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検索結果:8495件(7171〜7200件を表示)
書名:GRADUATION
[(1325) 01371](ID:1327)
著(訳)者:
中村真生子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「通り過ぎなければならない時間があった…向かいあわなければいけない人がいた…」<br>ある人と出会って、生まれてしまった詩、70編。実際に書いたのは10年くらい前です。
書名:巣 喰う
[(1324) 01370](ID:1326)
著(訳)者:
水月 妙
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
20年前になります。「新潮」新人賞最終審査で2度続けて落ちました。大江氏評「観念の袋小路であがいている」。ちがいます。心の奥に巣くっているもの。それが、あらゆる思考、行動を規制する、特に「レイプ」は。男性審査員、男性文壇に迎合する女性審査員、日本の文学に未来はない。それでも若者の心からのメッセージを送りつづければと書きつづけました。文学作品としての水準は高いと自負しつつ、これからも書きつづけるための自分へのエールとして出版したものです。
[(1323) 01369](ID:1325)
著(訳)者:
石井淳子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
親バカの極みといわれるでしょうが、29歳の夏の日、くも膜下出血で突然逝ってしまった息子の、せめてもの生の証しとして追悼集を友人の方々の協力のもとに作りました。
書名:白い小船
[(1322) 01368](ID:1324)
著(訳)者:
久保田匡子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
家族の問題は古くて新しい。古い新しい、というより文学の永遠のテーマだと思う。戦争、災害、政治も重要な問題だろうけれども、今生きてある歓びや哀しみ、虚無さえも、家族の関連から描けば真実のリアリティを持ち得る。従って読後の感動も生まれるのではないだろうか。納めた4編は亡父の故郷への旅。狂った弟との紐。アメリカの家族と主人公の家族(日本人)。ノルウェーの旅先から家族(夫)へ当てた親愛のメッセージ。
[(1321) 01367](ID:1323)
著(訳)者:
田村峰政
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の幼・小・青年期の思い出、経験、体験、見たこと、聞いたこと、感じたこと―を記した。
[(1320) 01366](ID:1322)
著(訳)者:
六津五郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私は学歴社会・能力主義的産業社会と深く連動した学校間格差―底辺高・困難高という戦後公教育の“十字架゛を、教員人生のほぼ全期間にわたって主体的に引き受け、内面的及び対外的な“たたかい゛をつづけてきた。その思いと行為を“教育思想日記゛と綴りつづけ、定年退職記念として出版した。<br>今日の底の浅い恣意的な教育言説に一石を投じるに違いないこの“稀有の書゛の近未来的な価値を評価して頂ければ幸いである。
[(1319) 01365](ID:1321)
著(訳)者:
小橋純夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
助けてくれさえすれば私が世話をするからと言った時「植物人間となる妻を夫が看取ることは物理的に無理である」と答えた医者のことばを忘れることはできません。植物状態は免れたものの、一人では生きていけない妻の面倒を見てきました。これもすべてを任せてきた妻に報いる気持と思いながらも、現実は決して楽ではありません。やがては私の手を離れるときがやってくると思い、8年間を振りかえってみました。
書名:遠望
[(1318) 01364](ID:1320)
著(訳)者:
丸山 榮
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[サンキュー]と[遠望]の二作品を納めた“遠望゛は優しさをちりばめながら人生を誠実に二人の女性の波瀾万丈の人生を描いたものです。<br>[サンキュー]パキスタンのフンザのように自給自足しながら生活するホームを建てる夢を描いていましたが……。<br>[遠望]戦争をはさんで学生生活をおくった与志子は卒業と同時に小学校の先生となりやがて疲労、その職を辞し自分にしか描けない絵を追い求めていく姿を描いたものです。
[(1317) 01363](ID:1319)
著(訳)者:
丸山 榮
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人間にあるべき五感は日増しににぶくなりつつあります。忙しさの中では視覚と聴覚がおいてけぼりになり感激するという感情がにぶくなっていくように感じます。<br>視覚を分解すると「ネ」と「見」に分けることができます。即ち「耳」+「目」「心」に分けることができます。すなわち耳プラス目と心で相手のさけびを聞くことだと思います。私はその五感を磨きつつ世の中をながめてみました。
[(1316) 01362](ID:1318)
著(訳)者:
尾形トミ子他
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ずっと持ち続けてきたモチーフ『書の魅力』を、田舎の親友の印刷社長の好意で、一冊の本にできた。地方新聞に紹介されてボチボチ注文を受けているが販売方法が分からない。書道塾では字は習っても書たるものの基本の“き゛に触れることは無いことを考え、絵本の形でしかも横書きで書いてみた。王義之、空海、良寛、そして筆の形など子供の生活の中からわき上る疑問に答える形で柔らかなタッチで書いた積もり。若いおかあさんと未来の紳士淑女に贈る書の本として広めたいと思い応募した。
