID:1220)
著(訳)者:
横地・林本・れい子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大学受験用小論文の書き方を英語のパラグラフライティングの要領で説明したもの。国語の作文指導とは全く違う方法で、説得力のある文章の書き方を説いている。作文を日本料理に、論文をフランス料理にたとえてその見地から判断すると受験用の小論文は町の洋食屋さんのランチコースになるとの考えで命名した。様々な情報収集の方法も付記した。掲載の例文は全て実際に教えた生徒が書いたものを添削したものである。
[(1217) 01263](ID:1219)
著(訳)者:
一色正七
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生何事にも言えるように教育にも王道・近道といったものはなく、人間的感化と生徒自身が主体的に人間形成をしてゆく意欲高揚をはかっていくことが大切に思う。式辞や挨拶を大の苦手とする著者が校長職についた時、必然的に様々な資料を収集もし、できるだけ深い視点と広い視野で話を組み立て、主情的に訴えたいと事前準備に意を注いだ。本書ではその際作った原稿の中から食事・掃除・勉強から人生・科学・宗教・宇宙等のテーマを選び、始めと終わりの部分を削除し語る形に改めた。巻末には、青少年の心の教育... 続きを見る

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