自費出版 書籍データ検索

検索結果:8662件(8641〜8662件を表示)
[(22) 00022](ID:22)
著(訳)者:
上田栄一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
今の農業は、どう見ても「抱えきれないぐらいの困難や矛盾がある」と思います。どうしたら良いのかはわかりません。でも集落営農を成立させることで、かなりの問題を解決することができるのではないかと思います。この本は、「集落営農を考えたいが、何から手をつけたら良いのか?」という集落営農リーダーに参考にしていただくことを目的にまとめました。この本が、少しでも「住みよいむらづくり」に活用していただければ幸いです。(「あとがき」より)
[(21) 00021](ID:21)
著(訳)者:
宇野健一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
近江のざらし行は、平成元年に東海道編を出版してから、同三年に御代参街道・中山道篇、同六年に湖東篇を刊行し、北陸・湖西街道・鯖街道篇は同シリーズの完結篇にあたる。今編では長浜市、東浅井郡、伊香郡、大津市、滋賀郡、高島郡を探訪し、北国・北陸と京を結ぶ路に古人の影を見る。
[(20) 00020](ID:20)
著(訳)者:
小林賢司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
新潟大学医学部での骨髄移植の5例目であり、長期生存第1号となった息子との13年間の闘病生活を記録した父親の手記。単に闘病記にとどまらず朝鮮生まれの引揚者としての戦後記録でもあり、中学校教師としての波乱に満ちた半生記でもある。白血病治療のための骨髄移植に関してはきわめて冷静な記述がなされ、神秘のヴェールに包まれてきた白血病についての具体的な事実が語られている。出色の自伝・ドキュメントとして注目。
[(19) 00019](ID:19)
著(訳)者:
桜井 甚作
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者桜井さんは1942年(昭和17年)に横浜海軍航空隊に入隊。ガダルカナル島攻防戦の時、入口が爆風で塞がった暗闇の豪の中にたった2人取り残され50日近く梅干と雨水だけで飢えをしのいだ。米軍が入口を掘って侵入してきた時の危機回避の機転、暴風雨の雨の海を2人で泳ぎ渡るなど、この書は氏がどのようにして脱出し、生き延びたのか。その事実を赤裸々に綴った貴重な人間の記録です。
[(18) 00018](ID:18)
著(訳)者:
上福元 タメ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
明治生まれのひとりの女性の半世紀を綴った自叙伝。老齢にもかかわらず、幼いころから現在に至るまで、記憶をめぐらし、数年をかけて書き上げた大作。
[(17) 00017](ID:17)
著(訳)者:
株式会社 ベネフォーム 岡 秀一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
創業者・小林直樹から数えて80余年にわたる、鉛筆製造業の壮大な社史。大正、昭和、平成と時代の荒波にもまれながれも、必死に経営を築きあげてきたロマンがほとばしる。この史実は単なる一鉛筆製造業の軌跡にとどまらず、鉛筆を愛し、鉛筆に生命を賭けてきた先人達の生き様であり、人生の熱き戦いであった事を教えてくれる。
[(16) 00016](ID:16)
著(訳)者:
奥寺 元(医学博士)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
最近、注目をあびている「インプラント(人工歯根)」の治療法について、正しい知識と歯の理解をしてもらうための、インプラントの治療内容とその効果をまとめた。わかりやすい写真(症例)とイラスト入りの読みやすい冊子。
[(15) 00015](ID:15)
著(訳)者:
鈴木とりこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
故橋本義夫氏の提唱によって八王子に生まれ、今では全国的な組織になっている自分史グループの「ふだん記新書」の248冊目の著。ふだん記グループは全国に24のグループがあり、それぞれの年2回の会誌を発行している。その他に140冊の「ふだん記本」(A5判)260冊をこえる「ふだん記新書」(B6判)などの自分史を発行している。
[(14) 00014](ID:14)
著(訳)者:
阿部昭三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
アウトローと呼ばれている著者が400字の短編にたくしてつづった幼児期の記憶。「真の人間で在りたい」と願い続ける著者の反骨のなせる業か、1編1編がそのまま昭和の経済、文化史として昇華している。
[(13) 00013](ID:13)
