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検索結果:8662件(7561〜7590件を表示)
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書名:
高安和子作品集
[(1102) 01142](ID:1104)
著(訳)者:
高安和子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この作品集は、高安和子さんの二千首を越える作品の中から四二〇首を選んで収めている。高安和子さんはこれだけ多くの作品を作りながら、生前一冊の歌集も出さなかった。亡くなる三年程前に、ようやくその気になられたのだが、間に合わなかった。<br>(付記より)
書名:
しなやかな暗殺者
[(1101) 01141](ID:1103)
著(訳)者:
橘 しのぶ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
定番リカちゃんハウス。夢見心地の満点の父の掌の中で、ピアノのおけいこと花占いでひまをつぶして、可もなく不可もない可憐なヤマトナデシコに成長する予定だった。しかし、ある夏、父は突然諦めた。「おまえにもそんな野生の血が流れていたのか」と男泣きに泣いた。わたしの詩は父を泣かせたヤセイノブブンから生まれる。<br>(あとがき「野生のリカちゃん」より)
書名:
マモ・心のメッセージ
[(1100) 01140](ID:1102)
著(訳)者:
小野寺 守
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
病室(個室)の中で孤独と病気の副作用と闘いながら書き続けた“by まものメッセージ゛と活字(印刷文字)にすることなく縮小しました。稚拙な文字と文面ではありますが16歳の心からの叫びだと思います。<br>“友が欲しい゛、“病人の気持ちが分かるか゛、“俺は生きたい゛、etc、現在、全国で「MAMOのメッセージ展」が開催され、若者から年配の方まで支持されています。
書名:
投書のすすめ
[(1099) 01139](ID:1101)
著(訳)者:
西村典子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、私が東海大学2年生の時に、朝日新聞社、読売新聞社、日本新聞協会研究所の協力を得て行った、朝日新聞と読売新聞の一般投書欄に関する研究内容をまとめたものです。メインは、それぞれどのような過程を経て今の「声」欄と「気流」欄になったのかを実際に紙面を捲りながら調べて書いた「第2章」と「第3章」です。<br>他に投書に関する統計の分析、および両新聞社の編集者に依頼したアンケートの結果報告も行っています。最終章では、これまで新聞に掲載された私の投書を掲載しました。タイトルは...
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書名:
聖痕─ お灸のあと
[(1098) 01138](ID:1100)
著(訳)者:
伊吹和彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
これは自分史的フィクションです。今日すたれつつあるお灸の“文化゛を残そうと、それをメインテーマにした点がユニークと考えます。もう1つの特徴は世界各国の女性との触れ合いを語っていることです。さらに女性の父親に対する思いが年上の男性との交際にどう現れるかの例証ともなっていることです。
書名:
がんばったねシャーミン
[(1097) 01137](ID:1099)
著(訳)者:
田中志ず子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
愛猫のシャーミンが4回目の手術を受けた時、貧血がひどく、麻酔が使えなかった為、鎮痛剤だけで手術を行いました。その不憫なシャーミンを目にしたとき「こんなに頑張ったシャーミンの為に生きているうちに何か残してあげたい」その一心で書き上げました。<br>飼主と犬は有情関係、猫は親子関係といいますが、まさにそのとおりです。「かわいい私の子供が、私の助けを必要としている」そんな気持ちになります。
書名:
小説 道元
[(1096) 01136](ID:1098)
著(訳)者:
中村勝英
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
鎌倉時代の禅僧「道元」師の出生から、大宋で悟りを開いて日本に帰郷するまでの半生を、時代の風光とともに描いたものである。名利を求めず、只ひたすらに弘法救世を求めた彼の半生から、現代日本の荒廃した精神界を考え直した見たいという意図のもとに執筆した小品。
書名:
句集 鴻志
[(1095) 01135](ID:1097)
著(訳)者:
渡辺通子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
俳句は連歌の発句が独立したものです。そこでこの本では5句1組のテーマ俳句という今までの句集にはない編集の試みをしました。<br>一句一句は独立した作品だけれども、それらが集合体をつくることで、それぞれが共鳴し合い、ひとつの宇宙をつくり出す─ それは本来の連句とも違うし、詩とも違う世界です─ これは俳句という文学のもつもうひとつの可能性ではないかと思っています。<br><br>今朝秋の鏡に見られゐたりけり<br>寒の夜卵かたちして眠り<br>人形に乳首が二つ桃の花<br>...
