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検索結果:8656件(7171〜7200件を表示)
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書名:
夢
[(1486) 01535](ID:1488)
著(訳)者:
中田吉昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
年老いて思い出のない人生は不幸であるとトルストイが言っている。このたび自分史の第一号「絆」に続いて。第二号の「夢」を刊行することにした。この切っ掛けは、中学校の同窓の近藤太郎君(津山市)に第二号の「絆」を送ったところ、元山中学から学生時代にわたってのことを書いてほしいという要請があり、その要望に応えて、子年生まれの七十有余年を回顧し、あの過ぎ去った一条の夢を綴ることにした。
書名:
ミルク
[(1485) 01534](ID:1487)
著(訳)者:
棒山さおり
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
前の足が両方ともミルクのお皿に浸したように真っ白なので「ミルク」<br>初めて会ったときにマリちゃんがそう呼んでくれたのです。<br><br>・・・・黒ねことマリちゃんのちょっとした出会いを描いた絵本です。<br>ほんの少し肩の力を抜いて、読んでみて下さい。
書名:
ファンタジーについて考えてみました
[(1484) 01533](ID:1486)
著(訳)者:
白崎ミチ子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「ファンタジーって何だろう?」<br>そんな疑問を持ったことはありませんか?<br>子供に最初に与えられた読み物それは、ドイツ語で゛メルヘン゛、フランス語で゛コント・ド・フェ゛、日本語で゛御伽噺゛゛昔話゛、英語で゛フェアリー・テール゛でした。<br>そしてアンデルセンの創作メルヘンを経て、エヴリデイ・マジックと呼ばれる初期のファンタジー文学が登場しました。<br>20世紀、ファンタジー文学は次々と生まれてきました。作家ミヒャエル・エンデもその一人です。<br>エンデの作...
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書名:
替え歌決定版3006曲
[(1483) 01532](ID:1485)
著(訳)者:
砂野徹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
☆語呂合わせが好きな人は必見☆水戸黄門・人生落雷モクモクさ~など3006曲。元歌308種。ワンコーラス揃った作品120曲。ホームページがありますのでご覧ください。http://homepage1.nifty.com/sunano/ 見本・元歌リストの他、替え格言1493編、コント本の紹介もあります。☆後払い☆郵便振替☆用紙を同封します☆
書名:
沖縄旅行記
[(1482) 01531](ID:1484)
著(訳)者:
川上ちはる
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
転職先を1カ月でクビになっちゃった! 突然のできごとに、慌てて騒いで大パニック。「もう、どうにでもなれ。これから先のことなんて、その時になってから考えればいい」逃げるようにして旅立つ私。<br>沖縄本島はもとより、宮古島、与那国島、波照間島、西表島などの島々を縦横無尽に駆け巡る、はみだし者のやけくそ失業旅行記。どうにもこうにも失業中。カッコワルイがしかたがない。<br>さあ、リュックを背負って出発だ!
書名:
新疆ウイグル紀行
[(1481) 01530](ID:1483)
著(訳)者:
胡 楽人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
シルクロードに興味をもち40年、ライフワークとして楽しんでいます。<br>今回、中国の西域での印象や調べた結果をまとめました。尊敬する科学者で随筆家の寺田寅彦のように、いつも地べたにはいつくばって時間をかけ、オアシスで食べ物がどのような値段や状態で売られているかを調べ、日本の都市と比較をしたり、桑の分布を調べたり、バザールでの交流などを書きました。<br>書くことに慣れない普通の中年サラリーマンですが、目線を地元の人々に置き、私の思ったことを、わたしの言葉でつづりました。
書名:
画文集 根来街道
[(1480) 01529](ID:1482)
著(訳)者:
宮村泰彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
寺領七十余万石を誇った根来寺は、天正13年(1585)秀吉によって焼亡しました。近年根来時の学術調査、遺蹟の発掘が進められ、謎と伝説に包まれた450年の歴史に解明の光があてられています。その根来寺興亡の跡を辿りながら、根来街道ゆかりの地域の風景と歴史にふれながらスケッチしてきました。<br>文は同行の増田次郎氏によるものです。今に伝える根来の子守歌は、敗者の悲しさと亡びたものの愛惜の情あふれ、哀調切々として聞くものの心を打ちます。<br>“ねんね根来のカクバン山で年寄り...