[(1315) 01361](ID:1317)
著(訳)者:
水野昌美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦争は無ければいいと思い暮らして来ましたが、地球のどこかで戦争は今も続いています。そして終わりそうにありません。日々大きくなっていく孫達を見ているのは、一番大きな喜びですが、事、戦争のことになると何も知りません。そして戦争がいつまでも終わらないとすれば・・・。それぞれの体験の中の一つとして書いたのがこの本です。
[(1314) 01360](ID:1316)
著(訳)者:
脇田 智
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
動物園の動物たちに魅了されて15年間(発行当時)撮り続けている作品をまとめた写真集です。あえてタイトルや解説など入れずにノンブルだけのページにして、誰でもが楽しめる絵本のつもりで作りました。動物達の優しい眼差しと不思議な紋様や形を御覧頂きたいと思っています。
[(1313) 01359](ID:1315)
著(訳)者:
田宮賢山
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
山形県玉庭地区即ち旧米沢藩玉庭村に、名実共に日本一と称される人が二人いる。寛政年間、江戸回向院の飛入で横綱谷風を破った小汐山と、昭和の日本画壇の最高峰狩野派第12代の当主となった文信画伯である。本書は郷土の偉人を追悼すると共に、汚れた世相の人心浄化と、すぐれた日本の統話芸、名作講談の存続を願う演者の熱演、長講一席は国際長寿社会に生きる皆様の心を癒す一服の清涼剤である。
[(1312) 01358](ID:1314)
著(訳)者:
田宮友亀雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は果てしなき人間の欲望によってかもし出される一族抗争の歴史である。古代東北住民の建設した理想の王国を振り返り、権力の空しさを知り、変転限りなき現世の世相に対応する能力を養い、国際長寿社会の生き方を探求し、米沢を全国に紹介する一助に資する。古代国家の成立から、源氏の滅亡までを編年的に記述している。
[(1311) 01357](ID:1313)
著(訳)者:
田宮友亀雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
赤穂浪士を美化するのあまり、相手の吉良上野介を史実以上の悪役に仕立て上げ、極悪人のように言われているのは誠に気の毒である。米沢藩主上杉家は忠臣蔵の主役吉良家とは切っても切れない三重の親戚関係で結ばれている。本書は上杉家から嫁いだ吉良夫人三姫を主人公とする悲劇の史実物語。哀れはかなき人の世に、たくましく生きた米沢女性の歴史である。
[(1310) 01356](ID:1312)
著(訳)者:
田宮友亀雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
雲井龍雄は明治政府の選抜により天下の論客として活躍した。しかし龍雄は、新政府という美名に隠れ朝権をかさに着た薩長ら雄藩の藩閥専横の芽を一日も早く摘まなければ、国家百年の災いを招くとの結論に達した。<br>本書は、龍雄の苦悩と決断までの道すじを探り、米沢に咲いた滅びの美学を追求するものである。
[(1309) 01355](ID:1311)
著(訳)者:
田宮友亀雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は古典に残る米沢から、悲運の名将源義経の生涯と米沢史跡の伝承を記載、さらに米沢通史を加筆しました。<br>悲運の義経の身代わりとなって勇名を馳せた佐藤継信・忠信の兄弟は米沢生まれの快男児、その住居跡や、父母が住んだ別邸などの史跡を訪ねていただきたい。
[(1308) 01354](ID:1310)
著(訳)者:
田宮友亀雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
山形県川西町の中心部、置賜公園は伊達騒動の立役者、原田甲斐の祖父宗時までの館跡である。ここを手がかりに騒動の史実を追及すると共に、文芸作品としての演劇や講談をお楽しみいただきたい。お由良騒動は薩摩藩の権力闘争である。お由良が辿る運命と、それを取り巻く人々の人生流転の物語。米沢藩主上杉家との関係などをご愛読いただきたい。
[(1307) 01353](ID:1309)
著(訳)者:
児玉昌彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
長く国立がんセンターに勤務し、医学博士として基礎医学の研究に従事してきた著者の、心のダイナミズムを探る文学によるアプローチの集大成。意識下の深層底流に肉迫する意欲作。
書名:終の栖
[(1306) 01352](ID:1308)
著(訳)者:
服部定子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
親や夫の転勤で方々歩きましたがやっと「終の栖」に辿り着き、平凡な主婦の吐息と思って書きとめておきたくて出しました。
[(1305) 01351](ID:1307)
著(訳)者:
松廣 勇
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自己に忠実に生き、透明なまなざしで自然を見つめ書きとめてきた珠玉の短篇集。
[(1304) 01350](ID:1306)
著(訳)者:
市川雄二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年間程、毎月職場の俳句誌の末尾に書いてきた紀行文をまとめたものである。歴史と文学の探求に興味を持ち、そのため「歴史の現場主義」と称して旅に出るようになった。その日々の人との出会いが自分を高めていくための糧となっているような気がする。「自費出版とは自己満足」の極みであるとの認識は十分あるが、発刊してみると多くの人達に読んでいただきたい。これからは「歴史研究」の分野に一歩踏み込み「自己満足から自己表現」へと夢を拡げていくことを生涯学習のテーマとしたい。
[(1303) 01349](ID:1305)
著(訳)者:
吉本 弘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この詩集は、この賞の第1回に応募した詩集『五月雨』と一体のもので、戦前、戦中、戦後を歩んできた極普通の一人の人間として、飾らない言葉で、人間の奥底にある情念や心を揺さぶることが出来たらと念願して作った詩を集めたものです。従って、装丁、製本とも質素ではあるが美しく心をこめたものに仕上げたつもりです。
[(1302) 01348](ID:1304)
著(訳)者:
上原アイ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
シルクロードに憧れ、70年代の初めからいく度か旅をした。崩れかけた大理石の柱、掘り出された壁画の断片は、多くのことを語りかけ、限りない夢を与えてくれる。<br>遺跡に立つとき、遥かな古代からの人々の営みを思い、また、その積重ねの上に私たちの現在があることを考える。古代への旅は、私にとって、現代を考える旅でもある。<br>旧ソ連邦、中央アジアのシルクロードと三大都市の旅(81年)を会わせて収録。
書名:犬桜
[(1301) 01347](ID:1303)
著(訳)者:
庄司一也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩の世界から定型詩への著者の“越境゛は、そのまま短歌への問いともなっている。詞書の多用、引用、本歌取り等、様々な試行によるアプローチは、時に挑発的であり、かつ現在性を備えている。
[(1300) 01346](ID:1302)
著(訳)者:
大滝昭一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1.初めて「書」を習う人は筆の持ち方が悪いと筆が安定しない為に上達が遅い。理論を学ばないと、何年字を書いても手紙さえ書くことが出来ない。<br>2.中国式執筆法は筆が安定する執筆法である。それは物理で証明できる。<br>3.字を書くという技能は綿を素材とし、肉体の動きに依存して実践される技能であるために、階層構造をなした技能である。その点が西欧の「文字を素材とした造形」という考えと全く違う点である。
[(1299) 01345](ID:1301)
著(訳)者:
日野英郎・日野泰子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
定年退職後、押し撮りカメラを使って、おしどり夫婦が写真を撮り始め10年たちました。本人達が「撮ることを楽しむ写真があることを知ってもらいたい」という気持ちで作った本です。それぞれのページ、左側が父、右側が母の写真になっています。同じように、これから、広島周辺でカメラを始める人達に、撮影ポイントと、写真のジャンルについて自分達なりにアドバイスしています。お金がかかるので部数を少なく(50部)し、近くの図書館に寄贈して、できるだけ多くの人に見てもらっています。<日野唯史(長男)>
[(1298) 01344](ID:1300)
著(訳)者:
伊藤 孝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
四年前、大腸がんの手術をしたのが契機となって、98年には『苦悩する魂のさすらい』上、下巻を刊行したが、それらを総論部分と見立て、その各論部分に当たるのが今回のこの本である。<br>今後私の長らえる命のある限り、その各論の補足を続けていきたい。私が常に脳裏から離れないものは、私という人間が「何処から来て、これから何処へ行く」という命題であるが、これはいくら考えても無駄であることは承知の上、私なりに納得が行く処まで突き詰めたい。だからこの本は空想、妄想を駆使した私のフィクシ... 続きを見る
[(1297) 01343](ID:1299)
著(訳)者:
小川 弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
黒人アフリカと日本の関係は歴史的にもあまり深いものではなかった。それだけに黒人アフリカの美術についての理解は、日本においてはほとんどなされていない。プリミティブアートというと非常に原始的な美術のように感じられるが、技術的な熟練度よりもっと精神生活やその願望によっての感情表現がストレートに表されたものである為、我々が忘れかけている創作の根源的な力を持つ作品が多い。その魅力に惹かれ20年間アフリカ各地を回り収集し日本に紹介してきた作品をまとめてみた。アフリカ美術の歴史と部族... 続きを見る
[(1296) 01342](ID:1298)
著(訳)者:
吉峰泰夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
加齢80路を迎えたので今迄時には書きたくなったり、又、時には頼まれて書いたものを、それぞれの誌に掲載されたものを集めてみた。従って、特に自分史として書いたものではないが、一部年代別、学校別に分け、書き加え、集めてみると拙ない自分の人生報告のような自分史の類となった

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