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検索結果:8656件(7351〜7380件を表示)
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書名:
終の栖
[(1306) 01352](ID:1308)
著(訳)者:
服部定子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
親や夫の転勤で方々歩きましたがやっと「終の栖」に辿り着き、平凡な主婦の吐息と思って書きとめておきたくて出しました。
書名:
宇治川の鮠
[(1305) 01351](ID:1307)
著(訳)者:
松廣 勇
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自己に忠実に生き、透明なまなざしで自然を見つめ書きとめてきた珠玉の短篇集。
書名:
ふるさと歴史紀行─ 人との出会いの日々─
[(1304) 01350](ID:1306)
著(訳)者:
市川雄二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年間程、毎月職場の俳句誌の末尾に書いてきた紀行文をまとめたものである。歴史と文学の探求に興味を持ち、そのため「歴史の現場主義」と称して旅に出るようになった。その日々の人との出会いが自分を高めていくための糧となっているような気がする。「自費出版とは自己満足」の極みであるとの認識は十分あるが、発刊してみると多くの人達に読んでいただきたい。これからは「歴史研究」の分野に一歩踏み込み「自己満足から自己表現」へと夢を拡げていくことを生涯学習のテーマとしたい。
書名:
詩集 夜明けの
[(1303) 01349](ID:1305)
著(訳)者:
吉本 弘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この詩集は、この賞の第1回に応募した詩集『五月雨』と一体のもので、戦前、戦中、戦後を歩んできた極普通の一人の人間として、飾らない言葉で、人間の奥底にある情念や心を揺さぶることが出来たらと念願して作った詩を集めたものです。従って、装丁、製本とも質素ではあるが美しく心をこめたものに仕上げたつもりです。
書名:
わたしのシルクロード
[(1302) 01348](ID:1304)
著(訳)者:
上原アイ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
シルクロードに憧れ、70年代の初めからいく度か旅をした。崩れかけた大理石の柱、掘り出された壁画の断片は、多くのことを語りかけ、限りない夢を与えてくれる。<br>遺跡に立つとき、遥かな古代からの人々の営みを思い、また、その積重ねの上に私たちの現在があることを考える。古代への旅は、私にとって、現代を考える旅でもある。<br>旧ソ連邦、中央アジアのシルクロードと三大都市の旅(81年)を会わせて収録。
書名:
犬桜
[(1301) 01347](ID:1303)
著(訳)者:
庄司一也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩の世界から定型詩への著者の“越境゛は、そのまま短歌への問いともなっている。詞書の多用、引用、本歌取り等、様々な試行によるアプローチは、時に挑発的であり、かつ現在性を備えている。
書名:
「書」フォルムと身体─ 良寛・八一・一政を主題として─
[(1300) 01346](ID:1302)
著(訳)者:
大滝昭一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1.初めて「書」を習う人は筆の持ち方が悪いと筆が安定しない為に上達が遅い。理論を学ばないと、何年字を書いても手紙さえ書くことが出来ない。<br>2.中国式執筆法は筆が安定する執筆法である。それは物理で証明できる。<br>3.字を書くという技能は綿を素材とし、肉体の動きに依存して実践される技能であるために、階層構造をなした技能である。その点が西欧の「文字を素材とした造形」という考えと全く違う点である。
書名:
押し撮り探検記 1988─1997
[(1299) 01345](ID:1301)
著(訳)者:
日野英郎・日野泰子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
定年退職後、押し撮りカメラを使って、おしどり夫婦が写真を撮り始め10年たちました。本人達が「撮ることを楽しむ写真があることを知ってもらいたい」という気持ちで作った本です。それぞれのページ、左側が父、右側が母の写真になっています。同じように、これから、広島周辺でカメラを始める人達に、撮影ポイントと、写真のジャンルについて自分達なりにアドバイスしています。お金がかかるので部数を少なく(50部)し、近くの図書館に寄贈して、できるだけ多くの人に見てもらっています。<日野唯史(長男)>
書名:
空飛ぶ美しい鶴の群・遠雷・その他
[(1298) 01344](ID:1300)
著(訳)者:
伊藤 孝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
四年前、大腸がんの手術をしたのが契機となって、98年には『苦悩する魂のさすらい』上、下巻を刊行したが、それらを総論部分と見立て、その各論部分に当たるのが今回のこの本である。<br>今後私の長らえる命のある限り、その各論の補足を続けていきたい。私が常に脳裏から離れないものは、私という人間が「何処から来て、これから何処へ行く」という命題であるが、これはいくら考えても無駄であることは承知の上、私なりに納得が行く処まで突き詰めたい。だからこの本は空想、妄想を駆使した私のフィクシ...