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書名:
歌綴 源氏物語
[(1479) 01528](ID:1481)
著(訳)者:
猿田泰助
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
一般通常の歌集ではありません。古典文学の「紫式部作・源氏物語」を短歌形式を以って綴った今まで誰も手掛けたことのないパテントものです。膨大な長編小説、全五十四帖をたかだか152ページの小冊にまとめた愚労を笑止の裡に認識していただきたい。校正から装丁、外函の意匠から挿絵まで全部自分ひとりでまとめました。
書名:
大濱永丞私史─ 八重山「濱の湯」の昭和─
[(1478) 01527](ID:1480)
著(訳)者:
大濱永丞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
石垣市新川にある「濱の湯」は戦後間もない1959年に八重山電力会社が創立されたのを機にその廃湯を利用して始められた。風呂屋の主人は大濱永丞さん。本書は永丞さんが大正、昭和、そしてユーフルヤを始めた以後の戦後史を綴ったもの。大正3年に生を受け幼いころの母との二人暮らし、職を転々とした青少年時代、台湾での生活、結婚して出征、中国大陸で知らされた長男の訃報。ふるさとの戦争経験、さらにユーフルヤーとともに歩んだ戦後史。こういった自分史が率直に語られている。巻末には一門の嘉善姓家...
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書名:
山と私
[(1477) 01526](ID:1479)
著(訳)者:
折坂光弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の人生を通じて、いつもはげまされ、また心の支えになってきた「山」への想いをとりとめもなく書き綴ったものです。<br>なお、続「パッソウ日記」が付いておりますが、これは前著の「バッソウ日記」を補完したもので、これは今後も何らかの形で発表し連続させてゆこうと思っております。
書名:
小山敦子著作集1 歴史でせまる源氏物語
[(1476) 01525](ID:1478)
著(訳)者:
小山敦子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後皇室関係のタブーがとけて目ざましい進歩をみた源氏物語研究は、史学との学際的研究によって旧説がすべて覆り、新説によみがえった。殊に有名な「蛍の巻」の物語論で作者が昂然と宣言している、後世に伝えたい黙すに黙せない史実とはなんだったのか。史実と虚構との区別はどうやって? どこに線が引かれているのか─ 千年の謎は遂に解け、私たちは作者の執筆動機、目的、当時の政界背景等々初めてここに明らかにした。一般の読者のために「低費用で高度の内容」を願って自費出版した。<br>
書名:
風になって─ 矢沢宰賞受賞作品集
[(1475) 01524](ID:1477)
著(訳)者:
矢沢宰記念事業実行委員会
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
新潟県見附市が生んだ詩人・矢沢宰(1944-1966)。彼は21年の生涯のほとんどを死の影を負った病苦と闘いながら擁護学校、高校に学び、多くの優れた詩を残した。<br>その作品と生涯をたたえ、彼の詩業を永く継承するために矢沢宰賞は設けられた。これにより広く青少年の詩心を高め、詩を発表する機会を提供する。
書名:
「神話」の発見─ 記紀神話、その古代の英知
[(1474) 01523](ID:1476)
著(訳)者:
大久保宗生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「日本書記」「古事記」の神話は1300年前に筆録された作品ですが、単に歴史的な著作であると言うだけでなく、現代でも十分な意義のある「精神的遺産」であると考えます。<br>神話に関心の無い人でも歴史、宗教、文学、天文、地理などに関心があれば興味深く読めるのではないかと思います。
書名:
黒松雄一郎詩集 夢見る頃を過ぎても
[(1473) 01522](ID:1475)
著(訳)者:
黒松雄一郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
とかく難解な現代詩に敢然と挑戦した。<br>誰にでも分かりやすく平易な語句を使い、少年期の叙情を歌い上げたものである。
書名:
キウイ畑で
[(1472) 01521](ID:1474)
著(訳)者:
亀岡知枝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短編集。ひたむきに生きる女を描く。<br>・道はどこ─ 山村から出てきた女が大都会で道を求めてあえぐ。<br>・ロレックス─ 中年女がふと知り合った少女に振り回される。<br>・トライアングル─ 手助けする女が隣の老夫婦と正妻の三角関係を見る。<br>・冷たい靴─ 働きながら病気の不安を抱えて生きる女。<br>・キウイ畑で─ 望まずして、のら猫の面倒をみる羽目になって10年目の事件。<br>・「パゴダ」への祈り─ 悲惨きわまるビルマ戦死者への鎮魂歌。<br>・豊穣の郷土...
