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(01)地域文化
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(03)文芸
(04)研究・評論
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書名:
北上川のたび
[(172) 00176](ID:173)
著(訳)者:
川嶋亮太(絵)・国香よう子(文)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大河川「北上川」が及ぼした、歴史や文化、風土の重みを、ずっしりと受け止めています。
書名:
渓(かわ)物語
[(171) 00175](ID:172)
著(訳)者:
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「自然との付き合い」をバックボーンとして編集した。自然への限りない愛敬の念がこめられていてロマンを誘う。
書名:
俳句創作ノート 祭果てたり
[(170) 00174](ID:171)
著(訳)者:
宮 慶一郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は、飽くまでも、私自身の〝俳句創作ノート〝である。傍題を「祭果てたり」とした。
書名:
じゃごたろバンザイ
[(169) 00173](ID:170)
著(訳)者:
渡辺美智子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
〝日本一の田舎づくり〝を目指す岩手県胆沢町が、自然との共生をテーマに取り組んだ〝トンボと蛍すむ水の郷づくり〝事業。野外劇「祭」、倉本聡を囲む夕べ、親子自然探検隊、フォトコンテスト。町民一人ひとりが生きた証をつかんだ'96年夏。
書名:
岩手山の植物
[(168) 00172](ID:169)
著(訳)者:
岩手植物の会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
県民のシンボルとして親しまれている岩手山の植物ガイド。
書名:
第4集 遠野むかしばなし-正部家ミヤ昔話集
[(167) 00171](ID:168)
著(訳)者:
工藤紘一(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
サツさんとヤヨさんが出かけられなくなった分、正部家ミヤさんは忙しかった。
書名:
続・続 遠野むかしばなし-正部家ミヤ昔話集
[(166) 00170](ID:167)
著(訳)者:
工藤紘一(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
正部家ミヤさんは鈴木セツさんの妹である。いまでは姉妹で遠野を代表する語り手になった。
書名:
続・遠野むかしばなし-鈴木サツ昔話集
[(165) 00169](ID:166)
著(訳)者:
工藤紘一(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
鈴木サツさんが語る遠野の昔話((第2集)
書名:
ずっぱり岩手
[(164) 00168](ID:165)
著(訳)者:
ホセ&ワゲスターズ(代表:橋本祐子)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
その気になってみれば意外に面白い岩手県。岩手に関するキーワードを集めてみたら、岩手のイメージ再発見。
書名:
遠野むかしばなし-鈴木サツ自選50話
[(163) 00167](ID:164)
著(訳)者:
工藤紘一(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
鈴木サツさんが語る昔話が本になったらいいだろうなと思ったのはもう5、6年前のことである。鈴木さんにご自分で書くことをお勧めしたら、逆に、まかせるからやってみたらという。
書名:
岩手の山やま
[(162) 00166](ID:163)
著(訳)者:
高橋喜平・高橋亭夫・中村正
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手の山々を訪ね、登山するための詳しいガイドブック。
書名:
冬の十和田湖
[(161) 00165](ID:162)
著(訳)者:
高橋喜平
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
冬の十和田湖は雪と氷の博物館。わたくしは長年の間、雪の造形を求めて雪国の各地を訪ねて歩いたが、冬の十和田湖ではじめてそのメッカにたどりついた。
書名:
八幡平の自然(改訂版)
[(160) 00164](ID:161)
著(訳)者:
瀬川経郎・中村茂・安野木正
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
国立公園八幡平ガイドブックの決定版。希に見る原始境八幡平。温泉からスキー場まであらゆる角度で収録。この1冊で八幡平の四季、リゾートスポットが満喫できます。
書名:
雪国の草花
[(159) 00163](ID:160)
著(訳)者:
瀬川 強
