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(01)地域文化
(02)個人誌
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検索結果:8656件(7231〜7260件を表示)
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書名:
世紀末交響曲
[(1426) 01475](ID:1428)
著(訳)者:
鈴木郁子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
19世紀末のウィーンを舞台に、ドイツ人とユダヤ人の2人の少年の友情と葛藤を「交響曲」という形式を借りて描いたコミックです。<br>19世紀末ウィーンから20世紀末ベルリンの壁崩壊までの約1世紀にわたる激動の時代を、グスタフというひとりのユダヤ人に狂言回しを演じさせ、ドイツの歴史の中でも特に重いユダヤ人問題を縦糸に、音楽、文学、哲学、美術などさまざまな芸術を横糸に織り込んで、私の世紀末文化へのオマージュと言うべき作品に仕上げました。
書名:
牛乳パックでヒマラヤに森ができた
[(1425) 01474](ID:1427)
著(訳)者:
安部泰夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1974年、小児科医の私は、ヒマラヤの麓で、母に死に別れて家出していた12歳の少女、ドゥルガに出会い、養女として日本に伴う。若い女性が身売りされる習慣のあった村では、誰も私を信じない。それから16年、私とドゥルガは少しずつ村人の心を溶かしてゆく。ドゥルガは成長し、砂漠化した村で植林を始めた私を手伝った。1990年初めて植えた5千本の苗は、9割以上が枯れずに育つ。私を許した村の人々が半年の乾季に水をやりつづけ、苗を守ったからだ。日本の子供達が牛乳パックを集め、15枚で1本...
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書名:
Our Cup of tea ~ティータイムがと・く・い~
[(1424) 01473](ID:1426)
著(訳)者:
牛嶋浩美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
8人の小人がおりなすゆかいな冒険。<br>私達の目にはうつらない(見えない)小さな世界を彩やかな色彩と、ほのぼのとしたストーリーにのせてお届けいたします。<br>友情の大切さをそっと伝えてくれます。
書名:
さくらんぼの樹の下で
[(1423) 01472](ID:1425)
著(訳)者:
荒木英健
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は初め、この半分の分量でした。カラー写真も数点の予定でした。ところが、制作を進めるうちに、それらはどんどん増え始め、ついには420頁ほとんど全頁カラーという大作になりました。<br>著者が己の一生の全てを、思いの全てを注ぎこんだ本です。ただの自分史ではありません。
書名:
高島藩廷と諏訪氏一族
[(1422) 01471](ID:1424)
著(訳)者:
浅川清栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
信州高島藩については、郡史や市町村史等で、かなり研究が進んでいる。しかし江戸の藩邸や藩の江戸での動向については諏訪十八家の存在は知られていたが、各家筋や宗家高島藩主家との係りも研究されていなかった。<br>本書は高島藩主と諏訪一族の屋敷と菩提寺の所在地とその変遷を明らかにし、研究の基礎を固めることに重点を置いた。その上で藩邸の機構、幕府との関係など浮上した事項について述べた。不充分な点もあるが、研究の端緒になると思う。
書名:
駒のささやき
[(1421) 01470](ID:1423)
著(訳)者:
駒研出版会(代表・北田義之)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「将棋の駒」という特殊な分野をつきつめようと、創った本です。<br>昨今の名駒をカラーで紹介し、駒の作り方も初心者でも分かるように細部にわたり解説しています。また将棋研究会の会の活動内容、座談会等も載せ、『楽しく読ませる』をモットーに工夫しました。必ずや駒に関する本の中でバイブル的な存在になると思っています。
書名:
軍艦・帆船ペン画集
[(1420) 01469](ID:1422)
著(訳)者:
吉川隆久
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ペン画に魅了され、大帆船や軍艦の姿に憧れ続けた著者入魂の作品集。<br>繊細な描線で描き出された一作一作は、見た人を驚かせ、目を捉えて放しません。
書名:
貯金箱の本
[(1419) 01468](ID:1421)
著(訳)者:
林 宣子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本銀行で貯金箱を調べて9年後、1989年3月23日付日本経済新聞文化欄に「貯金箱ブタ君にも歴史あり」を発表し、日銀を退職。その後ナポリ国立考古学博物館、中国河南省博物館ほか4箇所に貯金箱を尋ね、ヨーロッパのコレクター6人を訪ねてコレクションを見せてもらい、アメリカはメカニカルバンコレクターズの大会に出席。スティルバンク・コレクターズクラブの会長宅に宿泊。貯金箱をヨーロッパではマネーバンクと言い、アメリカはバンクと言う。第1章「破戒と忘却の最後の瞬間に守られるもの」が示...
