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(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
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検索結果:8656件(7681〜7710件を表示)
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書名:
アメリカの風 ゆれる家族
[(976) 01014](ID:978)
著(訳)者:
宮城正枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これはアメリカのごく普通の人たちの話です。どんな国にも、突出して優秀な女性や、才能と経済的環境にめぐまれ、政治や芸術、あるいは学問の上で偉大な業績を残す人たちがいます。けれど、私はいつも、そのような特別な人ではなく、市井に暮らすごく普通の善意あふれた庶民の女性たちの生き方に強い関心があるのです。<br>(略)<br>長い準備の末ようやくかなえて、単身アメリカへ行った時、私は50歳になろうとしていました。<br>(「あとがき」より)
書名:
追憶 ああ宮ケ瀬
[(975) 01013](ID:977)
著(訳)者:
熊坂 實
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私はダムで湖底に沈んだ神奈川県愛甲郡清川村立宮ケ瀬中学校校長としてダム調印式の日からダム完成の日まで勤務しておりました。<br>自分で見聞した宮ケ瀬の実態を詩と写真で記録に残し、宮ケ瀬の人達、宮ケ瀬を離れて他市町に住んでおられる人達が、ふるさと“宮ケ瀬゛を思い出すための一資料となれば幸いと思い筆をとりました。
書名:
英語コトワザ教訓事典
[(974) 01012](ID:976)
著(訳)者:
安藤邦男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本事典では、英語の諺がすべて教訓のテーマ別に分類・解説してあります。従来の英語の諺事典は、「ABC順」の配列か、「語彙別」「題材別」の分類かのいずれかでした。<br>これらは諺の意味を調べるには役立ちますが、思いついた教訓やメッセージからそれに相当する英語の諺を探すには、大いに不便でした。<br>従来の事典類の不便を解消するために、自分自身で使うための用法事典を作ろうと思い立ったのが、本書をまとめる動機になりました。
書名:
Miss Rie
[(973) 01011](ID:975)
著(訳)者:
ほり けい
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1997年5月から12月まで、アメリカ・ニューヨーク州にある小さな町アダムスで繰り広げられたノンフィクションストーリーです。<br>小学校の校長先生のお宅にホームスティしながら、昼間は小学校の子どもたちを相手に日本を知ってもらうためのパフォーマンスを行う毎日。そこには想像をはるかに越えた、発見と感動がありました。<br>飛び出すことをためらっている人たちに勇気と希望を与える一冊です。<br>作家志望の著者は第7回毎日新聞「小さな童話」の大賞受賞者でもあります。
書名:
耐えること がんばること
[(972) 01010](ID:974)
著(訳)者:
梶本ハギ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
重度の障害を持ちながら、福祉のために生涯を懸命に生き抜き、完全燃焼した生命の記録です。<br>「私は、生かされているのだ。無駄に生きてはいけないのだ」<br>と満身の力を込めて書いた筆跡が、その壮絶な生きざまを物語っているように感じられます。<br>私は人間 梶本英夫を追及したくてこの遺稿集をまとめました。<br>(妻 ハギ子・記)
書名:
連帯保証人
[(971) 01009](ID:973)
著(訳)者:
山吹 繁
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自らが体験した<br>転職→役員・連帯保証人→会社倒産→自己破産<br>までの経過と<br>連帯保証人とは何か?<br>倒産とは?<br>自己破産とは?<br>家族はどうなるのか?<br>を忠実に綴ったノンフィクション小説です。<br>地元では一か月に1500部を完売した話題作となりました。
書名:
ライフ・クロック
[(970) 01008](ID:972)
著(訳)者:
堀場義平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は大学クラブ活動の卒業文集等に寄贈していた56編を「若い人へのメッセージ」「青春回想記」及び「紀行文その他」の3話に分けて纏めたものです。<br>第1話は、人生時計や自然界の法則など、昭和40年頃からの高度経済成長期の成金社会を憂い、自然との共存を唱えつづけていた私の人生雑感です。<br>第2話は、少年時代からの自分史と所属クラブ活動史をまとめた私のタイムマシンです。<br>第3話は、童話や旅行記などを付記しました。
書名:
上野和彦のヘア・トラブルこれで解決!