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
カタクリの花に魅せられて雪国湯田町に暮らすようになってから早や12年の歳月が流れようとしている。今回、撮り続けた野の花の写真の中から100種選んで掲載することができた。
書名:
詩集 山荘 光太郎残照
[(158) 00162](ID:159)
著(訳)者:
宮 静枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
33回晩翠賞受賞。光太郎の謎をはらんだ人間像のあるがままの姿をまことに自然に照らし出している。作者のことばからも、あいまいで表面的な飾りがぬぐい去られている。このようなことばの存在感は、現代においてあらためてつかみ直すできものだろう。(晩翠賞選考委員のことばより)
書名:
岩手のそば
[(157) 00161](ID:158)
著(訳)者:
田中文子(編者)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
たかがそばとはいえ、祖母から母へ、母から娘へと受け継いで、岩手の女たちの心情に共感をおぼえ、その伝統食、郷土食にかける心に、いまさらのように頭が下がる数ヶ月でした。
書名:
鷲飛
[(156) 00160](ID:157)
著(訳)者:
西 英明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
青年にはささやかな夢があった。゛広島の子どもたちにすばらしいプレイをも見せたい゛゛バスケットボールをもっと広く愛されるスポーツにしたい゛バスケットに魅せられ、自らを厳しい環境へ、ハイレベルなプレイへと駆り立て、そして……。ノースキャロイナ州立大学在学中に病におかされ、3年の闘病生活もむなしく22歳でこの世を逝った。太く短い人生を綴ったものです。
書名:
ようかいち通信-人・自然・図書館-
[(155) 00159](ID:156)
著(訳)者:
西田博志
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
滋賀県八日市市の市立図書館は1985年の開館以来、貸出し冊数の制限の撤廃など画期的なサービス改善を実施する一方、自然保護をテーマとした写真展や講演会を相次いで開催し、話題となってきました。本書は、同館長を97年3月定年退職した西田氏が、購入図書や貸出し業務の課題、利用者の現状などについて記し、全国の知人らへ13年間にわたって送りつづけた個人通信47号全文を収録。地域における図書館のあり方を考えます。
書名:
大正・昭和。平成 自然に生きる
[(154) 00157](ID:154)
著(訳)者:
井岡正典
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正の始め、奈良の山村に生まれた著者が、青年団活動などに青春の夢を託しつつも、生業にあきたらず、青天の志を抱いて雪国の新潟あるいは大陸へと道を求め続ける。復員後、奈良市内に移り、事なってからは、茶の湯、陶芸、写真などに美を求めながら、自然に生かされつづけてきた八十余年の歳月を振り返る。
書名:
思い出の花・続思い出の花
[(153) 00156](ID:153)
著(訳)者:
佐藤冨美(ふみ)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
花を愛し、山を恋い、そうして花を訪ねて、幾山谷‥‥。山野に可憐に咲く花を訪ねての「花のエッセイ」集。12ヶ月に分けて、読みやすく楽しい読みものです。そえられた、カラー写真もロマンチック!!
書名:
高校生の発掘-川口川下流域遺跡25年間の調査-
[(152) 00155](ID:152)
著(訳)者:
椚(くぬぎ)國男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
考古学に興味をもった高校生たちと、夏休みや春休みを使って25年間土の中の歴史発掘に取り組んだ教師の平易な調査記録。市民たちに行った報告(講演)をもとにまとめられている。考古学は遺物や遺構をもとに研究するために写真や図が豊富に使われ、発掘の成果やエピソード、高校生の感想文などがコラムとしておさめられ、楽しく読めるブックレットである。
書名:
「母の歌」-大正の女の軌跡
[(151) 00154](ID:151)
著(訳)者:
坂本たかじ・坂本龍彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
大正生まれの母は1982年から短歌教室に出していたたくさんの歌を残していた。息子の龍彦はその記録を読むうちに、母の生命のリズムといったものを痛感していた。1996年2月14日が母が逝った日だが、その年の1月23日の短歌会には、遺録といっていい歌を出している。「残生は幾年ありや風に舞う/紅葉の自由ながめていたり」だった。自由ではあっても母の生命の灯はとぼれかかっていたのではないのか。一族のやさしい長として母はいつも心を砕いてきた。
書名:
御判場の人々-近代小川家一族の系譜-
[(150) 00153](ID:150)
著(訳)者:
13代当主 小川良一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