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書名:
とんぼの眼
[(1418) 01467](ID:1420)
著(訳)者:
竹間久江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の「とんぼの眼」は、私の個人ミニコミ情報紙を集めたものです。足掛5年分、月1回ワープロで原版を作りコピー機にかける手作り新聞です。60号分をまとめたら、原稿用紙で500枚以上になりました。内容的には5部門すべてにわたっております。<br>若き日、新聞記者を夢見た見果てぬ夢、とんぼのように自由に取材をした軌跡です。
書名:
バスとお地蔵さま
[(1417) 01466](ID:1419)
著(訳)者:
牧野恭子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ここ15年程の間に、千葉県の児童文学同人誌「小さな窓」と文学同人誌「槙」に発表した作品をまとめました。前者を創作一、後者を作品二としまし、児童詩と短歌少々を加えました。ワープロは68歳の時に覚えましたが、原稿をまとめるまで2年余り費やしました。表紙の図柄や色は平成5年に亡くなった主人の描いたものや、子供や孫の幼い頃の作品を使いました。
書名:
走れユーリー
[(1416) 01465](ID:1418)
著(訳)者:
小原 清
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
北海道、日高の小さな牧場で生まれたサラブレット“ユーリー゛。北海道の大自然とあたたかな人々との触れあいの中でユーリーは成長していく。4歳馬となったユーリーはともに育った牧場の娘ミッチーの手綱のもと、日本ダービーを制するのである。サラブレットと一人の少女の成長過程を描いた物語の中に、本当の愛のかたちとは何かというメッセージも込められている。<br>著者自身の焼き絵が全体のイメージをあたたかく、やさしいものにしている。
書名:
戦禍の中の民間人
[(1415) 01464](ID:1417)
著(訳)者:
遠藤 栄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和20年8月、ソ連軍の旧満州進入から約1年間の自己の体験をもとに戦争に巻き込まれた一般市民の生命や衣食住がどうなってゆくのかを18歳の少年の少年の視点でとらえて見た。平和に馴れて、戦争を知らない人々に戦争とは何か、その本質を知って貰うのが、本書のねらいである。
書名:
あした咲く─不登校の子らと関わって七年間
[(1414) 01463](ID:1416)
著(訳)者:
新里恒彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現在沖縄県で巡回教育相談員をつとめる著者が、過去7年間の問題を抱えた子ども達との関わりを描きながら、本当に大切なのは親と子、先生と生徒との心の交流であると訴えかける。<br>これからの時代に必要不可欠なものを語りかけてくる書。
書名:
MEMOIRS
[(1413) 01462](ID:1415)
著(訳)者:
田中洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
“存在価値の大小や優劣にかかわらず、百人の人は百通りの人生があり、そのひとつひとつには貴重なその人だけの情報がある゛薬剤師をしていた著者がこれまで歩んだ60年を振り返る。<br>自分を取り巻いていた周囲の出来事や背景、そこに息づいていた人々の姿などを有りのままに描写すると同時にプライベートな心の歩みを冷静に分析している。
書名:
漠(あお)く存在的な
[(1412) 01461](ID:1414)
著(訳)者:
木村竜也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
高校中退17歳、完璧な孤独を患って・・・。<br>自殺へ至る苦悩を綴り、その克服を綴った作品です。
書名:
遥かなり済州島
[(1411) 01460](ID:1413)
著(訳)者:
戸川昭夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
あとがきにもありますように、70歳にして心につまっていたものをようやく吐き出すことができました。異国の古里の山が人間形成に少なからず影響を及ぼし、精神の原点になっていたような気がします。朝鮮人小学校でただ1人の日本人として少年時代を過し、50数年ぶりで訪れた島は四・三事件で皆殺しにされ、1人の同級生もいませんでした。在日朝鮮人の知議人と共に鎮魂碑の建立を企画しています。
