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検索結果:8656件(7651〜7680件を表示)
書名:密告
[(1006) 01045](ID:1008)
著(訳)者:
YASUNO
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「激しく癒す」が、この本のテーマです。市販されている癒し本はうまく論点を避けて慰めるだけに終わっているものが多いので、こんなふうに、容赦なく向き合う様を見せつける本が有ったら楽しいのではないかと思いました。<br>今回は、柱の寄せ集めに屋根(全体のストーリー)をつけてみました。こうする事により、詩をあまり読まない人でも自然に世界へ入れるだろうと考えたのです。あくまでも感情や空想をぶちまけただけではなく、メッセージ性を重視して作品を作りました。
書名:紫水晶
[(1005) 01044](ID:1007)
著(訳)者:
船越恒子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一介の主婦から、大坂・枚方市の中学校教師になって無我夢中の10余年が過ぎると、忙しい中にもいささかの心の余裕が生まれました。そんな時、目に留まったカルチャー教室の文章講座で書きはじめて10余年をこえます。<br>毎月出される課題にそって、自分ではエッセイを書いていたつもりですが、昨年の定年退職を機に一冊にまとめたものを読み返してみると、自分の生きて来た道を書いていたのだと思います。
[(1004) 01043](ID:1006)
著(訳)者:
k.マーホ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
毎日何かは起こる。出来事、ニュース、気持ちの変化を、日記を書くように詩にして、僕以外の人たちに、僕はこういう考えなんだけど、君はどうなのと問いかけ、誰かのパワーになれるような作品です。
[(1003) 01042](ID:1005)
著(訳)者:
浅川知香子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この日記は、初めての出産を通し、感じたことや素直に記録しておきたいと思ったことを書き留めたものである。平成8年末に出産し、安保助産所で過ごした約10日の日々は私にとって生涯忘れられないものになった。出産を終えたばかりの産褥期、安保助産所の床で横になりながら、私はなぜか書かずにいられない衝動にかられた。<br>それだけ入院生活の一瞬一瞬が印象的で、御年84歳で(現在88歳)今なお現役の開業助産婦である安保先生の語る一言一言、先生の生きる姿勢、人生観などそのすべてが心に染み... 続きを見る
[(1002) 01041](ID:1004)
著(訳)者:
古畑由雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和22年、明確な目的をもって、学業を捨てて起業した。ゼロ資本、ゼロ経験の創業は成功した。その<br>目的は一年余で達成した。壁に突き当たるたびに商才と商魂で切り抜けた。同26年、年少3500万円の食品販売会社を築き上げた。夢が膨らみ始めたとき、青天の霹靂、艱難辛苦に遭遇し、身体将に窮まる感がした。<br>私は商より義を重視した結果、茨の道を行くことになる。再起を決意するに際し、50年間秘守した真実を記述した本を出版した。順調にいけば、来年には開業できる見通しだ。飲食店... 続きを見る
[(1001) 01040](ID:1003)
著(訳)者:
島田典子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
被爆国として核兵器をなくす運動で、初めてニュージーランドの首相へ手紙を送った。すると、さっそく返書が、首相のサイン入りで届き、びっくり。それからやりとりがはじまり、世界各国へ反核の手紙を送ってみた。約30ヶ国より返書が届き、机の中が一杯。一冊の本にまとめた。<br>10年間の活動の記録。国内も中曽根元首相より葉書など届き、内外の政治の動きがわかる。
[(1000) 01039](ID:1002)
著(訳)者:
上野和彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
美しさは実に様々なカ・タ・チがある。そのすべてに、激しい情熱と執着が渦巻き、見るものの「こころ」を捉えて離さない。それは戦いにも似た欲求。「こころ」をテーマに、美の世界に挑む上野和彦は、ヘアデザインの世界に新しい風を送り込む。<br>古典的に、現代的に、過去に、未来に、アンナチュラルに、ナチュラルに、あらゆる角度から、ヘアーの織り成す美を具現化した。<br>しかし彼の旅は、またこれから始まる。美しさの追求とは終わりを知らない、上野和彦は理容業界の野口英世と呼ばれている。
[(999) 01038](ID:1001)
著(訳)者:
吉友睦彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は80代に手の届く一老外科医ですが、今まで駆け抜けてきた生涯を振り返り、戦争を境に前半は幼年期より青春までの思い出、戦後は医者の目で見た心の問題や時代の変遷をエッセイ風にまとめてみました。<br>果かない、ちっぽけな一生かも知れないが、世の中にこめられた思い出は自分にとって宝物のように大切でいとおしく、それは人間ならでは味わえない感動であり、やはり─ 人生は素晴らしい─ と思う。
書名:谷戸風韻
[(998) 01037](ID:1000)
著(訳)者:
小園葉舟
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
谷戸の風の韻きを聴きながら自己の中にうごめくものを句に書いてきたが、大いなる景風に対すると自己の狭心を思い知らされた。これからは内心に踏み込んだ“モチーフ゛だけではない、感動を伴った感性を磨き、句に「新」と「深」を求めて行こうと思う。<br>(「あとがき」より)
[(997) 01036](ID:999)
著(訳)者:
東 慈性
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
第8代安徳天皇は壇ノ浦合戦で入水崩御なされたとする平家物語の記述に反し、この戦乱を脱出し落ちのびられたとする伝承地が各地に残っています。この伝承地として『岡益の石堂』(鳥取県岩美郡国府町岡益)や『鞠ケ奈呂陵墓』(高知県)は宮内庁から指定された安徳天皇墓陵参考地であり、長崎県の対馬、鹿児島県の硫黄島にもあります。<br>当家に伝蔵する『安徳天皇因幡古跡実記』には「岡益の石堂に第8代安徳天皇の御尊骸を納め奉ってある」と記述する稀なる資料です。本書はこの原文を陰影に付し、読み... 続きを見る
[(996) 01035](ID:998)
著(訳)者:
内田麟太郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
炭鉱は閉山したばってん─ 大牟田は元気ばい。<br>その夢を全国に届けたい。しかし有志の運動は資金で挫折した。「200万円しかできん」。500万円はいるのだ。いや大牟田ンもんは挫けなかった。「祭りの絵本じゃけん、協賛資金で作ろう」。大牟田の絵本「わらうだいじゃやま」刊行会は走った。2年間走りに走った。出来た絵本は本屋において回った。─ そして黒字に。
[(995) 01034](ID:997)
著(訳)者:
笠井光子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
綴方大好きの女の子が年を経て、どうにかこのエッセイ集をまとめました。読み返してみますと、明治・大正・昭和の時代を背景に浮かび上がらせた自分史、家族史の態をなしているように思います。<br>読んでいただきたいのは女、というより明治生まれの日本男女の気骨とスケールの大きさ。その反面、権利を与えられなかった昭和初期の未亡人─ 母の過酷なまでの軌道です。くわえて、著者自身の昭和初期の自然に包まれた日々を、一少女の直面した先の大戦のとらえ方、その眼で見た大人たちの動静、敗戦後の様... 続きを見る
書名:日本古記
[(994) 01033](ID:996)
著(訳)者:
ディブおおくに(吉沢栄七)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
古事記と聖書から日本の古代史を見直す小説です。<br>日本民族が失われたイスラエルの10部族であり、2700年前にシルクロードの3つの道を通って日本にやってきた。<br>秦帝国は、日本人(イスラエルの部族)によって興された。<br>聖徳太子は、イエス・キリストの弟の子孫で、またイスラエル最後の大預言者であり、飛鳥時代に世の終わりの日の予言をしていた。<br>これらのことを現代のできごとのように、ナウい日本語で、メンヘン調に、ファンタスティックなドラマにしてあります。
[(993) 01032](ID:995)
著(訳)者:
加藤昌平 他編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神戸大学理学部物理学科創立50周年記念誌。神戸大学とか、物理とかにとらわれず、大学の思い出、卒業後の経験、日頃考えている感想など、テーマに制限をつけないで卒業生全員(900名ほど)から原稿を募集して作成した。<br>恩師の先生方にも創立時の記録や在任中の研究などの原稿をお願いした。物理学科のカリキュラムの変遷、教官系統図、入試問題選(物理学教室)、建設中の校舎、完成した教室や、教官の写真を付録とした。
[(992) 01031](ID:994)
著(訳)者:
大川欣輝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