通称「御判場の人」といわれた小川家一族、関係姻続の近・現代に亘る生活史と、その背景を彩る時代の変貌とを共に綴ったもので、特に敗戦という挫折感のため、前半生をわが子に語ることを控えている親のため、あえて筆を執ったもので、公的機関では記述を憚られる軍隊・植民地・占領地に関する事も事実として照射してあり、400余頁、写真400余枚、作成系図50余という膨大なものである。背景の近代日本史は登場人物を通して一貫して語られている。
書名:
ほしの きれいな よるのこと
[(149) 00152](ID:149)
著(訳)者:
渡辺武雄(絵)・佐藤亜古(文)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ほしのきれいなよるのこと だれかがドアをたたきます いったいどんなおきゃくさま? やってきたのはかわいいロバさん。大きな手をした八百屋のおじさんが、暖かく美しい色彩で繊細な貼り絵の絵本を残してメルヘンの国へ旅立ってしまいました。7回忌を前に、長女の佐藤亜古さんが文をつけて追悼出版された。その絵の美しさからテレビ朝日のハイビジョン番組「DO YOUさんでー」でも放映された。
書名:
つくしと一銭玉
[(148) 00151](ID:148)
著(訳)者:
石井正行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
薄茶色のつくしに1銭玉のイメージを抱く著者が、その1銭玉にまつわる子どものころの思い出から、昭和初期の農村生活を書いた表題作の他51編の短編集。「ふるさと抄」「一句に想う」「季感随感」「自画像」「身辺雑記」「山みち小みち」の6章からなる随筆集。
書名:
沙漠に樹を
[(147) 00150](ID:147)
著(訳)者:
橋本義夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自分史のさきがけとなった「ふだん記」運動の創始者・橋本義夫の初期著作集。-橋本義夫の多くの著作は血のにじむような精神の苦闘と苦渋の想いがこめられている。本書に集約された著作には橋本の50代の終わり、最も評価されていなかった時代の力作である。それらの随所に天才的な着想がひらめき、詩人的な感性が噴き出している。民衆史掘り起し運動、庶民の自分史運動の先覚者の警世の名著。(-序文より 色川大吉-)
書名:
検証「新聞報道」戦後50年と憲法
[(146) 00149](ID:146)
著(訳)者:
検証「新聞報道」編集委員会(新聞労連・毎日労組・ジャーナリズムを語る会)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦後50年、新聞はなにをどのように報道してきたのか。憲法の理念にのっとって報道してきたのか。新聞にかかわる新聞人たちが、みずからこの問かけをして作成した本。新聞記者たちによる座談会や新聞報道と憲法を問う市民集会の記録の他、「わたしはこう思う、戦後50年と新聞報道」と題して、色川大吉、釜田慧、姜尚中、黒田清、宮淑子らの学者や作家陣も執筆。戦後50年の新聞報道をあたらめてみなおせる年表も充実している。
書名:
「島の情報ガイド」SHIMADAS'95
[(145) 00148](ID:145)
著(訳)者:
「SHIMADAS」編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北は北海道の礼文島から、南は沖縄県の波照間島まで、日本全国の離島456島をすべて紹介。島の紹介文と地図の2つで構成されている。紹介文は、島の歴史、みどころ、やど、ひと、くらし、島おこし、リターン情報、郷土料理、特産品などなど。島に渡る手段や各役場への問い合せ先まで細かくフォローしているので、実際に訪れるときにも役立つこと間違いなし。456島からの熱いメッセージが満載。
書名:
暮らしの中から考える 埼玉と朝鮮 増補
[(144) 00147](ID:144)
著(訳)者:
「埼玉と朝鮮」編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
埼玉県内の教職員たちが、埼玉県と朝鮮とのかかわりを調べ、まとめた本。PART1では、埼玉に暮らす在日韓国人一家をとりあげ、どのような歴史をもち、どのような生きてきたかを紹介している。PART2では、古代の武蔵野から近代にいたるまでの埼玉と朝鮮との歴史的かかわり、戦前・戦後の在日韓国・朝鮮人の問題を、埼玉と密着したかたちで掘り下げ、紹介している。現在も埼玉に残る朝鮮文化跡をあるくコースもとりあげている。
書名:
視察 好適地ガイド
[(143) 00146](ID:143)
著(訳)者:
社団法人日本観光協会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
近年オープンした施設や、話題を呼んでいる観光地などを集めて紹介した一冊。北海道から沖縄まで全国のあらゆる好施設を網羅している。地域は北海道、東北、関東、甲信越・静岡、北陸・東海、中国、四国、九州に分けられ、それぞれの施設に、リゾート開発、街並み・景観づくり、カルチャー、ミュージアム、文化財の保存・活用、体験の場・交流の場づくりなどの記号がついていて、一目でわかるようになっている。
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