書名:
ビルマ戦線 嗚呼、つわもの四間隊
[(1410) 01459](ID:1412)
著(訳)者:
四間隊慰霊碑奉賛会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
隊長の遺児として、母の遺志を継ぎ、ビルマの戦闘地から焼骨の砂を持ち帰り、戦没者の33回忌にやっと慰霊碑を建立。中隊の碑は全国で只一つと言われ、家族のようであったと言う154柱の霊を祀り、慰霊を続け、わずか13名の生還者が遺族に語った亡き戦友の面影や事柄。<br>今尚肉親の消息を「いつ、どこで・・・」と案じ続けられる「長い銃後」の遺族の方々にも、過酷な事柄ばかりでなかった事も知っていただき心から安らいでいただけたら、そんな想いで50回忌の節目に自費出版し、国会、全国の国立...
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書名:
なんじゃもんじゃの壺
[(1409) 01458](ID:1411)
著(訳)者:
桑原杏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦後の苦しかった時代を通り、現在の水商売に到り、哀しみと苦しみ、水商売では、税務署の不意の摘発での税理士との戸ばさみ又飲めぬ酒を飲んだ日の次の日のあがき、店の女性達とのすっぽんを食べに行った時の表情。最後は壺の中からさまざまの想定を繰り広げて、設定して有様等々。
書名:
詩集 パラソル parasol
[(1408) 01457](ID:1410)
著(訳)者:
伊集院昭子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩を書いていない人達にも、目に触れて欲しいと思っていても、なかなか現実は難しい。打開できないまま書き続けている今、貴募集要項目的にうなずき昨年まとめた本を応募致します。<br>7年前、夫と死別して、立ち直るのに時間がかかり、やっと「パラソル」という作品が出来ました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
書名:
みんなが幸せになれるように こころにやさしい KASHIKOI脳を作ろう
[(1407) 01456](ID:1409)
著(訳)者:
篠田秀美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
多くのストレスを抱えた物質主義のこの社会、今日陥ってる混迷を前にした時、21世紀、未来を生きる子供達のために、そして同じ時を分かち合う大人達が定められた現実の中でも幸せを感じていただきたいという私の心の中からのメッセージです。<br>“みんなが幸せになれるように゛を合言葉に大変微力ではありますが、少しでもお役に立てるように努力してまいります。
書名:
最後のロマン
[(1406) 01455](ID:1408)
著(訳)者:
北條喜八
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
資料集めに5年近くかかりました。郷土が生んだ超傑物「三嶋一聲」に光を当てたいと執念を燃やしました。作業が進むにつれて、一聲の魅力にとりつかれ、著者、編集者が見解の相違から激論をたたかわしたり、地域、その他からの強力な支援者があらわれたり、充実したとりくみとなりました。
書名:
息子よありがとう
[(1405) 01454](ID:1407)
著(訳)者:
吉田ひさ江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
重い障害をもって生まれたわが息子。悩み、苦しみ、たたかい、励ましあい生きてきた道のり。<br>「息子よありがとう」この一言に現在の思いを込めたつもりである。あなたのおかげで人の心の痛みのわかる人間になれた─ 。<br>いま、この本を出してよかったと、切に思う。
書名:
舟後のはた音
[(1404) 01453](ID:1406)
著(訳)者:
舟後のはた音 編集グループ 東世
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
舟後は、“舟後ちりめん゛の一大産地であり、日本のちりめんの生産の6割以上を占めている。ところがいま、不況。<br>この業者を支えて来た女たちの記録を残しておかなければ─女性のグループのやさしい人間愛と郷土の産業の重要さを痛感する女性の粘り強さでまとめ上げられた貴重な記録である。