トルコ人留学生(若い女医)との出会いが縁で、彼女とその夫と交流し、彼らのすばらしい人柄に心うたれました。その後、トルコを旅して、彼女たちと再会を果たすとともに、さまざまな自然や遺跡を見て、そこに生きた人たちの歴史に思いを巡らしました。<br>厳しい歴史を経てきたトルコという国、世界一親日家であるトルコ人のことを、多くの人に知ってほしい、との思いを込め、旅行中につくった川柳を、各節の締めくくりに使いました。<br>大地震の後、治療と医療調査に苦闘する二人への応援メッセージ... 続きを見る
[(991) 01030](ID:993)
著(訳)者:
若城光柾
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
建築設計事務所を開設して30年、その間多くの事を学びました。ノウハウ業である建築設計事務所の社会での存在意義、オピニオンリーダーとしてのその業務の有り方、建築全般の広い見識と技術など専門の事は基より、モノの見え方も人により様々で考えさせられる事も多くありました。建築を取り巻く環境、さらには世の成り立ちや自然の「均衡と循環」にまで思いをめぐらし書きとめた書です。
[(990) 01029](ID:992)
著(訳)者:
塚原 敕
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
“環境は人をつくる゛と言われるが、その環境は先人達が営々と築いてきたものであった。その先人達の業績を知ることは“郷土を愛する心゛を育てるのではないだろうか。<br>忙しさのあまり、昔話も語り継がれず、身近な出来事を知る人も少なくなった今、この地に生まれ育った70年余。この地域の教育にも携わった者のつとめのような気がした。<br>日本の歴史や郷土史には門外漢、ずぶの素人だが、華やかに語り継がれる時の権力者、英雄豪傑の事蹟や寺社の歴史ではなく、鬼怒川とかかわりながら、その底... 続きを見る
[(989) 01028](ID:991)
著(訳)者:
六甲定明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2男2女に恵まれて今日まで楽しい日々を過ごしてきた著者。総合商社の激務激職に、2度の大病。そして様ざまな困難の中にあっても、日々耐える力を得、生きる喜びに燃え、潤いのある生活をすることが出来たのも4人の良き「吾子」の存在があったればこそと、謳う。<br>「吾子たちにも、同じように幸せな人生をおくって欲しい」という願いから、人生における基本的なものの考え方や家庭の在り方、殊に現在揺れ動いている子女教育について父としての思いを込めてしたためた教育書である。
[(988) 01027](ID:990)
著(訳)者:
慶野金市
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私が独自に開発した陶芸の作品とその袖薬の再現のためのSeqer式解析による指数的研究で、日本においては未だ類書がない。<br>袖薬のScreeningにおけるSeqer式の応用はあるが、本書はそのScreeningされたものの再現に関するTechniqueに関する研究である。
書名:随想記
[(987) 01026](ID:989)
著(訳)者:
高野勝市
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本海の孤島、佐渡に生まれ育ち、船員として故郷を離れて生活してきましたが、雨につけ風につけ故郷を思います。佐渡の長い歴史と文化を複雑に発酵させながら生きてゆく人たちの喜びと悲しみがそのぬくもりにあるのです。<br>そして青春時代に習った民謡の事。さらに自分の生き方や行動、思いやりなど子供や孫に伝えたいと思い作品を一冊にまとめました。
書名:観世音
[(986) 01025](ID:988)
著(訳)者:
英 順徳
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この本は、自作短歌100+αを掲載しました。書名は世の中の苦楽を音で聴き救うという、観世音菩薩にあやかりました。そして大学時代の作品を筆文字で、社会人になってからの作品をワープロでそれぞれ表記しました。<br>イラスト、頁付も一人でコツコツ綴ってきたものです。傍から見ればとりとめのない歌ばかりでしょうが、僕にとっては喜びも悲しみも喧嘩もすべてが大切な三一文字の思い出になっています。バイト代の残りを全部使った同人誌です。
書名:閃光一閃
[(985) 01024](ID:987)
著(訳)者:
須藤叔彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生後まもなく小児マヒに患り左足が不自由となり、身体障害者としての生涯を歩まざるを得なくなる。<br>中学(旧制)3年の8月9日、長崎で原爆被爆。九死に一生を得るが、爆心地(現在の平和公園)の自宅は全滅。肉親4人は爆死。父親の死で孤児となり、いったんは医学部に入学するも挫折。教員になり再出発。戦争の防止と核兵器廃絶の平和運動を実践して半世紀。
[(984) 01023](ID:986)
著(訳)者:
吉本孝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
