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検索結果:8662件(8461〜8490件を表示)
[(202) 00206](ID:203)
著(訳)者:
恩地邦郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ひとびと。室生犀星のこと、田中清光、エルンスト・ハッカー、堀多恵子、山口源ほか。旅。和歌山高野路、フランスロマネスク、エーゲ海にて、ハーバード大学ほかアメリカ。芸の閃光。橋岡久馬ほか。教育随想、父恩地孝四郎について。
[(201) 00205](ID:202)
著(訳)者:
大木健二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦前からの60年余り、一途に西洋野菜を扱ってきた築地市場の野菜仲卸業者、大木健二さんが野菜にまつわるエピソードや秘話を紹介。日本初輸入のズッキーニが税関で焼却処分されそうになったり、中国で産業スパイと誤解されたりのハラハラドキドキさせる話もタップリ。思い出深い50品種を挙げ、社会背景を織り込んだ解説は野菜近代史の貴重な証言録ともいえる。後半では、青果市場草創期の自らの奮闘ぶりや市場の意外な素顔も紹介。
[(200) 00204](ID:201)
著(訳)者:
須賀野めぐみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
目を閉じてこころの目で書く。一人の人間が迷い、生きている姿を見て欲しい。傷つきながらも強く生きる裸の姿を見て欲しい。膠原病で生死の淵をさまよった著者の叫びが聞こえる。「平和な毎日に慣れて、他人の悲しみや苦しみを、傷みさえも感じない、冷たい心の人間へと変わってしまった…」そんな世の中で雄々しく生きる著者の姿が心を打つ。所々に挿入されたイラストが清涼剤になっている。宇和島市出身の須賀野めぐみ(本名:川下俊之)の2冊目の詩集。平成7年からの2年間に書いた約30編を収録。病気と... 続きを見る
[(199) 00203](ID:200)
著(訳)者:
小西康夫(編集)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小西家所蔵文書は京都市登録文化財。本図録収蔵の文書は押小路家や仁和寺・大覚寺に関係するもの計345点(うち、中世文書は200点余、近世文書140点余)。中世文書には室町期永正年間(1504~1521)の洛中洛外の酒屋名簿も含まれる。近世文書には、板倉周防守重宗の菩提院あての書状や加茂祭行列次第、異国船渡来による朝廷内官人の動揺を抑えるための廻状などが含まれる。目録を収集した既刊の『小西家所蔵文書』(A5版211頁 図版を含む)を進呈。
[(198) 00202](ID:199)
著(訳)者:
飯田 敏
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
 第一部は“SURF AND WAVE゛から石川啄木が自分のノートに引用した英詩41編の訳出(本邦初)であり、第2部は、ノートの表題にした“EBB AND FIOW゛の由来と、啄木が引用した英詩は、啄木の詩にどのように影響したか論考している。“SURF AND WAVE゛はアメリカの女流文学者、アンナ・レ・ウォード編の海にかかわる英詩のアンソロジーである。
[(197) 00201](ID:198)
著(訳)者:
新木(しんき)たみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正・昭和を生きた主婦の波乱の回想録。岐阜県の寒村で貧乏医者の4人目の子として生まれる。名門の姫様育ちの母は9人もの子の育て方を知らない。父を尊敬する一方、普通の人間としての教養が身につかないという悲しさが母への憎しみを深めていく。幼児・娘時代を経てわがままな夫に仕えた妻・母親時代に至るまで満州移住、寄宿生活、家出事件等々多くのエピソードで綴られている。晩年、視・聴力を失った夫が「生きていること自体が楽しい」といったのを署名とした。
[(196) 00200](ID:197)
著(訳)者:
日本軍装研究会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
歴史の彼方に消滅しつつある帝国陸海軍の軍服・記章・勲章・軍装品等の実物を収集し系統的に写真集とした。
[(195) 00199](ID:196)
著(訳)者:
為水信吉
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
為水信吉さんは重度の脳性麻痺により両手足の自由が利かないといったハンディを負いながらも、小さい頃から絵を描くのが大好きで口にペンをくわえてたくさんの絵を描き続けてきました。生死の境をさまようといった厳しい状況を何度も乗り越えながら描き出された絵はやさしい表情の生き物や愛らしい花たちなど。この本では楽しい動物たちのシリーズをご紹介します。為水さんの不思議な世界をのぞいてみてください。
[(194) 00198](ID:195)
著(訳)者:
志賀圭江子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
終戦の日、1945年8月15日にハルピンで生まれた美満は、天佑そなわる運命の糸にあやつられ、不思議なヒスイのイヤリングに守られて成長し、(ここまではまったくのフィクションで、私のつくった話です)やがて、ロンドンに遊学するとなっているのですが、ほんとうは子供達も成人してから私一人でロンドンに10年ほど滞在してアダルトスクールでいろいろのことを少しの費用で学びながら過ごした時のロンとの出会いを小説にしてみました。ですから実話が多いのです。
[(193) 00197](ID:194)
著(訳)者:
永沢 護
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