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書名:
アフリカのかたち
[(1297) 01343](ID:1299)
著(訳)者:
小川 弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
黒人アフリカと日本の関係は歴史的にもあまり深いものではなかった。それだけに黒人アフリカの美術についての理解は、日本においてはほとんどなされていない。プリミティブアートというと非常に原始的な美術のように感じられるが、技術的な熟練度よりもっと精神生活やその願望によっての感情表現がストレートに表されたものである為、我々が忘れかけている創作の根源的な力を持つ作品が多い。その魅力に惹かれ20年間アフリカ各地を回り収集し日本に紹介してきた作品をまとめてみた。アフリカ美術の歴史と部族...
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書名:
天は人に三運を授く
[(1296) 01342](ID:1298)
著(訳)者:
吉峰泰夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
加齢80路を迎えたので今迄時には書きたくなったり、又、時には頼まれて書いたものを、それぞれの誌に掲載されたものを集めてみた。従って、特に自分史として書いたものではないが、一部年代別、学校別に分け、書き加え、集めてみると拙ない自分の人生報告のような自分史の類となった
書名:
婦人開放の大河に生きて
[(1295) 01341](ID:1297)
著(訳)者:
関高子遺稿追悼文集 関研二編
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
関高子(母)は、平塚らいちょう、市川房枝、櫛田ふき、丸岡秀子さんたちと婦人団体(新日本婦人の会)を創りました。平和運動、母親運動にたずさわり、会の機関紙に随筆を書いておりました。<br>母逝って(1990.10.16)父が思いのたけをこの本にこめて創りました。父、母の生い立ちをはじめ、母の遺稿、友人達の追悼の文を載せております。私ども近い者、また今なお婦人開放の大河で活躍する多くの人々の励ましの書ともなっております。
書名:
秩父ゆかりの畠山重忠公
[(1294) 01340](ID:1296)
著(訳)者:
彦久保一夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
重山重忠に関する事蹟を自分の足で確かめながら淡々と語っています。著者から受ける物静かなそれでいて芯のある言葉使いのそのままが文章となった感じが致します。<br>本の表題に「秩父ゆかりの」とありますが、著者が秩父壮司重忠一族のゆかりの者でもありました。<印刷所>
書名:
京景色
[(1293) 01339](ID:1295)
著(訳)者:
白川照倫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
京都の風景を撮り続けて20年近くになり、集大成としてこの写真集を作りました。数多くある写真集の中でも、見るたびにあきのこない、新鮮さを与えるものにしたく、ありきたりのガイドブックの様なものでもなく、季節や祭りといったことで分けたりせずに、「京都」をこの一冊で表しました。
書名:
いっぽんしろひげのベア
[(1292) 01338](ID:1294)
著(訳)者:
加瀬禎子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
垂乳根の文字通り母猫への全面的な依存を飼主に移して、懸命に頼み、また、懸命に応える幼い猫の行動に、飼主も慰められ、養育する者の歓びを味わせて貰った経験をドラマ化してみました。猫の行動は総て事実の写生であり、一点だけ事実ではないのは白い小鳥が鳥ではなかったこと。追いかけ、叱られた猫の行動は事実であります。昔、生物学を専攻する学生でありました観察を活かし、誠実な動物の姿を無心な幼い子供の手許に贈りたく、大半を児童図書館に寄贈致す予定で居ります。配色、その他私の希望を充たす為...
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書名:
純愛小曲集
[(1291) 01337](ID:1293)
著(訳)者:
京谷岩夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自身の心の郷愁、切実たる想いを十四行詩として綴りました。
書名:
ADOLESCENT
[(1290) 01336](ID:1292)
著(訳)者:
村田英俊
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1960年代初頭から、後半にかけてそのころに思春期を迎えた一少年の日記風エッセイで、当時は物質的にはまだ豊かとは言えなかったが、毎日が新鮮で、身の回りの出来事への興味、批判が芽生え、受験戦争の中、恋あり、友情ありの時期であった。また、一生徒の視点からとらえた当時の世相も描かれている。
書名:
新美秀粋想
[(1289) 01335](ID:1291)
著(訳)者:
黒川 正
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
文芸の分類と解されるとて当著作を文芸部門としたが、社会・経済・思想のアフォリズム(寸言的断片想・思想的短文)の合集録であり、機智的風刺的短縮表現である。この種のものはニーチェ、モーパッサン、芥川、萩原朔太郎の作がある。詩・小説・随筆でもなくまた諺金言とも異なるものであるが、短的表現の中に知的栄養として消化可能な、そして真理と処世の機微にふれた納得度の高いものの集録。後半は「新しき時代」(新聞掲載以降は戯言箴言、詩に近いもの集録、十年余の思想の遍歴、人生経験からにじみ出た...
