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検索結果:8656件(7291〜7320件を表示)
書名:霧笛
[(1366) 01413](ID:1368)
著(訳)者:
嶺岸柳舟
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
筆者としての「あとがき」にもふれたが、平成9年9月の「多発性脳梗塞」によるアクシンデントで生きる、自分自身を見つめることが出来たこと。そして網走という風土に於いて─「流氷」の厳しき試練を始めとしてさらに北方領土にかかわる「拿捕」の過酷さを通して“生゛は歓喜であり、“死゛もまた歓喜たりのいのちを綴ったものである。
[(1365) 01412](ID:1367)
著(訳)者:
渡辺あきおと「わたげ」のグループ(発行・代表 後藤れい子)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
渡辺あきお氏の猫の絵に、子どものうたの同人誌「わたげ」のメンバーが、ことばをつけました。親子の語らいの場に、あるいは憩いの一時に、「ひかえめなおともだち」として参加できたらいいな、と思います。
[(1364) 01411](ID:1366)
著(訳)者:
新井章夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者の住んでいる街は、天才彫刻家中原悌二郎のゆかりの街で、街にはたくさんの彫刻がある。<br>それらの彫刻を題材にとぎすまされた言葉を使い、鋭く、美しく詩を組み立てる。詩人の心と彫刻家の思いが相拮抗し、読むものの心にひびく詩集である。<br>1982年 第16回北海道新聞文学賞佳作賞受賞<br>1992年 第3回伊東静雄賞受賞
[(1363) 01410](ID:1365)
著(訳)者:
佐藤信淵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長く教職にあった筆者が、どうしたら子供たち(主に特殊教育の)に楽しい学校生活を与えることが出来るか、を真剣に考え、教職を志す若者にこの本を使って講義している。<br>優しい言葉で書かれた内容に思わず引き込まれ、笑い、泣き、最後には心にずしんとくるものがある。
書名:みちづれ
[(1362) 01409](ID:1364)
著(訳)者:
植野フサ子・恵良いさ子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
植野フサ子<br>身ぎれいで通すひとりの根深汁<br>恋ぼたる放つ十指の手籠より<br>秋風や島去る船の客一人<br><br>恵良いさ子<br>蛙鳴く闇の深さも耶馬泊<br>短日や糸の通らぬ針の耳<br>まがりぐせつきし箒や黄葉季
[(1361) 01408](ID:1363)
著(訳)者:
渥美奈雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
腹の底割らぬ同業海豚を食ふ<br>かなかなや寺と言へども武者隠し<br>それぞれに遅参の理由鮟鱇鍋<br>船具屋は昔の引戸つばくらめ<br>火薬壺鉄砲鍛冶の土間に凍つ<br><br>俳句と共に歩んだ人生を振り返って句集を編むことにしました。
書名:薬喰
[(1360) 01407](ID:1362)
著(訳)者:
野原春醪
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
山女魚釣魔法瓶より力酒<br>どの黴も忍びの術に長けてをり<br>猪の落せし石に身をかはす<br>招かれて村医も好む薬喰<br>落人の裔の杣等の笛初<br>今まで詠んできた句を四季別に大別し、歳時記風に編集すれば、自分の句の探し出しが容易になり類似句を作らなくなると思う。
[(1359) 01406](ID:1361)
著(訳)者:
原田爽穂子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
雨の鷽再び梅に来啼きけり<br>紫陽花の毬をたたきて小雨来る<br>まな板の反り返へりたる秋日和<br>おもはざる拾ひ仕事に日脚伸ぶ<br>竹はぜて人遠まきのどんど炎ゆ
書名:涅槃雪
[(1358) 01405](ID:1360)
著(訳)者:
仲島四郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
死の病告げられずをり杜鵑草<br>自動車を帰省の家族はじけ出づ<br>打ちつくる如みんみんの鳴き出す<br>汗の子の口一文字注射受く<br>極月や難民展の子の肋
[(1357) 01404](ID:1359)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
幼い時より絵が得意だった津田祐治が、好きな空手を四コマまんがにしてまんが集にしました。
[(1356) 01403](ID:1358)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