<我々>を取り巻く《マインドボディコントロ-ル》の装置の分析を普遍的に
[(192) 00196](ID:193)
著(訳)者:
原田成志
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自分でできる47のイメージセラピーの本。目次から。自分を妨害するのをやめる/いちばん楽しかった時を思い出す/心の中の目次/心の傷の奥にあるもの/自分を料理にたとえると/親しくなりたい人/エクスタシーを今ここで/力の源に触れる「あなたから見て、素晴らしく力を持った人を一人、思い浮かべて欲しい。……力を出し、力にあふれた感じはどんなだろう、しばらく味わってみよう」
書名:指針
[(191) 00195](ID:192)
著(訳)者:
サマセット・モーム(田原 創、他/訳)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『ドン・セバスティアンの礼儀』妻を寝取った弟に復習を果たした男の行く末は?『悪例』検死の陪審員を努めたクリントン氏は〝慈善〟に目覚めるのだが……。『友情』〝友情〟を信じて旅に出たカップルは、結局恋に落ちてしまうが……。『信仰』〝信仰〟を失って悩む修道士ハスパーの前にキリストが現れるが……。『アミンタスの選択』変わった名前を付けられた青年のメルヘンチックな物語。『デイジー』妻ある男と家を出た娘が、捨てられて家族に助けを求めるが……。
[(190) 00194](ID:191)
著(訳)者:
大森篤子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
35歳でシングルマザーになることを決意したOLとその家族の話。19歳で恋する上司の子供を産み、女手一つで育てたその子の家出。母親と娘のかっとうと和解。アルツハイマーになった父親とその家族の話。がんにかかった姑を看取る嫁の心にひそむ鬼の話。糸の切れた凧のように流される男と女の魂の触れ合い。父親の顔を知らない男の子のあてどのない青春。アイデンティティを求めてさまよう心の遍歴。以上のようなテーマを探る6つの短編からなる作品集です。
[(189) 00193](ID:190)
著(訳)者:
佐藤 正
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1948年1月、帝銀椎名町支店前でジープを降りた「東京都衛生局員」が銀行に入っていった。やがて、銀行から2人の女子行員が這い出してきた。消毒完了までは行員の外出を制止せよとの指示を受け、戸外で待機していた随行の医師2名は、女子行員を銀行内に連れ戻したが、そこには多数の死体が転がっていた。動転した医師らは無我夢中で逃げ出した。この2名の医師のその後の証言はまことに不思議なものであった。
[(188) 00192](ID:189)
著(訳)者:
菊池 アキ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
自己自身からの誕生。これらの絵は、心臓(血、地、蛇、女、下、月、裏、体、北、冬、老、金牛宮)の認識の言葉です(象徴言語)。人生修行(行道)という生きた勉強(宗教・芸術・科学・その他すべて)のマンダラです。
[(187) 00191](ID:188)
著(訳)者:
伊原五郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
大学教授の本といえば、とてもお堅いイメージが浮かんでくるが、全くの正反対。題名からして楽しそうでシャれていて開いた全ページには、洗練されたリズムに乗って踊り跳ねるジャズ風文体。一気に読んでしまいました。アメリカへは行ったことのない私にもジョージアの風景が目の前に見えるように広がり、若い群像たちの息使いまできこえるようです。これは単なる海外旅行の記録ではなく、著者の知性と行動力から生まれた見事な紀行文学です。(一読者より)
[(186) 00190](ID:187)
著(訳)者:
日比野 猛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
名古屋市にゆかりのある著名な人物をあつめた、表題通りの資料であります。時代は大正時代を下限に氏名・特長・年齢・法名・没年・墓碑銘・墓地を、探墓の上、明記したものであります。政治の分野から経済・宗教・学問・武術・本草・植物・建築・儒者・天文・徳行・書・絵・歌・詩・著書・茶華道・音楽・焼物・工芸・好古・雑学などに生きた先哲や傑士などの仏の生前を偲び、今に残すものを記したものであります。
[(185) 00189](ID:186)
著(訳)者:
河村博美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
一介の油売りから身を起こし、権謀術数をめぐらせ、遂に美濃に君臨した稀代の梟雄斉藤道三。「まむし」と呼ばれた冷酷な才覚で、欲望うずまく戦国の世を生き、やがて息子に討たれることになる。信長や、くの一おしんら興味深い人物も登場。また道三没後、その家来たちが落人になり山で暮らす様子も興味深い。
[(184) 00188](ID:185)
著(訳)者:
樺山丑二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本とアメリカの数多くの父の友人の方々から「お前の親父みたいに純粋無垢な人は後にも先にも余り類をみないから、こんな人もいたのだという記録を残すために、親父のことを良く知って人たちに一筆書いてもらい、何か追憶集のようなものを作ったらどうだ」というお言葉やお手紙を戴きました。父はある意味では「奇人」であり、ある意味では「名職人」であり、また明治維新の生んだ新興貴族の典型的「三代目」であった。
[(183) 00187](ID:184)
著(訳)者:
佐藤マイ子・佐藤健夫(編集)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