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書名:
句集 西日家族
[(1094) 01134](ID:1096)
著(訳)者:
守屋明俊
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生まれて直ぐ次男が難病にかかった。幸い回復し、現在は全く元気であるが、その次男の入院が契機となって私は俳句を始めた。12年間が経ち、長男が高校、次男が中学に通うまでに成長。私自身も干支が4廻り目の48歳になり、これまで作ってきた俳句を『西日家族』として纏めることにした。<br>家族あっての生活。仕事をする上でどれだけ家族が支えとなってくれたことだろう。いつかは「西日家族」を離れていく子供達。今だから出せる句集。
書名:
遠旅 蓮如五百回忌
[(1093) 01133](ID:1095)
著(訳)者:
永原楽浪
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
浄土真宗在職の弟が、遠距離通勤の過労による発病で死んだ。配偶者は『浄土』宗の葬儀を営み、亡骸に旅装束をさせる。浄土真宗の庫裏に本籍のある弟に草鞋を履かせる葬儀に『不来迎』を説く長兄は参る気がしない。蓮如五百遠忌の本山出勤に励む。
書名:
身世打鈴
[(1092) 01132](ID:1094)
著(訳)者:
朴 貞花(ぱくちょんふぁ)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
祖国、母国の分断の固定化に無名の在日コリアンの一人の母として生活苦のなかから逆らい続け、民族の心を守り子に伝えようと生きてきた足跡です。<br>明日を信じ今日という日を心にこめて生きてゆきたいと思います。たった一度のたった一つの私の生きる道だから─ 。
書名:
鈎の御所
[(1091) 01131](ID:1093)
著(訳)者:
山本喜三雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
我が郷土の誇れる歴史を一人でも多くの人々に知ってもらおうと思ったのがきっかけです。これからも続けていくために「卯の花の巻」のように番号に替わるものにしました。桐の由来は足利将軍家の家紋です。
書名:
鵺
[(1090) 01130](ID:1092)
著(訳)者:
山本喜三雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
我が郷土の誇れる歴史を一人でも多くの人々に知ってもらおうと思ったのがきっかけです。これからも続けていくために「卯の花の巻」のように番号に替わるものにしました。りんどうの由来は源氏の家紋を花としてつけたものです。(笹りんどう)
書名:
豪族小槻氏
[(1089) 01129](ID:1091)
著(訳)者:
山本喜三雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
我が郷土の誇れる歴史を一人でも多くの人々に知ってもらおうと思ったのがきっかけです。これからも続けていくために「卯の花の巻」のように番号に替わるものにしました。由来は卯月の卯の日に祭礼が執行されたことによります。
書名:
自然・自在・自我─ 中国滞在雑記─
[(1088) 01128](ID:1090)
著(訳)者:
上田 悟
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1997年2月より約1年間、中国江蘇州・蘇州大学で日本語教育のお手伝いをしました。<br>滞在中、私たち夫婦の生活を心配して多くの知人や友人からのお便りをいただきました。少々の病気でも「丈夫にやっています…」と書ける年代はとっくに過ぎていたので、丈夫な証拠を主として近郊の旅行記として認め記しました。<br>それらの便りを帰国後とりまとめ、私たち夫婦の思い出の記としました。
書名:
親と子のウィーン狂想曲─ オーストリアの教育事情─
[(1087) 01127](ID:1089)
著(訳)者:
牧 恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
異なった価値観や習慣をもったヨーロッパ、ウィーンに住んでみた3年間を整理し、これからの教育に生かしていけるところはところはないかしらと書き上げました。<br>二人の子どもを通して、現地の学校教育、家庭教育、社会教育の連携の実態に学ぶところは大きく、のんびりとした毎日の中にも、大切なところは失わない姿勢を感じてきました。自分の体験を自己満足的に綴るのではなく、これからの初等教育、子育てに生かせるようにと心配りした点をお読みいただければ幸いです。
書名:
芭蕉語彙考
[(1086) 01126](ID:1088)
著(訳)者:
東浦佳子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
俳人芭蕉の全語彙の中からある種類の言葉(肉親・家族に関するもの、地名、人名、神祇、釈教、無常、酒、食物、山類、水辺、居所、衣類など)とその用例をとりあげ、簡単な説明を付したもので、芭蕉の作品、殊に連句作品の理解のための基礎資料として役に立てばと考えています。<br>現代連句の実作の参考にもなればと思います。
書名:
虹色の泡
[(1085) 01125](ID:1087)
著(訳)者:
紅衣佐保
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
誰もが、心の奥に眠る静かな森を見つけることができます。現実の生活で忙しく振りまわされているような毎日の中でも。森の外からは闇のように見えるかもしれませんが、奥の奥まで目をこらして見れば、うるおいに満ちた白い霧の世界がきっと見えてきます。そして、その目をしっかりと見ひらくならば、白の中に、かすかでも、確かに虹の輝きが生まれるのを一度ならず見ることができるでしょう。<br>この本には、心のひそやかなところで大切に輝かせたい虹があります。
書名:
KOME HYAPPYO
[(1084) 01124](ID:1086)
著(訳)者:
永田隆史
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「米百俵」の精神は、ただ単に長岡市のみのものではなく、今の日本の課題とも言えます。最近ではドナルドキーンの英訳本も発刊されました。又、今年は私の母校長岡高校(小林虎三郎の建てた国漢学校はその前身)の同窓会が「米百俵プロジェクト」を構想し、発展途上国の学校建設資金キャンペーンに乗り出しています。山本有三の心は今も生きていると言えるでしょう。なお、巻末の永野朋子様は山本有三の長女です。
書名:
八重山の考古学
[(1083) 01123](ID:1085)
著(訳)者:
大濱永亘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高宮廣衛沖縄国際大学名誉教授が序文で「八重山考古学会の貴重な財産」と評し、国分直一梅光学院大学名誉教授も序文を寄せた・<br>総論、赤色土器時代、無土器時代、スク時代と時代別にこれまで発表した論文を整理し、さらに考古学に関するコラムや文化財保護に対する提言なども含めた。300点以上の写真や図版を使い、注、一覧と索引のほか、付録として新聞に発表した共同研究や共同発掘調査の報告なども収録した。
書名:
里山のトンボ Dragonflies of Four Seasons
[(1082) 01122](ID:1084)
著(訳)者:
むさしの里山研究会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
最近「里山」という言葉をよく耳にするようになった。以前はなじみの無かったこの言葉がいまや自然保護のキーワードになっている。里山の環境は水田、畑、小川、水路、草地、二次林、屋敷林などから成り立っており、この環境の中で人と生き物が暮らしてきた。(略)<br>本書はふる里生物の代表であるトンボにスポットを当て、トンボの住む風景やトンボの暮らしを通して里山の自然環境の保全を呼びかけようと考え、16名のトンボ愛好家が作品と資金を出し合って出版したものである。<br>(「はじめに」...