[(969) 01007](ID:971)
著(訳)者:
上野和彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ハゲというのは即刻生命に関わるような問題ではないはずですけど、やっぱり外見的に見たときの心の傷を考えると、年齢に関係なく痛々しいものがあります。<br>「カツラをつけたら、行動が積極的になって仕事もはかどるようになった」という実例を聞くように、プラス志向につながるカツラ利用を多くの人たちに挑戦してもらうことが私の生涯の希望なのです。<br>髪に障害を持つ人の手助けをしたい。<br>“上野和彦は理容業界の野口英世゛と呼ばれている。
書名:
箕面の説話 道教と北摂
[(968) 01006](ID:970)
著(訳)者:
飯島正明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大阪府の北摂・箕面市を中心にフィールドとして15年間足で調べ、後世に伝えたい風化寸前の地域文化のひとつ「説話」を、中世の説話文学や地元資料からたぐり、原文(漢・古文)に忠実にほぐす作業をしました。<br>また、ようやく市民権を得てきた「道教と日本」の関わりについて地域に伝わる伝説や信仰の中に生き続けていた現世利益や如意宝珠の雑密的なもつれにみつけ、それをほぐすことで、解明に手を染める作業をしました。<br>この小著が地域からの文化発展の一助になればと思います。
書名:
回想のアルバム 京都市電
[(967) 01005](ID:969)
著(訳)者:
品川文男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
チンチン電車が消えると知り、カメラ片手に市電を撮り始めたのがキッカケとなり、消えていく市電を日曜日ごとに追いかけました。昭和36年春の頃からです。<br>この時から17年が過ぎ、京都市電は外週線の残りの廃止を最後に京都からその姿をすべて消してしまいました。昭和53年10月のことです。<br>日本で初めて走った京都の路面電車は明治28年2月ですから、この時、碁盤の目の町筋を走り続けて83年の歴史にピリオドを打ったのでした。
書名:
ふれあい 相場浩一写真集
[(966) 01004](ID:968)
著(訳)者:
相場浩一
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
すきでたまらない写真であるが、神経痛に悩まされるようになり、撮影行が思うようにいかなくなった。のぼせも丸三十年。ちょうどよい区切りなので、写真をひとまず卒業することにした。<br>この写真集はその“卒論゛にと思い立って作成した。三十年間の膨大な作品の中から特に思い入れの強いものを選んで収録した。
書名:
ラテン・アメリカと海─ 近世対日関係外史
[(965) 01003](ID:967)
著(訳)者:
前田正裕
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ラテン・アメリカの発展も、欧州からの殖民、あるいは征服は、北は北米に南は南米に広がっていった。このラテン・アメリカの発展も、欧州、後には米国も加わって、欧米との海を越えての交流に支えられてきた。したがってラテン。アメリカ発展の歴史には海に結びついた歴史の比重が大きい。私は海との関連で生起したラテン・アメリカの歴史をエピソード的に取り上げてみた。<br>(「はしがき」より)
書名:
ハヤト―自然道入門―
[(964) 01002](ID:966)
著(訳)者:
天原 一精
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
教育を、もっと自然(人知をはるかに凌駕した知恵と美しさと神秘に満ちている!)に返すべきではないか、と呼び掛けたいわけですが、まずは、春の小川や野原、里山で、三度の食事も忘れて遊び呆ける楽しさと、そこから学び、成長する子どもたちの姿を再確認したい、その中身が本書です。すなわち、貧しくても輝いていた経済成長前夜、家庭、学校、地域社会、身近な自然、それらが親となり教師となって子どもを育んでいた。本書の記述の背景には、今教育に求められるのはその条件の再構築なのではないかとの訴え...
