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検索結果:8656件(7441〜7470件を表示)
[(1216) 01262](ID:1218)
著(訳)者:
野田豊子・四郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
わが家のゲスト・ブックから─ 積み上げた国際交流は20以上の国と地域 100人を超えるゲストを迎えるまでになった。時には筆談を交えてのおしゃべり。一緒に旅行やハイキング、音楽の合奏などでふれあいを深めていく─ 。心に残るホームステイの30年!<br>以上は札幌のホームステイ制度の産みの親と言われる杉岡昭子氏のことば。出版から二年、その後もホームステイを楽しみながら続けている。ホームステイに関心のある方にはぜひ読んで欲しい。この本を読んでホームステイを始めた友人もいる。
[(1215) 01261](ID:1217)
著(訳)者:
久保 忠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
終戦後ソ連に抑留され、ウラル山脈の彼方のヨーロッパでラーダ、タンボフ、エラブカ等の収容所で昭和22年の暮れまで抑留され、炭鉱、農場、森林伐筏等に従事した。復員後、戦友達とはかって昭和24年に乾元社から「ソ連抑留記ウラルを越えて」を出版してベストセラーとなった。終戦50年を記念して出版を意図したが、戦友の3分の1が亡くなっているので、単独で執筆した。
書名:気概の人
[(1214) 01260](ID:1216)
著(訳)者:
小田島茂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
秋田県横手市で昭和24年から23年間半、郷土文化総合雑誌「月刊羽後公論」を発行した父、露客の生涯の物語である。<br>敗戦の日から経済の発展の裏で精神の退廃は目に余るものがあった。<br>露客はこの傾向に歯止めをかけ、独立国家としての再興を自らの郷土に於いて始めようと私財を傾け、命をかけたのである。
[(1213) 01259](ID:1215)
著(訳)者:
野田四郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
北大山岳部時代から五十年を経て、高校理科教師の現役を退いた後、著者が印象深かった山行と花や木について、絵と共に綴ったもの。油絵、水彩、版画など39点に続いて、紀行と随想がある。山岳部時代とその後の山行の熱い日々の紀録は山々のスケッチと共に楽しめる。「海外の紀行」「詩とうた」「北国の花と樹」「森の文化史」は明るい花々のスケッチと共に楽しめる。出版後開催した原画展も好評であった。
[(1212) 01258](ID:1214)
著(訳)者:
ハルピンの会 宮嶋文子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
五族協和、八紘一宇の旗を掲げて時の国策に沿って満蒙開拓青少年義勇軍が王道楽土建設を目指して海を渡って行ったのは、1938年から敗戦の年の5月までである。現地では満州開拓青年義勇隊と呼称された。義勇隊の増健・衛生・医療の中核として設けられたのが青年義勇隊哈爾浜中央医院である。亡国病と言われた結核と斗い、敗戦と前後してソ満国境の医療機関に派遣された看護婦は軍撤退の折、軍の指図で自爆を遂げている。また避難民の救護医療、更には中共軍の強制留用で解放戦線に従い、中国の北から南へと... 続きを見る
[(1211) 01257](ID:1213)
著(訳)者:
佐伯敏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
かつて司馬遼太郎先生が天爵を感ずる処と書いてくださった軸から法隆寺村の題字をいただきました。<br>1300年前聖徳太子建立になる法隆寺の西大門前に住む恵まれた環境を感謝しつつ、斑鳩の風土を私なりに詠みました。30年近く、俳詩雪解、うまや誌上に発表した俳句を360句にまとめました。皆吉爽雨先生が提唱された写生俳句道を懸命に実践してまいりました。手ほどきをうけました福井市の本多静江先生が良い文章を書いて下さいました。
[(1210) 01256](ID:1212)
著(訳)者:
大滝昭一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
(1)「執筆法には物理の法則がある」と主張し、その原理を解明したのは、中国でも日本でも初めてである。<br>(2)「書」を字を書く技能として捉え、技能が階層構造をなしていることに注目し、既存の書論にみられた混乱を整理し、「用筆法」に深い洞察を加えている。<br>(3)「中国の有名な書論『芸冊双楫』や『広芸冊双楫』『書概』に劣ることなく、一家言を打ち建てている」と批評されている。