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書名:
であい
[(1081) 01121](ID:1083)
著(訳)者:
道聞一行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私が八年余りにわたりある会報誌に載せた“であい゛の言葉をまとめました。<br>人生は出会いです。特に言葉の持つ力には非常に奥深いものがあります。さまざまな角度から見れる人生でありたいし、多くのモノと出会える人間の尊さに喜びを感じたい思いもあります。
書名:
伊藤さ可五十回忌法要記念
[(1080) 01120](ID:1082)
著(訳)者:
伊藤 悟
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
明治のころ、私の曽祖父である伊藤東次郎は機織り業をしていました。当時はまだ手織りの織機が主流であったのですが、東次郎は石油発動機の免許を県知事から受け、動力織機を導入して生産高を上げていました。私の娘である伊藤さ可は若くして嫁しましたが病により実家に戻されました。このたびの五十回忌にあたり、故人が生きた時代の我家の織物業の状況等を調べて先祖が暮らしていた時代のことを思い、先祖供養をしました。
書名:
薄明の時代 あおもりの「明治維新」
[(1079) 01119](ID:1081)
著(訳)者:
おおとり・りゅう
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
近代日本の夜明けと言われる明治維新。だが果たしてこの激変が本当の夜明けだったのだろうか、という疑問から出発して、維新前後の時代を生きた人々の日記や記録を通して「庶民の明治維新」の実態に迫ろうとした。
書名:
大リーグ26球場
[(1078) 01118](ID:1080)
著(訳)者:
渥美鉄雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大リーグ狂が高じて1984、1986、1989年と単身渡米、旅行費用を節約するため旅程はすべてグレイハウンドバス利用。その85日間で車中41泊のタフな旅行記と念願の全26球団すべての本拠地球場での観戦記。あとがきに旅行費用のすべてを細かに載せている。
書名:
新宿物語ファイル 郵便局員が見た新宿の素顔
[(1077) 01117](ID:1079)
著(訳)者:
宮崎 孝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
一日約400万人の乗降客であふれる新宿はともすれば“繁華街゛だけが目立ちがちですが、その一方では、山や川、畑、養蜂場、井戸がある地方です。オカマバー始め風俗店、犯罪、ボランティア、芸能人などの楽しい話─ 新宿郵便局員が見続けた新宿の空気を本にしました。<br>カラー写真20枚、モノクロ写真46枚。20世紀に光り輝いた街、新宿のファイルです。
書名:
遥かな国へ
[(1076) 01116](ID:1078)
著(訳)者:
渡辺さとみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1990年~1995年に旅行した国々で感じたこと、出会った人と、自然文化遺産などについて書きました。<br>これらの国へ行かれる方々の旅が私の本に豊かになれば幸いです。
書名:
エッセイ集 けやき通り
[(1075) 01115](ID:1077)
著(訳)者:
高野三代子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
親しい友に「聞いて!聞いて!」調で、子育て、三人の病親の滅私の介護、嫁や孫との関わり、尊厳死、共同墓地、楽しんだ旅など書いた。ただ、私にある、大方の人と違う面からの物の考え方や見方が、出版審査や大手新聞三社の千葉支局に取り上げられたようだ。300通以上来た手紙の反応は「早く読んでいたら子育てが」「考えを変えた」「笑った」など、題名は「どうして赤ちゃんは出来るの?」位にしたかったが、「けやき通り」から離れなかった。<br>
書名:
本は小脇に 小さな文庫の読・書・考
[(1074) 01114](ID:1076)
著(訳)者:
おおとり・りゅう
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
読書の中から見出した魅力的な人間の足跡を追い、発掘した資料を分析し、読書活動の基本である図書館が抱える問題にも言及する。
書名:
句集 光るこけし
[(1073) 01113](ID:1075)
著(訳)者:
吉田透思朗
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦時、海軍航空隊に入り、敗戦により復員したが、死ぬつもりであったのに生残った虚無観を戦後、俳句により模索して来たが、俳句から人間の本質についても多くのことを学んできた。単なる見たままの俳句ではなく、現代を生き抜くために、社会や風土の奥深い事象を見つめて文学に積み上げたいという念願である。今、その第二句集を出すことにより人生の尊さを訴えたいと思います。
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