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書名:
NEZHA鈎沈
[(963) 01001](ID:965)
著(訳)者:
水歌ななこ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「NEZHA」は中華圏で祀られている少年神です。中国の小説『封神演義』『西遊記』にも登場し大活躍をしています。本書はNEZHAの歴史的変遷の論述を中心に、筆者が中国、台湾の各地を歩き収集したNEZHA資料本です。
書名:
首里城の起源を探る
[(962) 01000](ID:964)
著(訳)者:
宮野 賢吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
首里城の起源について、浦添から首里に遷都したであろうという遷都説がほとんであるが、しかし、琉球の正史といわれる球陽や中山世鑑、中山世譜をはじめ、おもろ、それに古琉球の系図などを参考に検討してみると、浦添からの遷都はなかったという結論を得ることができた。首里城は舜天王のころすでに王城であったし、それ以降の歴代国王の王城であったことを自分なりに検証し、それをエッセイ風にまとめたものである。
書名:
淡海の夢 近江商人大橋宇兵衛家の記録
[(961) 00999](ID:963)
著(訳)者:
大橋 洋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
鰊漁・北前船全盛期「江差の5月は江戸にもあらず」とうたわれた北海道江差の繁栄を支えた近江商人の1人大橋宇兵衛家は宝暦年間より大正年間まで5代にわたり海産問屋・回船問屋として活躍し、当時の出店は国指定重要文化財中村家として一般公開されている。5代目宇兵衛時代の大正年間に相場による失敗で没落したが、大橋宇兵衛家を後世に伝える唯一の書物である。
書名:
友好のかけ橋・上原清善伝
[(960) 00998](ID:962)
著(訳)者:
宮野 賢吉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
篤志家として知られる上原清善氏の伝記である。彼は昭和13年、フイリッピンに出稼ぎに行き、太平洋戦争で九死に一生を得たが、それは命の恩人があってのことであった。それ以来、恩返しを誓い、儲けたお金は恩人や、社会に恩返しとして還元し、喜びを分かち合うということをモットーに今日まで篤志家として活躍している。彼の善行は福祉、教育、社会活動など多方面にわたり、国内外から寄せられた感謝状は3200余枚に達している。伝記が出版された昭和63年の感謝状は500枚であった。
書名:
愛知県岡崎地方史関係文献目録
[(959) 00997](ID:961)
著(訳)者:
小林清司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
編著者は永く岡崎市立図書館の郷土図書室を担当し、その経験を生かして10年がかりでまとめたもの。編著者の判断で岡崎を知る上で参考になる資料約8,000件が収録されている。つぶやき(まえがきにかえて)で、13年3ヶ月にわたる(前期)の図書館での資料の収集、家康文庫、鶴田卓池文庫、菅江真澄資料内田文庫のこと、各種目録の編纂・刊行、再配属からこの目録の自費出版までの出来事を記す。本文は、第1部刊本・単行書等(愛知県郷土資料分類・資料名の50音順)、第2部写本・版本・その複製本等...
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書名:
環境デザインと生活文化
[(958) 00996](ID:960)
著(訳)者:
福井正明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
情報の洪水を、その時々の価値観で整理する術を会得するのに、環境デザインの看板をかけてから30年かかってしまった。その間に出会ったり考えたりしたことについて、亡くなった先輩の歳をこえてようやく綴りはじめる心もちになってきた。
書名:
Social Change and Adult Education in Japan after World War II
[(957) 00995](ID:959)
著(訳)者:
山口 真
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
This CD-ROM book (English Version) is a compilation of nearly thirty years of my research examining trends in adult education in Japan which reflect contemporary research and my own thinking with regard to the period in question. It divi...
