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検索結果:8495件(7291〜7320件を表示)
[(1205) 01251](ID:1207)
著(訳)者:
坪沼俊吉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦中戦後を通じ、30年間旧三井銀行勤務の職業史、始終国際金融業務に従事した関係上約15年間海外勤務、一銀行員の外国から見た日本の姿と私の主張は次の通りでした。<br>(1)「国際化」とは国内問題であり、日本人の心の問題である。<br>(2)経済大国日本は「豊かさとは何か」を考え直すべきである。<br>(3)戦後の「自己主張」は結構であるが、権利は義務を伴うことを知るべきである。<br>(4)国家や社会と自我との調和。家族、家庭の大切さを学校や家庭でもっと教えるべきである。
[(1204) 01250](ID:1206)
著(訳)者:
福島 毅
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
福島家三代、福島彦介(甚三郎)等、作洲農民5名<br>税法改正により江戸越訴、時の久世代官早川八郎左ヱ門の事跡を中心に彦介の生家、福島大庄屋の紹介等を兼ね著作した。写真は総て著者の息子、福島和久(開業医)医学博士の手によるもの。
書名:古希近く
[(1203) 01249](ID:1205)
著(訳)者:
川井 昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
軍国主義一辺倒の教育を受けた少年時代のこと、戦争がもたらした一家への犠牲や国民の苦しみ、空襲の怖さや悲惨さ、戦後の混乱期の農村、疎開者の苦しみ、肉体労働で生きて来た年月、父や母、兄などの死別の悲しさ、閉山や会社の倒産時の戦い、何回も仕事場を変えながら子育てに苦労しながら参加した政党の小さな町の支部活動と名も無い自分の人生を重ね、家族のことも書き残した。<br>
書名:四温
[(1202) 01248](ID:1204)
著(訳)者:
安良岡昭一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「四温」は、亡師への報恩のつもりで出した句集ですが、出したからには《まな板の上の鯉》を自発的に申し出たようなもの。<br>どこからどんな切り口が入るか、まな板の上で、じっと待つしかない。
書名:夢追い
[(1201) 01247](ID:1203)
著(訳)者:
樋渡勝男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
勤務先の仕事に情熱を燃やせなくなった「ぼく」は、それでも定年まで勤めてしまい、そのため退職後も空虚感から脱しきれず、妄想にとらわれ続ける。人も羨む環境に身を置きながら、自分の人生を歩まなかったという満たされぬ想いは、次第に夢と現のあわいに進入し、その環境をぼやけさせる。そうしてついに発見するに至るのだ。目前で悲劇の幕を閉じたあの男こそ「ぼく」の本来の姿だったのだと。
[(1200) 01246](ID:1202)
著(訳)者:
茂木光喜
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
つれづれなるままに─ 。<br>枯葉が地に舞うような大志郎の旅がふたたび始まる。旅先での出来事を中心に描いた作品です。80歳に成ったら又1冊書き上げられたらいいなと旅は続く・・・。<br>大きな世紀の節目に生きた一人の人間の生き様として興味を持って読んでいただければ幸いです。
[(1199) 01245](ID:1201)
著(訳)者:
三島仁一郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後50余年経過、平和ボケで全ゆる面で弊害、問題多発。<br>特に、国民の範たるべき政治家、高級官僚が失政又は汚職等でも責任回避している。国民の一人として許せない。<br>本書は、以上の怒りの気持ちで総会担当30年の経験を基に本音で著した快作。汚れた世でただ総会屋の世界だけをクリーンにするのは無理だ。血税を食いものにする政治家、官僚の汚職事件よりも総会屋の利益供与違反事件のほうが、まだマシだ。
[(1198) 01244](ID:1200)
著(訳)者:
三木藤佑
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
方言は宝言である。なぜかと言うと、地方の言葉には、言葉が生まれたときのままの源義が残っているからである。方言の研究を通じて、日本語の語源が明らかになってくる。<br>日本語の擬態語は外国人にとってやっかいなものである。漢字で表記されていないからである。しかし、方言で考えると簡単になる。ウルウルは潤々であるし、テカテカは照か照かである。これら日本語の中の擬態語は、中国の漢詩や唐詩に学んでつくられてきた言葉であろうと思われる。
書名:良寛さま
[(1197) 01243](ID:1199)
著(訳)者:
高橋 治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私が少年の頃、越後の良寛さまは子供達に慈愛の目を注ぎ、共に遊び、教え導いた偉いお坊さんと教えられました。それ以上のことを知らず五十歳台後半になって「生涯身を立つに懶く---何ぞ知らん名利の塵---」の詩に接し、衝撃にも似た感動を覚え以後十余年良寛に憑かれたように詩、歌、書とその足跡を追い求めました。ここ数年かつて世界に誇った日本人の心は荒廃してしまった感さえします。無欲、無所有に生きた良寛の心を一人でも多くの人に読んで欲しいと上梓しました。