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書名:
写真集 British Summer Time
[(1471) 01520](ID:1473)
著(訳)者:
服部範子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
書名はイギリスで3月末から10月まで使われている「夏時間」からきています。戸外で過ごす時間が多くなり、身のまわりの自然が表情を変えていくのを強く感じる時期です。3年間のロンドン滞在中、ならびにその後の再訪の折に、イギリス人の友人、知人が何気なく話してくれた、花にまつわる話を中心に、早春から初秋までをもう一度写真でたどります。写真に言葉を添えることで、そこから現地の人の声が聞こえてくるかのようにまとめてみました。
書名:
人生は冒険との闘い
[(1470) 01519](ID:1472)
著(訳)者:
山下信一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年前に脳梗塞で倒れた私は、右半身が不自由で現在もリハビリに努めている。わずかに動く右手で1本1本キーを叩いて、私の歩んできた道を記憶を頼りに書き上げた。
書名:
わたしの人名鑑
[(1469) 01518](ID:1471)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。生涯の中で出会ってきた六百三十一人の有名無名の方々の記録。それぞれに出会いのエピソードが懐かし書かれてあったり、人によってはその方の業績が克明に記録されてあったり、年譜形式で記述されてあったり、これも昭和史の偉大な記録である。
書名:
八王子発見─ 路地散策案内─
[(1468) 01517](ID:1470)
著(訳)者:
中島善弥
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1件1件の遺蹟、遺物、神社、仏閣に関わる周囲の人々と可能な限り会話を求め、生気を与え、眼と頭の探求は古書にも及び、読者に様々な思いを駈けさせる。道標、地蔵尊、庚申塚、果ては細い道、地名、人物にも心を配り、筆者の思いを心地よい自分の言葉で綴っている。まさに新しい眼での「八王子発見」である。<br>(「序文」より)
書名:
春を前に
[(1467) 01516](ID:1469)
著(訳)者:
たけの・こうき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は全編34編の作品で3章で構成された詩集である。1章6編を別にした他の作品は「老い」をテーマに描いている。作者の内面や、身辺のことがらにねざした作品群であるが、現実に向けた社会批評性の視線を、作者としてはなおざりにしなかったつもりである。<br>おりから「介護保険」が大きな社会問題として、関心をもたれている。ストレートに作品化されているのではないが、「老い」「介護」「社会保障」と重ねて、それぞれに受けとめられた詩集である。
書名:
ウシカモシカの朝
[(1466) 01515](ID:1468)
著(訳)者:
亀岡知枝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短編集。不器用な女が生きる道を求めてあえぐ。<br>・山のとばり─ 山村の貧富の差により不縁となる女。<br>・ツンドラの空─ 山村から大都会へ出た女が愛を求めて空しくさまよう。<br>・ハズイラ─ 山村の根強い毛虫を滅ぼすほどの農薬の恐さ。<br>・ウシカモシカの朝─ 群れからはぐれたウシカモシカのような女の運命。<br>・モグラ道─ 病弱で生活保護を受けながら弱者に手をさしのべていた女が。<br>・枷のとれる日─ 末期がん患者を最後まで苦しめる医療制度への怒り。
書名:
寝袋の旅ふたたび─ ニジュール川に魅せられて─
[(1465) 01514](ID:1467)
著(訳)者:
室井光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今から200年前にイギリスの探検家マンゴ・パークが艱難辛苦の末やっと発見した幻の大河ニジェール川。その探検日記の跡を辿る旅に、寝袋を持って初めて参加したのは56歳の時だった。皆に呆れられながら私はニジェール川を再び、三度訪れ、本当の旅の醍醐味を味わった。<br>長い間、「暗黒大陸」と思われていたアフリカ。だがそこには独特の素晴らしい文明があった。ドゴン族の神話的世界、グレートジンバブエの遺跡群、暗黒だったのはこの大陸についての私たちの知識だった。まだまだ未知の世界への旅...