空真カラテ創始者、津田祐治が初めて生徒を集めた年に開催した記念誌です。
[(1355) 01402](ID:1357)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
津田祐治が創始した“合空拳゛(合気道と空手道をミックスした新武道)とはどういうものなのかを書いて本にしました。
書名:空手教室
[(1354) 01401](ID:1356)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の趣味を生かして空手教室生徒募集の時に作った本です。
[(1353) 01400](ID:1355)
著(訳)者:
津田祐治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私が幼い時より、48歳(現在)までの間本当にあった事を小説にしました。
[(1352) 01399](ID:1354)
著(訳)者:
青森文学会
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
創立以来43年に及ぶ、戦後の青森県地方の文学運動を集録する。その文学的普及と創作の記録は有意義であると思う。
[(1351) 01398](ID:1353)
著(訳)者:
林 緋沙子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
誰もが「こうなりたい、こうありたい」と願望を持って生きています。実現させる為の方法を、提示してくれるアドバイザーを求めたり、占いを頼る人達の為に、適切な占い師の選び方や自らの器にふさわしい生き方をどうすべきかを記しています。<br>人生の指針となればと、参考にする気持ちで読んでいただきたく、一冊にまとめました。
[(1350) 01397](ID:1352)
著(訳)者:
わたなべひろこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
カッパのカッピー君を主人公にして、その成長を描いた絵本なのですが、特筆すべき所は、これが点字絵本だということです。目や耳に障害がある方にも、とにかくあらゆる人々に読んで楽しんでもらいたいという筆者の悲願が結実した御本です。<br>文字の所はもちろん、絵の部分にも点字のもりあがりをつけて、指でたどることによって絵の形まで分かるようにしてあります。まさに点字絵本として、本によるバリアフリーを実現した画期的なものです。<br>間にはさんである白い紙は点字保護の為のもので、ひっ... 続きを見る
[(1349) 01396](ID:1351)
著(訳)者:
小鴨鳴秋 著 菅原通雄 編
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小鴨鳴秋。岩手の詩人。<br>1916年3月生。貧農にして家産全く無し、幼少の頃より身体病弱。<br>1932年2月上京。職を転々するも、やがて病をえて帰郷。歌作を始む。<br>1957年7月一ノ関に移る。自炊しながら文化運動に奔走<br>1961年11月療養所を出たまま帰らず、山中にて死す(46歳)。<br>清貧なる生活の中で深く深く自分自身を見つめつづけたひとりの詩人の作品集。
[(1348) 01395](ID:1350)
著(訳)者:
永島誠二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
筆者は能の大家で昭和50年には“重要無形文化財総合指定゛をうけた。そんな筆者の聞き書きとして『能楽タイムズ』に連載されたインタビュー記事に、自身の兵役体験を合わせて一冊の本に。<br>若かりし頃の修行の様子や、師匠観世喜之との関わり、昭和初期の能楽界の様子などが語られ、能楽の資料としても貴重な本。
[(1347) 01394](ID:1349)
著(訳)者:
小川綾子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「第1巻」は、二人の御子息の誕生から中学校までの成長記録。小川さんは二人の御子息の子育ての中で、成長記録を含めた、その時々の思い出や感動、反省などをずっと書きとめてこられました。それを一冊にまとめたのがこの本です。<br>「第2巻」は、ご自分の生い立ちからご主人との出会い、結婚を描いた「第1巻」ともクロスオーバーしながら語られる家族の姿です。<br>「第1巻」「第2巻」と通読することにより、親と子、夫婦、ひいては家族の絆というものにあらためて思い至る感動の本です。
[(1346) 01393](ID:1348)
著(訳)者:
山口 茂
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
英語教師の歩んできた凡そ50年(高、専、短大、大学、高英弁大会審査委員長~全道決勝大会~、英検35年間面接委員・実施委員、英語担当指導主事~高校~、英語教員研修派遣団長など)の道程と所感の一端をささやかな証として残しておきたい気持ちから自分史という形に纏めました。