[(1196) 01242](ID:1198)
著(訳)者:
岩城敏雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高校の理事長をする著者が永年勤続の特別休暇を利用して、ほとんど初めての海外旅行で12日間のヨーロッパ一人旅にチャレンジした旅行記である。<br>旅先で会話ノートを手作りするなど工夫をし、失敗をしながらも少しずつ旅に慣れていく。大阪弁あり、世相時評あり、ユーモアもあり、高校の美術科の先生の描いたイラストも入っており、海外個人旅行を望む中高年者には楽しく読めて参考にもなると思う。<br>書店での販売を考え、自ら出版社の名前を作り(代表者は姉の名を使用)、そこから出版する形を... 続きを見る
[(1195) 01241](ID:1197)
著(訳)者:
鬼丸ヤエ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ロシア革命への憧れと、中国革命運動への献身が大きな流れとなりつつあった中国の1920年代、レーニン主義の一時的隆盛と100年後の終焉を予言した詩人がいました。優れた口語詩を残し事故死しました。36歳でした。<br>新中国成立後、黙殺されてきたこの人は、現在の開放政策のもと、芝居になるなど大人気です。<br>この人の詩と人生を紹介し、その頃の中国社会を考えてみたものです。
[(1194) 01240](ID:1196)
著(訳)者:
小林節子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自然を見つめ感じたことをありのままに詩にしました。
書名:心の窓
[(1193) 01239](ID:1195)
著(訳)者:
玉川晴幸
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
雑草のように生きる事、生き続ける事。<br>五感を超えた自然との一体感。<br>自分の感性のおもむくままに文字を並べ自分の気持ちにストレートに生き、傷つき、感じたことを言葉にしました。
[(1192) 01238](ID:1194)
著(訳)者:
川崎哲夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
二十歳の時、ある女性のことを書いた、世界で一冊だけの本を作りたい、と思いました。それは長い間私の中で生まれては消える見果てぬ夢だったのですが、十五年後、父の死をきっかけに何とか実現することができたのです。<br>思えば、自分自身の中で抱えきれなくなった想いに、踏ん切りをつけたい・・・などとカッコつけていたのかもしれません。<br>あれから六年─ 果たして自分は変わることができたのか。そんなことを思う今日この頃です。<br>一応エッセーのつもりで書いたのですが、自分史の意... 続きを見る
[(1191) 01237](ID:1193)
著(訳)者:
佐々木廸郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
それぞれの人生は他者に代わる事ができないその人特有のもので、死も当然そうであり、死生観も同じく厳密には個人的なものであります。しかし、ある文化が持続すると、例えば家族においてそうである如くおのずとその類似性がまわりに生じてくるのが自然であり、さらに普遍的に展がるなら同族間の宗教心といえるものであります。日本古来のそれはどんなものであったか。そしてこの50年程の日本人はそれがあやふやなままなのではないか。また、その事が精神的支柱の脆弱さを招き我々の様々な旨述の奥に下敷かれ... 続きを見る
[(1190) 01236](ID:1192)
著(訳)者:
岡本正福
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
一時は銀行の支店が繁華街の夜を暗くしていると評判が悪かった。金融機関が一等地を占有していた時代は長かった。<br>今金融ビッグバンの時代、銀行合併の時代、街の様相も変わることであろう。十余年前合併された銀行に籍を置いていたものとして在籍した銀行の看板のあるうちにその街のひとところを記念に残そうと思った。合併後十年、同じ街角に立った日は、その街角の変化に驚いた。そして合併後の写真集とした。
[(1189) 01235](ID:1191)
著(訳)者:
三木藤佑
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
方言の語源研究は、日本語の意味を明確にするために必要なことである。例をあげると、秋田で言う眉毛のコノゲは、本来はカウノケであり、顔の毛の意味であった。「平家物語」にもカミソリを言う「かうぞり」が出てくる。「かう」とは、本来は物の表面を言う言葉であった。そして、手の甲、亀の甲なども、表面を意味する「かう」の可能性が近い。<br>秋田方言を通じて、学者も気付いていない日本語の語源に迫るのがこの本の趣旨である。
[(1188) 01234](ID:1190)
著(訳)者:
堅本勝信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後の社会の大きな変動期、教育現場で民主主義・民主的な教育についてぶつかった問題と対応してきた一部を記録としてまとめた。<br>
[(1187) 01233](ID:1189)
著(訳)者:
堅本勝信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「歩みの短章」姉妹篇として、41年間教職にあったなか、1959~1961年まで学級担任をした2ヶ年間の中学生の生活と指導の記録(当時は「ガリ版」による印刷)を、35年ぶりに復刻したもの。そして35年後、関係中学生が回顧して、以降の歩み、現状などを書いて教訓などを取りあげているものを加えた。<br>