書名:
第一滴
[(1403) 01452](ID:1405)
著(訳)者:
黒坂紫陽子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
逃水や武蔵の国といま言はず<br>夕立の第一滴のつきささる<br>同じこと言ふに耳かす敬老日<br>こけももの雨雲となる槍ヶ岳<br>臘梅の蝋となりつつ傾く日<br><br>地域の四季の見える県別句集シリーズを企画し、自らも参加したもの。
書名:
創れ我が手で我が郷土
[(1402) 01451](ID:1404)
著(訳)者:
水野英哉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本体育大学を卒業して、生まれ里に腰をすえた著者が、いろいろな地域活動を経て、スポ少に情熱を注いだ3年間の奮闘を一気に書き下ろした、青春の自分史?<br>平成時代は町おこし、村おこしが大きなテーマであり、著者もそれにのめり込んだ。本書は青春の記録であると同時に地域活動の記録ともなっている。
書名:
いのち輝く
[(1401) 01450](ID:1403)
著(訳)者:
松田錬太郎、佐熊 位(編者)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者は誰にも師事したこともなく、またいかなる会にも所属しない「自己流」だと言ってますが、どこか「大正短歌」と言われるものと似たところがあります。<br>自分一人でいろんな紙切れに一首ずつ書きためていたものの中から選んで、年代順にまとめたものですが、立派な自分史になっていると思っています。<br>本人のたっての希望で、定価はつけずに出版しましたところ、購読を希望される人が次々と出てきて驚きました。
書名:
南野かづを遺句集
[(1400) 01449](ID:1402)
著(訳)者:
南野かづを
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
叱る顔叱らるる顔日焼せる<br>甚平のひと日暮れたり職退きて<br>兜煮の煮こごりゆるび二月尽<br>槐散り川は音なく潮させり<br>梅干して夜空の星を殖しけり<br><br>70歳で職を退く前後から始めた俳句を遺句集としてまとめたもの。
書名:
北斗の操 学ばずや
[(1399) 01448](ID:1401)
著(訳)者:
川守田正康
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、昭和20年代後半の定時制高校時代の思い出をつづったものです。1の「模索」では、樺太から引き揚げ、定時制高校に入るまでの少年期の模索。2の「学舎の灯」では、どう頑張っても疲労に負けて机上に眠ってしまう生徒と、それを励ます教師の心の交流が織りなす夜学の青春を。3の「基地要員の日々」では、さりげない先輩の温かさに包まれ、ペンキにまみれながら米軍基地で働く哀歓の明け暮れとクラスメートとの友情など。4の「わが原点は定時制」では、今の自分に投影している定時制を振返ります。...
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書名:
熊野懐紙
[(1398) 01447](ID:1400)
著(訳)者:
岩間英一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
那智山をかき消す雪や鰤の市<br>羚羊のみだせる雪の王子址<br>梅ふふみ熊野懐紙にのこる邑<br>熊に逢ひし杣が飲み足す膽戻し<br>み熊野の嶺を重ねて啼く夜鷹<br><br>70代も半ばを過ぎて、生きて来た証として一冊の本にまとめるのも意義のあることかなと考えた。
書名:
花供養
[(1397) 01446](ID:1399)
著(訳)者:
佐藤すすむ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者は当地方ではこの道の指導者で、今年米寿を迎えられた。4、5年前に奥様を亡くされ、その奥様が生前ある草花を植え残されており、それが毎年花を咲かせるところからこの句集が生まれた。<br>この草花は秋には実をこぼし、翌春花を咲かせるので、花の終わるまで散水をかかさない。<br>「花供養」は4月8日の潅仏会のことで、俳句の季語にもなっているが、「実は亡妻への供養」なのだと述懐される。
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