[(1345) 01392](ID:1347)
著(訳)者:
薦田安美知
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「人間が持って生まれた遺伝的要素による知的能力(素質)の個人差は、その後の努力による伸長(後天的なもの)によって埋めくされ、なお、その伸長に余力を残すものである。ただし、そのためには幼少年期の教育が適切でなくてはならない。」ということを著者が中学校代用教員時代に思い当たり、この仮説を説明すべく、大学を2度卒業し、小学・中学・大学で教鞭をとった40年間の実践記録。
[(1344) 01391](ID:1346)
著(訳)者:
鳴海竹春
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本口語歌の開祖の一人鳴海要吉は石川啄木と同時代の歌人で、島崎藤村の知遇を得て、新短歌運動を生涯続けた人であり、数々のエピソードがあり、日本近代文学の作家、田山花袋、上村暁、今東光のモデルにもなった人で、自らも「あきらめの旅ではあった 磯の先の 白い灯台に 日がさしていた」など優れた歌が多い。著者は要吉の長男で、父と一家にまつわる想い出をワープロで打ったものである。
[(1343) 01389](ID:1345)
著(訳)者:
溝口 隆
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
仕訳作業は難しくない。増加は左へ、減少は右へと分けていけばいい。現職の経理士である筆者が、経理の仕組みから、作業改善までを分かり易く解説。<br>「専門知識が不要で、そして常識的センスで、素人の誰にでも理解できる方式が無いものか」と願いつづけていた筆者が提示する、これがその“新方式゛である。
[(1342) 01388](ID:1344)
著(訳)者:
松林英樹
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
列車で全国を旅してまわるのが夢である筆者が今までの旅行記と鉄道旅行をより楽しむ為の情報を満載した鉄道旅行マニュアル書の決定版。<br>鉄道旅行をする上で大切な時刻表の見かたから、線路や駅の紹介など、鉄道マニュアルを前半、後半は筆者の人柄もあってか楽しい出会いと豊富な鉄道知識に裏付けられた語り口が読者を鉄道旅行へと誘います。
書名:金木犀
[(1341) 01387](ID:1343)
著(訳)者:
葛西みさほ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
筆者は明治生まれの女性。今ではとても考えられない苦労の中、明るくたくましく生きて来た女の一代記。
[(1340) 01386](ID:1342)
著(訳)者:
青沼辰雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
古代遺跡の見聞、それは過去へのロマンの旅である。著者自身が足を運び、直接見聞きした日本の古代遺跡について、各種専門分野の資料を交えて分かり易く紹介。<br>豊富な図版と各所に挿入されるイラストが目を楽しませてくれる。<br>歴史の授業のサブテキストとしても最適。
[(1339) 01385](ID:1341)
著(訳)者:
王悦・大場雅子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
唐代の詩は、世界の人々から賞賛され、当時の詩人たちは群れをなすキラ星のように千秋万代にわたって歴史の銀河の中で燦然と輝き続ける。人々は常々、銀河を仰ぎ見て李白や杜甫を絶賛するが、自らの血と汗を絞って詩を読んだ詩妓たちに注意を向ける人はごくまれである。
[(1338) 01384](ID:1340)
著(訳)者:
大内恒子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
知らずにいた数々の父母の心に触れ、その声を聞くことが出来た。<br>人は誰しも、生涯に一冊の本を書くことが出来るといわれているが、海外布教に燃えた父母の足跡をまとめ、それを一つの道標として、私達もそれぞれの道を歩んで行きたいと思う。<br>(「編集後記」より)
[(1337) 01383](ID:1339)
著(訳)者:
荒巻大拙
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「山口十境詩」は文中元年(1372)冬から翌年10月にかけて大内氏24代弘世公の招致により山口日新館に滞留していた明使趙秩が賦詠した七絶十首である。<br>弘世公はかつての本拠地大内(山口市大内)から山口に移り、広壮な館を創築し旧寺社を再興するかたわら京都・奈良から有名寺社を勧請し、また臨済宗寺院を創建してその開基となった。10年後の2010年山口開府650年記念の年を迎えるに当たり、六百余年の風雪に加え、毛利氏の政策により廃退埋没した大内文化の発掘と再評価を試みた。

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