[(1209) 01255](ID:1211)
著(訳)者:
竹村 司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
陰部の皮膚病にかかった患者さんとの会話、エピソードを集めて書いてみた。最後に自分自身のパイプカットの失敗に触れた。<br>この本は皮膚科医として約28年間勤務した病院を定年退職した記念に書いたものである。<br>電車の中では間違っても読まないようにと渡したのであるが、禁を犯した人たちが何人かいて、大変困ったことになったという。
[(1208) 01254](ID:1210)
著(訳)者:
伊勢祥延
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
旅をしながらファインダーを通し共有の時を過ごす楽しさをsceneというかたちで本としてまとめてみました。又、21世紀へ向けてのメッセージをこの本を通して伝えたかった。
[(1207) 01253](ID:1209)
著(訳)者:
松枝哲哉
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
松枝家とは、松枝栄、松枝玉記(人間国宝)、松枝絹枝、松枝哲哉へと130年ほど続く久留米絣の制作を家業としてまいりました織元です。その制作品と共にそれぞれの作る心と工程をわかりやすく、詩情豊かに、作品の写真と共に紹介したものです。今は亡き玉記(重要無形文化財久留米絣技術保持者会長)の没後、七回忌を記念して、この後も続いていく絣への想いをこめてまとめました。今回編集に当たりましたのは五代目となります哲哉です。
[(1206) 01252](ID:1208)
著(訳)者:
すずきせん・明海
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
(内容)醜く年老いたやまんばは若者へのおもいを秘めたままお別れし、悲しみの底に沈んでいきます。今生では一緒になれなくとも、時代を超え来世での出会いを期待するという光を見出した作品です。<br>(メッセージ)私も娘も生きる事に対して真剣に悩んでいた過程で、この様な絵本が生まれました。絵も文も全く個別に出来たものですが、ひょんな事から一つにまとめてみると、今までの絵本の概念にとらわれぬおもしろいものができたと思います。
[(1205) 01251](ID:1207)
著(訳)者:
坪沼俊吉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦中戦後を通じ、30年間旧三井銀行勤務の職業史、始終国際金融業務に従事した関係上約15年間海外勤務、一銀行員の外国から見た日本の姿と私の主張は次の通りでした。<br>(1)「国際化」とは国内問題であり、日本人の心の問題である。<br>(2)経済大国日本は「豊かさとは何か」を考え直すべきである。<br>(3)戦後の「自己主張」は結構であるが、権利は義務を伴うことを知るべきである。<br>(4)国家や社会と自我との調和。家族、家庭の大切さを学校や家庭でもっと教えるべきである。
[(1204) 01250](ID:1206)
著(訳)者:
福島 毅
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
福島家三代、福島彦介(甚三郎)等、作洲農民5名<br>税法改正により江戸越訴、時の久世代官早川八郎左ヱ門の事跡を中心に彦介の生家、福島大庄屋の紹介等を兼ね著作した。写真は総て著者の息子、福島和久(開業医)医学博士の手によるもの。
書名:古希近く
[(1203) 01249](ID:1205)
著(訳)者:
川井 昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
軍国主義一辺倒の教育を受けた少年時代のこと、戦争がもたらした一家への犠牲や国民の苦しみ、空襲の怖さや悲惨さ、戦後の混乱期の農村、疎開者の苦しみ、肉体労働で生きて来た年月、父や母、兄などの死別の悲しさ、閉山や会社の倒産時の戦い、何回も仕事場を変えながら子育てに苦労しながら参加した政党の小さな町の支部活動と名も無い自分の人生を重ね、家族のことも書き残した。<br>
書名:四温
[(1202) 01248](ID:1204)
著(訳)者:
安良岡昭一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「四温」は、亡師への報恩のつもりで出した句集ですが、出したからには《まな板の上の鯉》を自発的に申し出たようなもの。<br>どこからどんな切り口が入るか、まな板の上で、じっと待つしかない。