マイ子の書いたものは、原稿をそのまま印刷した。「手書きのほうがおばさんが書いたものだということがよくわかる」という声が多かったからであある。人間の歴史も、偉い人や政治や戦争の大きな事件等は記録が残されていてかなりのことは分かるが、一般庶民のごく普通の日常生活や考え方は中々記録に残りにくい。しかし、普通の庶民の普通の考え方が歴史を根底のところで動かしているのだと思う。こうした意味でも、普通のあじさんや普通のおばさんのことを記録する意義があるのだと思う。
[(182) 00186](ID:183)
著(訳)者:
「無数の賢治たち」ブックレット編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今年は賢治生誕百年で、賢治に関するイベントが 相次いでおり、賢治ブームとなっています。賢治研究家や文化人らが、盛んに登場して、賢治について語ります。そんなブームの中で、生前、報われなかった賢治を語る人が、どうして文化人ばかりなのか疑問が起きました。著名な人の話しだけでなく、一般の人はどう賢治や賢治ブームを考えているのか、知りたいという思いにかられました。このブックレットは、そんな疑問や感想から自然発生的に生まれたものです。
[(181) 00185](ID:182)
著(訳)者:
地球とともに歩む会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
電気やガスや食べもの。大切に使いませんか? そうすることで、地球の温暖化や酸性雨、オゾン層の破壊などで病んでいる私たちの“地球゛を救うこともできるのです。今日からできる、くらしのヒント。1つ2つと実行していけば、自分が変わり、家族が変わり、周りが変わるのです。できることから始めてみませんか?(「はじめに」より)
[(180) 00184](ID:181)
著(訳)者:
芝浦1丁目町会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私は芝浦1丁目に住んで七〇数年になります。昭和59年頃からウォーターフロント計画のもとに急速に開発が進み、この芝浦もすっかり変貌しました。しかし、その反面、ビルの建設に伴って住居地域が削減され、人口がますます減少してきているのです。この町を」ふるさとと言える人が減ってしまうことが、私には寂しくてなりません。土地の歴史を知ってこそ、郷土愛がより確かなものになるのだと思います。(編集委員長・佐藤鐵雄「あとがき」より)
[(179) 00183](ID:180)
著(訳)者:
上野昭夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
陸奥の歴史を始原から輪切りにして洞察した驚くべきワイドなプロローグ。その経緯はやがて平泉崩壊後を描く本誌の下巻で見事に花開く。日本の始まりから平安時代までの歴史について、膨大な古文書を整理して引用資料を示し掲載。
[(178) 00182](ID:179)
著(訳)者:
小野寺順一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ロンドン郊外のウオルサム・アベイには英国王ハロルド(1062年載冠)の墓がある。この歴史的地名を社名とした米国のウオルサム時計会社は1850年「ヤンキーの創意」(互換性部品機械製造)で「アエタス・アメリカーナ」(米国時計産業の黄金時代)を築き、日米修好にも寄与するが、価格競争、労働争議、資金難等により名実の径庭は次第に大きくなっていく。本書はウオルサムを中心とする米国ウオッチ産業の消長に係わる考究所である。名実の径庭。何モノモ真実ヨリ以上ニ真実ナルハ無シ歴史ハ類例ニヨル... 続きを見る
[(177) 00181](ID:178)
著(訳)者:
村上久仁子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1303首の短歌集による自叙伝。これは第2歌集を一貫しているので、村上さんの自叙伝を読む思いがした。私が心を惹かれ、倦まず読む続けることのできたのは、素材のためだけではなく、作者の心の持ちかたとその表現にあった。(窪田章一郎先生・序文より)。
[(176) 00180](ID:177)
著(訳)者:
村上久仁子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
波乱の暮らしを短歌集にしたものです。
[(175) 00179](ID:176)
著(訳)者:
高柳町教育委員会(編)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
黒姫山の山ふところにいだかれた「じょんのびの里」。豊かな生きもの、美しい自然を集大成心のふるさとと高柳の自然を謳う。本書の10のテーマ。(1)春の林のいきもの(2)夏の林のいきもの(3)秋の林のいきもの(4)田や湿地、川辺のいきもの(5)山道で見られるいきもの(6)沢すじや峰のいきもの(7)家の周りのいきもの(8)畑や道ばたのいきもの(9)池やダムのいきもの(9)冬のいきもの景観写真、生態写真等カラー750点掲載。
[(174) 00178](ID:175)
著(訳)者:
いわての手仕事刊行会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
県内には「いみじくもありける」とでもいいたい見事な「手仕事」が少なくない。(略)文字と写真で後世に残すことを念願とした。
[(173) 00177](ID:174)
著(訳)者:
川嶋亮太(絵)・国香よう子(文)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
小学生の息子との語らいから、馬渕川の生まれる場所をみるため、その源流を探検する計画をひそかに練ったのです。

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