[(1186) 01231](ID:1188)
著(訳)者:
恩田雅和
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
落語は、能、狂言、歌舞伎などと並ぶ日本の伝統芸能です。誰でも親しめる要素があるからでしょうか、他の芸能と比べ、もう一つ地位が低く見られていることは否めません。しかし、落語の芸本来が歌舞伎をもどく形で出現したことや、神事などの宗教性ともかつて関わっていたことなど、歴史的に見て見逃せない点がいくつかあります。落語についてのこうした考証を、一地方での落語会の見解などを通して地域に連載し、まとめたものです。
[(1185) 01230](ID:1187)
著(訳)者:
堅本勝信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
教職を定年退職(1989年3月末日)後、年に2~3回海外旅行をしてきたが、南極、ヒマラヤ山麓のネパール、北欧、エジプト、ドイツ(ベルリン)、トルコ等強く心に残ったことを中心にまとめた。そして生い立ちの中で相次いで肉親と死別し、戦争中被爆被災した体験の教訓を持ち続けてきたことを重ねて「人間らしく生きる」ことをみつめてみようとした。また幼少の頃の自然とのかかわりをとり上げて重ねてみようとした。
[(1184) 01229](ID:1186)
著(訳)者:
小口基實
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
地域文化としての庭園の調査を、全国的にして、このたびは日本庭園の源流である韓国の庭苑の調査をした。日本で始めての韓国の庭の本です。
[(1183) 01228](ID:1185)
著(訳)者:
堅本勝信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の生い立ちと教師としての歩みを重ねて「人間としての生き方」「民主的な教育」とは……をみつめてみようとした。
[(1182) 01227](ID:1184)
著(訳)者:
村山真佐夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
激化の新聞販売部数の競争に於ける読者獲得の経験を生かして一部でも多く増紙につなげれば幸いと思い書きました。
[(1181) 01226](ID:1183)
著(訳)者:
矢部忠雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本年(1999年)8月キルギスに於て日本人4名が武装兵力に拉致された当時、TVニュースで連日現地が放映された。その風景の向う側ウズベックの山奥に戦後旧満州から送り込まれた6000名の日本兵の三年間に及ぶ抑留の記録である。<br>後世に残し伝えたいと思い留めたものである。今、平和の幸せをかみしめたい。
[(1180) 01225](ID:1182)
著(訳)者:
浅田庸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
死を見つめながら生きた昭和年代の六十年を、ねごとたわごとの如く振り返った自分史であり、宗教ではなく、自然科学ともいうべき「墓相」の中から得た、極楽往生の追求と家族、子孫の幸運と繁栄のため、これだけは話したいと思いました。
[(1179) 01224](ID:1181)
著(訳)者:
熊谷眞夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は今63歳。38年間勤めてきた岩手県の公立中学校(小、中、高校)の教員を定年退職した。これを機会にそれまで書きためてきたものを、一冊の本にまとめて自費出版した。内容は、<br>(1)“MY WAY゛のとおり、自分史が中心。幼児に両親に死に別れ孤児として、戦前戦後を今日まで生きて来た記録である。<br>(2)近年、創作(小説、エッセイ、俳句集)に興味を持ち、特に小説(短編)を書いている。テーマは、「ホームレス」のような「不条理の世界」が中心である。<br>(3)高校教師... 続きを見る
書名:是風
[(1178) 01223](ID:1180)
著(訳)者:
西家孝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
歌壇のどこへも投稿や応募したことがないので無名ですが専ら詩人の同人誌、アンソロジーで発表してきました。内容には自信があります。
[(1177) 01222](ID:1179)
著(訳)者:
水谷直樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は、99年2月、38歳で急逝された漫画家みず谷なおき氏を追悼して出版された遺稿集です。突然降りかかった死により、氏が準備中だった数々の新作は未完に終わってしまいました。しかしその残された草稿は、生前の氏がいかに漫画表現に打ち込み、真撃な創作姿勢で臨んでいたかを伝えるものばかりです。みず谷なおきという1人の漫画家の生き様をファンの方々に知ってもらうため、本書は編まれました。
[(1176) 01221](ID:1178)
著(訳)者:
泉 昭二
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
作者の小学生時代の思い出を、絵本風に創作したものです。

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