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書名:
パパの定期便
[(1464) 01513](ID:1466)
著(訳)者:
室井光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正時代に生を受け昭和という時代を一庶民としてひたぶるに生きてきた。これまで時に触れ、思い出すままに断片的に綴ってきたエッセイを今年喜寿という節目にあたって辿ってみると、図らずも日本の激動の歴史と共に歩んだ自分に気がつきました。<br>歴史の教科書には載らないような市民の暮らし、写真では伝えることのできない状況など、家族や若い人達に残して置きたいとの思いから、改めて章を分けて幾つかにまとめてみたら、自分史のようなものになっていました。
書名:
北上川流域の近世農民
[(1463) 01512](ID:1465)
著(訳)者:
千葉克郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
千葉家とその祖先(葛西より出身)は、遠く300年の昔より北上川流域に在住。そして多くの困難と恩恵にあずかり農民とのかかわりを史実にもとづき克明に調べ上げています。
書名:
卒寿の弁
[(1462) 01511](ID:1464)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。明治四十二年二月に高柳村に生まれ、大正時代に教育を受け、昭和の初めに教員となるも昭和五年の漆島事件に巻き込まれて退職し、十二年に高柳村の書記となって以来、公僕としての生涯を誠実につらぬき、昭和五十年、高柳町助役の職を最後に退職、その後『年表高柳町昭和史』の完成に心血を注いできた一生が数々の貴重な記録とともに書き残されている。
書名:
モフの生涯─ 中村長一郎言行録─
[(1461) 01510](ID:1463)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。高柳の中村長一郎の五十四年の生涯を資料によってたどった伝記的な作品。昭和初期の農村不況の中で惹起した「漆島事件」の首謀者と目され、さまざまな毀誉褒貶にさらされながら、農村における青年運動に挺身し、昭和十三年に満州開拓移民団の一員として渡満し終戦後のソ連軍の侵攻によって、その生涯を終えた中村長一郎への鎮魂の書。
書名:
多摩を語る
[(1460) 01509](ID:1462)
著(訳)者:
竹野功騎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
7編の小論集である。うち1篇をのぞいて、すべて東京の郊外に位置する地域史といえる。教育・文化・労働・文学を主題にとりあげた、地域の近・現代史である。現在、教員層に反響がある。掲載文の主タイトル。<br>(1)映画「村の学校図書館」<br>(2)大正デモクラをひきずって<br>(3)学ぼう、遊ぼう。手をつなごう<br>(4)多摩の空襲と戦災<br>(5)古代史散歩<br>(6)国史跡八王子城の考古<br>(7)詩人「浅原退二郎の世界」
書名:
百日紅
[(1459) 01508](ID:1461)
著(訳)者:
たけの・こうき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
全編33編の詩集。日常のくらし、生きざまからの作品がまとめられている。巻頭第1章におかれた7編の作品、これは54年前に体験した八王子大空襲が主題になっている。その他の作品も、当時の微妙な陰影をいまも現実にひきずっているものに、結果として表現されていると思う。<br>全体の主題は「戦争と平和」である。ひとりの詩人の日常身辺をとりあげた作品群から今日的な大問題である「ガイドライン─ 戦争法」「日の丸・君が代」「盗聴法」案などが、この詩集から話題に広がっている。作者としては思...
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書名:
頑張ろう! 宮城・高校野球
[(1458) 01507](ID:1460)
著(訳)者:
高野真五人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
母校(仙台商業高等学校)の軟式野球と硬式野球の2つの高校野球に監督として携わった十四年間は、自分の人生において、かなりの重みを持って私を支配することと思っている。かつてはオリンピックを夢見た体操少年だった私が、まさか野球の世界に足を踏み入れるなど回りの誰一人として予想もしなかっただろうし、自分でさえ考えもしなかったことでもある。ただ、思い出してみると体操少年以前は野球少年だったことはある。初めて買ってもらったユニフォームを着て、手には進駐軍からもらったらしいキューピーさ...
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書名:
祈り
[(1457) 01506](ID:1459)
著(訳)者:
後藤瑞義
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌を作り始めて、十六年が過ぎようとしています。それはちょうど、心に障害を持って生まれた子供の年齢でもあります。この歌集は、私の第二歌集です。作れば作るほど短歌の道の険しさを実感しますが、短歌は障害を持って生まれた子供からのプレゼントのような気がして何故か止められません。専門家の間でかなりの評価を得ました。作風社の新人賞をも頂ました。
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