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書名:
行間の聖性
[(956) 00994](ID:958)
著(訳)者:
武田志麻
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
筆者が過去に傾倒した経験を持つ、優れた文学作品についての文芸評論である。その執筆期間は、高校時代から修士過程終了までである。本書はその間に書いたものの自選文学論集である。
書名:
頑固頑迷教育論
[(955) 00993](ID:957)
著(訳)者:
佐藤 正二
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現職(当時〕の中学校長が、学級崩壊など昨今の小中学生達の想像を超えた行為行動と、その背景としてある親・社会などを鋭く分析し、しかも肩肘張らずに面白おかしく読めるよう124編の小エッセイ-として纏めたものです。
書名:
マキの香港
[(954) 00992](ID:956)
著(訳)者:
長谷川 加奈美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
香港で生まれ、その後も色々香港とかかわりを持って生きている次女真紀(マキ)の結婚に際し、結婚式当日を発行日に決めて製作しました。<br>本人は案外子供の頃の事を覚えていない様なので、本にして残してやりたいと思ったのです。<br>内容については、住んでみて分る香港の魅力を読者の皆さんにお伝えしたいと思いました。<br>全てを私一人で作り上げ、文章については後半のみマキ本人も執筆しました。<br>文中の30枚のカラ-写真も全て私の作品で、Macを使って楽しみながら編集したも...
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書名:
史的ニ上田(1巻~12巻)
[(953) 00991](ID:955)
著(訳)者:
社会教育大学歴史研究科飛古路の会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1巻 北国街道に沿って<br>2巻 海野町界隈<br>3巻 原町あれこれ<br>4巻 木町辺り<br>5巻 侍町(1)<br>6巻 侍町(2)<br>7巻 城囲い八邑<br>8巻 上田駅界隈<br>9巻 お蚕様に生きた村<br>10巻 松本街道を行く<br>11巻 上田の鍛治<br>12巻 千曲の鮎
書名:
思い出の花と山
[(952) 00990](ID:954)
著(訳)者:
海野澄子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
山へ行くとき、私の肩にはお守りのようにカメラがぶら下がっている。カメラを持たない山行きは足が地につかないようで落ち着かない。山の花は強く、美しい。その姿を再現するには、カメラが一番だ。<br>(「山と私─ あとがきにかえて」より)
書名:
横手一敏写真集 飛翔
[(951) 00989](ID:953)
著(訳)者:
横手一敏
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
釧路といえば、最大の魅力は釧路湿原のタンチョウである。これをきっかけに本格的に野鳥や野生動物を撮影することになり、休日は撮影に明け暮れた。<br>
書名:
写真集 ひとときあかし
[(950) 00988](ID:952)
著(訳)者:
貴島千代彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真集の編集作業は、日本の過去と現在を知ると同時に、自分の過去と現在を見つめ直す契機であった。しかし、その間に40年以上の時が流れている。<br>まったく時代の空気というものは不思議なものだ。<br>(「緒言」より)
書名:
受け継ぐ─ 新潟の老舗
[(949) 00987](ID:951)
著(訳)者:
岩村文雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
のれんのその奥が知りたい。雑誌やパンフレットでは紹介されていない「心」を覗いてみたい。日頃から思っていたことを写真家・渡辺さんに話したところ、意気投合。ふたりで、老舗を訪ねようということになった。<br>(「あとがき」より」)
書名:
旅のスケッチ
[(948) 00986](ID:950)
著(訳)者:
沖田明彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
僕は、今までの旅人生をスケッチでつづり、これからの人生の旅にもつなげていきたい。<br>旅は、晴天がいい。元気に出かれられたら、それは人生でもあるからだ。<br>(「旅のスケッチ」より)
書名:
読む方言辞典─ 秋田県 能代・山本編
[(947) 00985](ID:949)
著(訳)者:
工藤泰二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
方言は蔑視されるのだろうが、汚れを落としてみれば素晴らしい素顔が現れる、そして、その言葉の中に汲めども尽きぬ滋味があり、私たちの祖先の物の考え方や生きざまをうかがい知ることができる。方言は私たちの大きな文化遺産なのだ。<br>(「はじめに」より)
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