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検索結果:8495件(7321〜7350件を表示)
[(1175) 01220](ID:1177)
著(訳)者:
栗山 豊
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
万葉の歌人、柿本人麻呂は、謎多き人物とされている。諸説ある中で、我が郷土島根県益田は、生誕、終焉の地と伝承され、鴨山については、著名な学者により科学の粋を駆使した学術調査も実施されているが、全容解明にはいたらず、依然として謎は残されたままである。<br>依羅娘子との恋など、ロマン溢れる伝説は、地域の人々の心の中にいつまでも生き続けてほしいと願っている。人麻呂ゆかりの風土の中で、千年の時空を越えて追い続けた心の風景を、我がレクイエムとして歌聖人・人麻呂に捧げたい。
[(1174) 01219](ID:1176)
著(訳)者:
北村さゆり
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
本書は『静岡新聞』連載小説「悪友の条件」(村松友視著)の挿画一年分(353枚)を一冊にまとめたものである。著者は若手日本画家で挿画は初めてであり、彼女なりの挿画観─ 自分の挿画一枚一枚は自分の描く日本画と同じ─ のもと描かれた。それらを作り手の作りたいようにサイズ、レイアウトを工夫し、少ない予算の中で自費出版のよさを活かした、ある意味で贅沢な、きめ細かい本に仕上がった。
[(1173) 01218](ID:1175)
著(訳)者:
米坂ヒデノリ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
北海道新聞の文化欄に担当執筆した「魚眼図」が、300回を迎えたのを機に書下ろしを加えてエッセイ集にまとめました。<br>別冊の作品写真集「米坂ヒデノリの世界」と共にお読みいただけたら幸甚です。
[(1172) 01217](ID:1174)
著(訳)者:
辻 葉子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
学歴も無く字も下手な私ですが、93歳で亡くなった友人の母が私の手紙を何よりの楽しみにしていると嫁に聞かされました。<br>「新聞の字が読めるのではないか」と主人にも勧められ、手紙が少しでも上手に書けるようになりたい一心でNHK学園の文章教室で学ぶことになりました。<br>教室への提出作品がたまり、すすめられるままに本にしてしまいました。
[(1171) 01216](ID:1173)
著(訳)者:
柏倉紀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
39歳の時、子育てと人間関係でダウンして40歳代を精神科の入退院で過ごしました。40代の中頃、自分の現状がわからず、思いは山形で過ごした結婚前のことのみ、そして声も出なくなりました。その時の思いが第一章、そして偶然のきっかけで日記を書くことになったこと、五十歳の節目を記念しました。
[(1170) 01215](ID:1172)
著(訳)者:
吉田豊治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
三部十二章から構成。第一部は昭和期の旧制中等学校入試制度の推移について。小学校児童の過酷な受験競争に対する国・県・学校・保護者の動向を、大分県内の実態を中心にとりあげ、併せて時代的背景に伴う入学考査の改革を史資料を示して考察した。第二部は昭和初期の一地方の中学校の開校から廃校までを政争と関連して分析(後身の高校が志願者減で来年度の募集停止)、その他上級学校誘致の挫折と急増期の高校新設に携わった当時の記録を再録した。第三部では戦争末期から戦後にかけての教育体系が崩壊した時... 続きを見る
[(1169) 01214](ID:1171)
著(訳)者:
藤本定男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は明治大正昭和平成の四代に生き抜き当年90歳の峠を向えた今迄生きて来た過去を振り返るとこの時代ほど目まぐるしく変わった時代はないだろうと思い自分の歩幅で来た道を綴って見た次第で昭和20年8月15日敗戦を迎え武装解除日本は丸裸になった、そして封律政治は壊滅しデモクラシーの世代となった。平和は50年と続いた、しかし戦争のヒズミと言うか道徳はすたれ盗みテロ暴力引ったくり等。これからの社会が気遣われる。
[(1168) 01213](ID:1170)
著(訳)者:
長尾忠矢