書名:夢追い
[(1201) 01247](ID:1203)
著(訳)者:
樋渡勝男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
勤務先の仕事に情熱を燃やせなくなった「ぼく」は、それでも定年まで勤めてしまい、そのため退職後も空虚感から脱しきれず、妄想にとらわれ続ける。人も羨む環境に身を置きながら、自分の人生を歩まなかったという満たされぬ想いは、次第に夢と現のあわいに進入し、その環境をぼやけさせる。そうしてついに発見するに至るのだ。目前で悲劇の幕を閉じたあの男こそ「ぼく」の本来の姿だったのだと。
[(1200) 01246](ID:1202)
著(訳)者:
茂木光喜
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
つれづれなるままに─ 。<br>枯葉が地に舞うような大志郎の旅がふたたび始まる。旅先での出来事を中心に描いた作品です。80歳に成ったら又1冊書き上げられたらいいなと旅は続く・・・。<br>大きな世紀の節目に生きた一人の人間の生き様として興味を持って読んでいただければ幸いです。
[(1199) 01245](ID:1201)
著(訳)者:
三島仁一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後50余年経過、平和ボケで全ゆる面で弊害、問題多発。<br>特に、国民の範たるべき政治家、高級官僚が失政又は汚職等でも責任回避している。国民の一人として許せない。<br>本書は、以上の怒りの気持ちで総会担当30年の経験を基に本音で著した快作。汚れた世でただ総会屋の世界だけをクリーンにするのは無理だ。血税を食いものにする政治家、官僚の汚職事件よりも総会屋の利益供与違反事件のほうが、まだマシだ。
[(1198) 01244](ID:1200)
著(訳)者:
三木藤佑
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
方言は宝言である。なぜかと言うと、地方の言葉には、言葉が生まれたときのままの源義が残っているからである。方言の研究を通じて、日本語の語源が明らかになってくる。<br>日本語の擬態語は外国人にとってやっかいなものである。漢字で表記されていないからである。しかし、方言で考えると簡単になる。ウルウルは潤々であるし、テカテカは照か照かである。これら日本語の中の擬態語は、中国の漢詩や唐詩に学んでつくられてきた言葉であろうと思われる。
書名:良寛さま
[(1197) 01243](ID:1199)
著(訳)者:
高橋 治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私が少年の頃、越後の良寛さまは子供達に慈愛の目を注ぎ、共に遊び、教え導いた偉いお坊さんと教えられました。それ以上のことを知らず五十歳台後半になって「生涯身を立つに懶く---何ぞ知らん名利の塵---」の詩に接し、衝撃にも似た感動を覚え以後十余年良寛に憑かれたように詩、歌、書とその足跡を追い求めました。ここ数年かつて世界に誇った日本人の心は荒廃してしまった感さえします。無欲、無所有に生きた良寛の心を一人でも多くの人に読んで欲しいと上梓しました。
[(1196) 01242](ID:1198)
著(訳)者:
岩城敏雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高校の理事長をする著者が永年勤続の特別休暇を利用して、ほとんど初めての海外旅行で12日間のヨーロッパ一人旅にチャレンジした旅行記である。<br>旅先で会話ノートを手作りするなど工夫をし、失敗をしながらも少しずつ旅に慣れていく。大阪弁あり、世相時評あり、ユーモアもあり、高校の美術科の先生の描いたイラストも入っており、海外個人旅行を望む中高年者には楽しく読めて参考にもなると思う。<br>書店での販売を考え、自ら出版社の名前を作り(代表者は姉の名を使用)、そこから出版する形を... 続きを見る
[(1195) 01241](ID:1197)
著(訳)者:
鬼丸ヤエ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ロシア革命への憧れと、中国革命運動への献身が大きな流れとなりつつあった中国の1920年代、レーニン主義の一時的隆盛と100年後の終焉を予言した詩人がいました。優れた口語詩を残し事故死しました。36歳でした。<br>新中国成立後、黙殺されてきたこの人は、現在の開放政策のもと、芝居になるなど大人気です。<br>この人の詩と人生を紹介し、その頃の中国社会を考えてみたものです。