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書名:
続・ひと夏の夢
[(1288) 01334](ID:1290)
著(訳)者:
白武留康
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小作農家に、男ばかり8人兄弟の7番目に生まれた私は、百姓の貧しい姿と上から3人までが出征し、戦死戦病死に見舞われた両親の苦痛をわずかではあるが感じて幼少年期を過ごした。にもかかわらずそれらは思いで深い豊かな感性を私に与えたように思う。そこには親と兄弟と隣人達が、大自然の中で深く関わり合いながら「実生活」を展開したからだと信じている。現代に欠けた、そういう生き様は我が子孫にぜひ伝えていきたいし、そのころの風俗、習慣、言葉とともに随筆という形で残したかった。
書名:
歌集 手漕舟
[(1287) 01333](ID:1289)
著(訳)者:
市岡武夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
市岡武夫は私の祖父です。長い年月短歌を作り続けた祖父の集大成です。祖父の歌の着眼の素晴らしさ、鋭い切り口、又温かい視点は歌を作る者の一人として私の大切な教科書です。<br>祖父はこの歌集を編み翌2月に亡くなりましたが、私にとって何にもかえがたい大切な一冊となりました。
書名:
日本人と大東亜戦争
[(1286) 01332](ID:1288)
著(訳)者:
小原良文
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この著作は、現代日本人の心の空虚さ、精神的秩序の混乱、そして自信の喪失などといった事態をもたらした最大の要因が、十五年戦争と現在の自分の存在とをできるだけ切り離し、自己の根底や闇の部分を凝視することを怠ってきた戦後の日本人の生き方にあると考え、その思惟のあり方や精神の相といった内面的なものを深く追求したものである。自己を培った地下の根に目を向け、その存在のあり方を自覚し、それによって確かな心の内的秩序を形成する必要性を強く説いている。
書名:
白い曼珠沙華
[(1285) 01331](ID:1287)
著(訳)者:
赤松ますみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書名:
大風の吹いたあと PART1
[(1284) 01330](ID:1286)
著(訳)者:
大山邦雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
酉年生まれの私は、還暦を迎えた平成5年11月「是非善悪」のサブタイトルで表題の書を出版した。「夢と消えた名古屋オリンピック招致エピソード」「名古屋オール与論」など名古屋市役所での地方公務員生活35年間を振り返りつつ書いたものである。
書名:
四粒の清涼愛
[(1283) 01329](ID:1285)
著(訳)者:
宮川清光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
世紀末に愛という物の様々な形を四つの短編にしてみました。
書名:
赤い子馬
[(1282) 01328](ID:1284)
著(訳)者:
岸田葉子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
内気で怖がりの少年フミクンが4歳の誕生日に買ってもらった赤い子馬との出会いで成長していく、小さなフミクンの小さな冒険のお話です。
書名:
アヤワスカ
[(1281) 01327](ID:1283)
著(訳)者:
藤本みどり
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ハテナちゃんとのふしぎな心の旅行記です。<br>大学時代から禪に関心を持ち卒業後は禪を深める為、世界中をまわりヒマラヤ、エベレストなどで高山病を経験し、禪の体験と似ていることから高山病の薬草を探すうちにふとしたことからアヤワスカ(精霊のツル)を知り、アマゾンのシャーマンと出合って不思議な体験をします。<br>悪性リンパ腫で死の直前までワープロを叩いてこの原稿を残しました。
書名:
丹醸銘酒剣菱への旅
[(1280) 01326](ID:1282)
著(訳)者:
山京東伝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
原稿は、20年前ぐらいに作成しましたが、諸般の事情で出版が遅れました。日本酒の本は多数出版されていますが、歴史的に名高い最も古い(おそらく)日本酒にこだわり、しかも、江戸期、関西と関東を結ぶ地域文化交流の役目を担った筆頭に取り付かれるように各地を取材したことが思い出されます。日本酒が高い水準で“文化゛であり得た時代の証言です。今も、「第2部」の思いがあり準備中です。
書名:
教壇も戰場
[(1279) 01325](ID:1281)
著(訳)者:
藤本 清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
主人が長年書き溜めて居りました、本にする直前の原稿を戦火で焼失しました。死後残っていた原稿とその後の教員生活、調停委員、修養団活動と折に触れ書き残していたものを皆様方からいただいた思い出のお手紙と共に一冊の本にまとめて霊前に供えました。信念に生きた主人の生き様を今の風情を見るにつけ良き時代で幸せだったなあとしみじみ感謝しています。
書名:
詩集 火の滴
[(1278) 01324](ID:1280)
著(訳)者:
紫野京子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1995年から1998年8月までの詩作品による詩集。1995年1月17日、神戸において経験した大地震や1998年夏の母の死を契機にした作品を含む、生と死のはざまに生きる意味を探る詩集。版画家為金義勝氏の版画作品カラー2点(表紙カバー、扉)、モノクローム6点との幸せなコラボレーションとなっている。
書名:
もうひとつのレイテ戦
[(1277) 01323](ID:1279)
著(訳)者:
竹見智恵子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
フィリピンとのNGOに関係しているうちにレナディアスさん(元従軍慰安婦)と知りあいになり、彼女の戦争の歴史と慰安婦問題につきあたり自費出版に至りました。
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