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は釧路私立中学校前の14年間つまり490週必ず朝朝礼講話の原稿を作成して、子ども達の前に立った。本冊子はその中の4分の1を取って出版した。現代の著者達が忘れかけている公徳心や人間社会に大切な心は「思いやりのある心」「人に感謝する心」つまり畏敬の心である。子ども達が今失われている話題に対して「心を拓く教育の原点」を更に求めて共に進みたいと信じている。第10回コスモス文学出版文化賞の受賞に浴した。今後とも人間像を悟り得る心の荒廃の打開の方策思考のあり方を求めて参りたい。
[(1167) 01212](ID:1169)
著(訳)者:
小崎章光
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本のテーマパークのさきがけとも言える常磐ハワイアンセンター。その設立にかけた人々の夢と情熱の全記録。<br>エネルギー消費構造の変化(石炭から石油)により常磐炭鉱は観光事業への事業転換というかけにでる。社長及びスタッフの湧き出るアイディアをまとめあげ、ひとつのプロジェクトが成功するまでのプロセスは感動的である。<br>景気停滞気味の日本経済が復調するためのヒントが随所に盛り込まれている。
[(1166) 01211](ID:1168)
著(訳)者:
菊地 昌
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
宮城県を中心に配布される地方紙に河北新報があります。著者は新聞記者として、その河北新報に800編余りのコラムを寄稿してきました。<br>この本はその中から100編を厳選し、年代順に組み上げたものです。<br>“新聞原稿はまさに「生もの」゛との著者の言葉にもある通り、当時の世相を限られたスペースに凝縮したコラムの集大成は、一つの時代の証言となっています。
[(1165) 01210](ID:1167)
著(訳)者:
猪股正昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年後の生き様を模索しているうち遊び事を通してロシア語留学という愚行に及んでしまいました。本書はその滞在記を物したものですが、これまた成り行きまかせの恥の上塗りになってしまいました。<br>日本の現在の大勢は、新生ロシアが旧態以上に魅力が無く遠い存在にあるようです。もっともそれを明確に意図したつもりはありませんが、折角の機会でもあり、「ロシア通でないロシアの見方があっても・・・」と、とんでもない出版となりました。<br>自分史、定年後、それは「ロシア」であり遅い旅路の出... 続きを見る
[(1164) 01209](ID:1166)
著(訳)者:
嘉納英明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書の内容は米軍支配下(1945~1972年)の沖縄の教育の実態を、「教育委員会制度」から説きおこし、教員養成では、敗戦直後に設立された「沖縄文教・外国語学校」を取り上げ、教育実践としては、「沖縄の教育組織・子ども会」という構成になっている。研究対象が「米軍統治下の沖縄教育」になったのも、私自身が現在小学校教師であること、1963年沖縄市(旧コザ市)の米軍基地街で生まれて、1972年の本土復帰を直接体験してきたことと関係がある(本書の「あとがき」を読んで下さい)。本書は... 続きを見る
[(1163) 01208](ID:1165)
著(訳)者:
榛沢泰英
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
遠くに行きたい・・・<br>平成6年当時のJR全線乗車を達成した著者の、鉄道乗りまわり記録。<br>その偉業もさることながら、旅先での出会いや、風景がいきいきと描かれ、読むほどに旅ごころをかきたてられずにはおれない。<br>どこまでも、どこまでも・・・・誰もが一度は思い描く夢。<br>それを思い出させてくれる本。
[(1162) 01207](ID:1164)
著(訳)者:
葉山貞義
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
勤務していた女子高校の学校生活の一端を記し、現代女子高校生がどんな事を考えどんな学校生活をしているのかを知ってもらう。<br>長年勤めた中学・高校の教師を退職後、毎日どんな様に生きて行こうとしているのか、特に登山紀行を中心に書いている。後に続く人達の何らかの参考になればと思っている。
[(1161) 01206](ID:1163)
著(訳)者:
田中文也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現在、日本の古代文明の邪馬台国論争は、「畿内説」と「九州説」に代表されている感がありますが、この2つには科学的な根拠が存在しない事により、今日まで多くの論争が続いてきました。私はこれまでの歴史学考古学的手法を排し、自然科学的観点より研究考察を行い、その結果として、日本の古代文明は山陰を中心とする日本海側で発達していたと結論、仮説「邪馬台国山陰説」を提唱しました。<br>この学説及び研究手法が認められれば、現在の学会が抱えている問題や今后の課題にも、解明の道筋がつくことと... 続きを見る
[(1160) 01204](ID:1162)
著(訳)者:
水谷冨美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
“人や芸術との出会い゛それを宝となすはあなた次第…<br>自らの精神と、現実の軋轢に苦しみながらも常に向上心を持ちつづけ、ついには神の愛=魂の安らぎを得るという至高の高みに到達した女性の一生を描く、自伝的小説。布クロス貼金箔押しという表紙の上に、トレーシングペーパーにフルカラー印刷と、装丁も凝ったつくりになっている。
[(1159) 01203](ID:1161)
著(訳)者:
渡邉雅美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
日本の今世紀は軍の末路を語らずにはすまない。錆びた組織が個人を抹殺した時代、それが今形を変え復活しかけている。戦争大詰めの死角北鮮にも個人の崖っ淵の人生が集まっていた。運命との無知な取り組みは若者には道場、その中に男の世界、友情と詩と救い(ユーモア)が潜む。照準は明日、希望という幻影だけ。それを漱石の非人情で綴る。今世紀の縮図と決算をそこに読む人もあってほしい。戦後しか知らぬ大半幼児化、女性化の世紀末日本だがノモンハンは死語どころか、まだ生きている。題名「刀とマンドリン... 続きを見る
[(1158) 01202](ID:1160)
著(訳)者:
佐藤陸郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
天城山をめぐる歴史と文化を統括的に愛着を込めて描く。<br>平易な文章でつづられた貴重な民族的資料。<br>読み物としても楽しめます。
[(1157) 01201](ID:1159)
著(訳)者:
佐藤幸夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
宮城県北部の町、“豊里゛周辺のむかし話の集大成。その地方で使われる方言をそのままに書き記した物語達が当時の習俗や考え方を、生き生きと今に描き出している。<br>後世に永く遺したい民族記録です。
[(1156) 01200](ID:1158)
著(訳)者:
星 力
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
駅勤務・満鉄・そして海軍へ。婿養子、産地開墾、炭焼き、戦前そして戦後の生きざまを淡々と語る。<br>~本文中より 子の学費迫れば妻と山並みを求めてわれは炭を焼きけり~<br>なぜ自分史を人は書くのか。その意味が本書を読むとわかってきます。
[(1155) 01199](ID:1157)
著(訳)者:
高田 誠
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和17年、中国山西省の歩兵第二二二聯隊に入隊、以来、中支、台湾、フィリピンと転戦し、ニューギニアはビアフ島で全滅した部隊のただ一人の生き残りである筆者。<br>万死の中に生を見出してきた著者が戦争の非道さ、残虐さ、本当のありのままの姿を一片のごまかしもなく書き上げた庶民の戦争史。
[(1154) 01198](ID:1156)
著(訳)者:
辻 幸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
先の大戦後の学制改革により、全国に35校あった旧制高等学校は全て廃校になった。旧制高校はその何れもが夫々の校風と特色を持った我が国独特の教育制度の産物であるが、戦前戦後の数多くの我が国の指導者を育てた学校でもあった。中でもその代表校の「一高」は特に有名であったが、著者は戦争末期から敗戦後の混乱期の大部分を一高の寄宿寮で過ごしているが、今回その廃校に至る歴史をまとめ上げたユニークな学校史を兼ねる自伝と言えよう。教育の「荒廃」が嘆かれる今日、多くの示唆を与えるものと自負している。
書名:故苑の花
[(1153) 01197](ID:1155)
著(訳)者:
有馬英子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