豊臣秀吉の小田原征伐を、北条氏側から描写してみました。<br>北条氏最後の当主、氏直の苦悩。一門、重臣、又、菩提寺である早雲寺の住侍たちの思い。千利休の高弟、山上宗二の壮絶な死など、戦国という時代に、小田原に集う人々の生きざまと若き日の浅井長政の娘(のちの淀どの)と、柴田勝家の遺児、弥九郎との悲恋に織り交ぜながら400年前の小田原という地に想いを寄せてみました。
[(983) 01022](ID:985)
著(訳)者:
木村章一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
絵描きの習性として「多くの人に見てもらう」欲望と「恥はかきたくない」という後退したプライドがうまく折り合う接点が見つけられた時、『図説・団塊の世代史』を出版する機となった。<br>四十代の半ばを過ぎて、イラストレーターとしてのジリ貧の将来展望に怯えた。少しでも長くこの仕事を続けさせてもらわねば……。「黙っていたら単なる怠け者、過去の人と見られてしまうが、本を出したおかげで『タダ』の人ではなさそうだ」という評価が得られると期待した。<br>結果として、職業上の収入アップに... 続きを見る
[(982) 01021](ID:984)
著(訳)者:
浪岡芳男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
かつて「造船所において建造中の海防艦が終戦で、進水の誕生を途中で打ち切られ、屑鉄になる運命の艦(ふね)があった」。<br>年明けてこの艦は軍艦ではなく、特別輸送船として海に浮かんだ。そして走った!! その海105号は、引揚げ輸送の任務を帯び、乗組員と一心同体となり、精一杯活動した。<br>海105号は乗組んだ我々にとって「思い出の山・思い出の川」であり、それは若き青春時代の1ページに記された細やかな人生航路の1コマでもあります。<br>(「まえがき」より)
[(981) 01019](ID:983)
著(訳)者:
仲山智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ムササビとの出会いと別れの物語。<br>平穏な日々を打ち破るように、突然現れたムササビの赤ちゃん、卍之介。<br>それから千日、智子バァちゃんと、家族を巻きこんでのてんやわんや。
[(980) 01018](ID:982)
著(訳)者:
佐藤正美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和二十一年に入植してから現在まで生き延びているのは、星和一さんと私だけになった。あれから四十九年の月日が流れ、現在は電化設備の整った新しい住宅に住んで、のんびりと気ままな野菜づくりに時を過ごすといった毎日である。<br>話として語りだすと、その時々の忘れられぬ事どもが、途切れることなく果てしなく口からついて出る。<br>(「あとがき」より)
[(979) 01017](ID:981)
著(訳)者:
岩田重義
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
故郷・滋賀県を定年退職後に約3年をかけて写生に歩き回りました。少年時代の原風景も人情もまだまだ残されておりました。<br>琵琶湖とそれを取り巻く平野や川、山脈─ 恵まれた自然の宝庫です。環境や水に対する県民の意識の高さもうれしい限りです。江州独特の落ち着いた村落の風景、紅殻塗りの家、船の底板が腰に張られた土蔵。そして黄金色の稲穂の打ち続く平野、雪を頂いた伊吹山や比良山脈が輝くようです。<br>街道筋には江戸期の家屋が少なからず残っています。なんでもない風景が私たちの心を... 続きを見る
[(978) 01016](ID:980)
著(訳)者:
mamaぽおと高知 編集室
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
一般的なタウン情報誌とは異なり、ふつうのお母さんたちが自分たちのほしい情報を自分たちの手で、全くの自費出版で出版しています。<br>この母さん方は、子育て最前線のお母さんばかりですから、時間的制約や金銭的制約はかなりのものがあったはずですが、それを感じさせない内容の充実があります。
[(977) 01015](ID:979)
著(訳)者:
鈴木評詞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一緒に暮らしたたった2年10ヶ月の生活。主人は幸せだったのだろうか。<br>私は、甘えてばかりでした。娘が1歳9ヶ月に育児も少し楽になり、さぁ家族3人でこれからという時でした。<br>主人が結婚したばかりの頃、「これを本にしたいな」と見せてこの「ことば星とおり」。<br>市の庁内広報誌で週1回発行していました。芸能人、作家、有名人いろいろな方々の言葉に対して、イラストを自分で描き、自分なりのメッセージを添えて広報時代に作っていました。<br>主人が皆さんに伝えたかった気... 続きを見る

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