[(1194) 01240](ID:1196)
著(訳)者:
小林節子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自然を見つめ感じたことをありのままに詩にしました。
書名:心の窓
[(1193) 01239](ID:1195)
著(訳)者:
玉川晴幸
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
雑草のように生きる事、生き続ける事。<br>五感を超えた自然との一体感。<br>自分の感性のおもむくままに文字を並べ自分の気持ちにストレートに生き、傷つき、感じたことを言葉にしました。
[(1192) 01238](ID:1194)
著(訳)者:
川崎哲夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
二十歳の時、ある女性のことを書いた、世界で一冊だけの本を作りたい、と思いました。それは長い間私の中で生まれては消える見果てぬ夢だったのですが、十五年後、父の死をきっかけに何とか実現することができたのです。<br>思えば、自分自身の中で抱えきれなくなった想いに、踏ん切りをつけたい・・・などとカッコつけていたのかもしれません。<br>あれから六年─ 果たして自分は変わることができたのか。そんなことを思う今日この頃です。<br>一応エッセーのつもりで書いたのですが、自分史の意... 続きを見る
[(1191) 01237](ID:1193)
著(訳)者:
佐々木廸郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
それぞれの人生は他者に代わる事ができないその人特有のもので、死も当然そうであり、死生観も同じく厳密には個人的なものであります。しかし、ある文化が持続すると、例えば家族においてそうである如くおのずとその類似性がまわりに生じてくるのが自然であり、さらに普遍的に展がるなら同族間の宗教心といえるものであります。日本古来のそれはどんなものであったか。そしてこの50年程の日本人はそれがあやふやなままなのではないか。また、その事が精神的支柱の脆弱さを招き我々の様々な旨述の奥に下敷かれ... 続きを見る
[(1190) 01236](ID:1192)
著(訳)者:
岡本正福
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
一時は銀行の支店が繁華街の夜を暗くしていると評判が悪かった。金融機関が一等地を占有していた時代は長かった。<br>今金融ビッグバンの時代、銀行合併の時代、街の様相も変わることであろう。十余年前合併された銀行に籍を置いていたものとして在籍した銀行の看板のあるうちにその街のひとところを記念に残そうと思った。合併後十年、同じ街角に立った日は、その街角の変化に驚いた。そして合併後の写真集とした。
[(1189) 01235](ID:1191)
著(訳)者:
三木藤佑
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
方言の語源研究は、日本語の意味を明確にするために必要なことである。例をあげると、秋田で言う眉毛のコノゲは、本来はカウノケであり、顔の毛の意味であった。「平家物語」にもカミソリを言う「かうぞり」が出てくる。「かう」とは、本来は物の表面を言う言葉であった。そして、手の甲、亀の甲なども、表面を意味する「かう」の可能性が近い。<br>秋田方言を通じて、学者も気付いていない日本語の語源に迫るのがこの本の趣旨である。
[(1188) 01234](ID:1190)
著(訳)者:
堅本勝信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後の社会の大きな変動期、教育現場で民主主義・民主的な教育についてぶつかった問題と対応してきた一部を記録としてまとめた。<br>
[(1187) 01233](ID:1189)
著(訳)者:
堅本勝信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「歩みの短章」姉妹篇として、41年間教職にあったなか、1959~1961年まで学級担任をした2ヶ年間の中学生の生活と指導の記録(当時は「ガリ版」による印刷)を、35年ぶりに復刻したもの。そして35年後、関係中学生が回顧して、以降の歩み、現状などを書いて教訓などを取りあげているものを加えた。<br>

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