何十年も書いては散らして、ときにはすっかり所在がわからなくなっていた書類(詩、散文、俳句、短歌、随筆)を整理していると過ぎ去った若い日々の感情が束になって襲うのを感じた。せめてわずかに素描だけでも残そうと始めたが老病には逆らうすべも無く、文はそのため切れてしまった。<br>葬式をしなくてよいから、その費用で本を作り私を悼んでくださる方々に贈りたい。
[(1152) 01196](ID:1154)
著(訳)者:
「私たちの学生時代」を発行する会編(代表連絡先 磯由美子)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
神戸女学院は、アメリカの女性宣教師によって1875年に創立した。キリスト教の理念による125年の女子教育の歴史がある。それはある意味で日本の女子高等教育の変遷を物語っている。大学の前身、専門学校最後の卒業生が巣立って50年を期に、そこで学んだ者の記録を残そうという一同窓生の呼びかけに応えて、95歳から69歳までの75編の学生時代の記録が寄せられた。それを年代順に並べ、各種資料と共に編集したものである。<br>その内容は第一次世界大戦から第二次世界大戦直後までのまさに激動... 続きを見る
[(1151) 01195](ID:1153)
著(訳)者:
山本麻子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は英国の国語教育、すなわち英国の子供のための国語教育を、日本人の読者を対象に紹介するものです。英語教育というと、日本では外国語としての英語教育を思い浮かべがちですが、ここでは、英国人が母語としての英語を子供達にどの様に教えているかという「母語教育」の視点から扱います。「話す、聞く」「読む」「書く」の目的が意思の効果的な疎通にあるということと、考えを発展させることにあるということを明白にして進められる「英国の国語教育」の理念と実際を知ることで日本語教育の重要性を再認識... 続きを見る
[(1150) 01194](ID:1152)
著(訳)者:
高橋長敏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
華北山東省泰安から350部隊自転車隊が17年(昭和)6月に臨邱館作戦にて死闘をくりかえし、同年秋の魯東作戦では何度となく戦い青島から雪の山を越え191高地の攻撃など苦しく中隊長も私自身も福山省まで入所し青島に後送され入院し翌年春の解散。
[(1149) 01193](ID:1151)
著(訳)者:
馬場周蔵
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第1部 これまで、誰も書かなかった裁判所の内側を明らかにし、著者の受けた報道被害を詳述し、刑事判決の研究論文も含めた。<br>第2部 戊辰戦争以来差別されてきた会津人の心情に迫ると共に会津方言の語源の研究、それに、釣りの楽しさを社会とのつながりの中に探ろうとした感想文。
書名:父の漢詩
[(1148) 01192](ID:1150)
著(訳)者:
藤元春海
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
健康のためにと習い始めた詩吟とのご縁で、これまで学生時代以外には無縁であった漢詩のよさに触れ、漢詩の作成に挑戦してみようという気が起こり、その結果が「父の漢詩」です。内容は、日頃心に感じたことをまとめたものです。漢詩作りに取り組んでから視野が広まり、心の健康につながったかな、と思える日々です。<br>漢詩作りへの挑戦は、心身の健康のために、今後も続けたいと思っています。
[(1147) 01191](ID:1149)
著(訳)者:
高橋長敏
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
終戦直前に転属命令をうけ、P.41に2名の軍曹が北支泰安付近で鋭撃のうえ戦死し、その交代用員としてSL(装甲列車隊)に行き、脱出する兵や、邦人を助け毎度爆破(鉄路)と攻撃を八路から受けながら最後のとき周村鎮での死闘をしながらも同胞を救出し、青島に向い帰国の途につく。これは小説でありますが、事実と変わらなかったのです。
[(1146) 01190](ID:1148)
著(訳)者:
吉田みつゑ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
資本もなく仏具卸商を開業して間の無い主人の許に嫁ぎ6人の子を育て専ら主人の影で商いを守り今日の基盤が出来る迄の過程を拙筆で書き綴りました。年月と共に忘れられるであろう我が社の創業当時を子孫に遺したいと米寿を迎えたのを機会に書きました。

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