著(訳)者:
故・近藤かつみ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
第2時世界大戦中、強制的に満州開拓団として移民させられた著者は、現地で敗戦を迎える。ソ満国境の開拓団を逃れて軍隊と鉄道をたよりに徒歩で避難を続ける。軍隊はなく、捕虜になり一家離ればなれになり、食べるものもなくついに家族全員をなくした著者が、母の遺言をたよりに一人、本土の土を踏む。
書名:夢二再考
[(12) 00012](ID:12)
著(訳)者:
工藤英太郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
従来の半ば固定された竹久夢二像を覆すべき試みを展開する本書は、夢二に付きまとうさまざまな形容からはなれ、彼の剛直な側面に光をあて、新たな夢二像を提示する。関東大震災直後に被災地をつぶさに歩いてそのなまなましい状況をスケッチと文章でルポした記事は夢二の方向性を示し、本書の中核をなしている。
[(11) 00011](ID:11)
著(訳)者:
粉川行男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和金融恐慌に誘引された農村の惨状は、農民出身の兵士と彼らと起居をともにしていた尉官級の将校たちに非常な不快感を与えた。政・財界の腐敗と社会主義運動の高まりが、一層彼らに危機感をつのらせていく折り、右翼の指導者として台頭しつつあった井上日召や農民運動をリードする橘孝三郎らの警声は強烈な吸引力をもって彼らを決起に導き、軍部を振動させて太平洋戦争へと雪崩うった。本書はその全貌を丹念な資料の解読によって明らかにする。
[(10) 00010](ID:10)
著(訳)者:
ジュナビ・コールドウェル/本子・コールドウェル訳
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「われわれは一生かかって人生の謎を解明しようとしているが、ペルシャの予言者(バハオラ)がその鍵をにぎっているのである」(トルストイ)。「バハオラの哲学は、私たちが持ちうる最高の考えである。世界の利益と国民の幸せより尊いものが他にあろうか」(ヘレン・ケラー)。「囚人であったバハオラは、この上なく見事で、精神的な美しさを持つ書簡を書いた」(ロマンロラン)
[(9) 00009](ID:9)
著(訳)者:
伊藤滿洲雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
疎開少年の終戰迄の一年半
書名:菊の香
[(8) 00008](ID:8)
著(訳)者:
岩下保
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
傳統表記の立場からの國語問題評論・資料
書名:風知草
[(7) 00007](ID:7)
著(訳)者:
岩下保
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
傳統表記の立場からの國語問題評論・資料
[(6) 00006](ID:6)
著(訳)者:
阿部米子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
千葉縣東金市の短歌會「土偶」歌人の秀歌
[(5) 00005](ID:5)
著(訳)者:
山田孝雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
歴史的假名遣を學ぶ最適の教科書。著者令息による考證補記附き
[(4) 00004](ID:4)
著(訳)者:
マイブック出版センター
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
初めて自費出版をする人、また初めて原稿作りをする人のための初歩的なマニュアル。人生の来し方を振り返るための記憶を呼び起こす書き込み式の履歴書作り欄。世相を含めたコンパクトな年表や仕上りイメージをふくらませる組体裁見本などがつけてある。
[(3) 00003](ID:3)
著(訳)者:
上福元 タメ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
前作「上を向いて歩こう」の2部作。前作で思い出と記憶が述べられていなかった部分の補充版ともいえるとともに、現代を生きる人に長い人生を生きてきたひとりの女性からのメッセージ。
[(2) 00002](ID:2)
著(訳)者:
渡辺 武男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この著者がいなかったら、恐らく永遠に欠落してしまったに違いない、昭和演芸史の空白を埋める貴重な資料です。「大塚鈴本」という寄席の盛衰が刻名に記され、寄席の支配人という一庶民の、戦中戦後の苦闘史としても胸を打ちます。東京の中でも大塚という土地はクセモノなんです。「大塚文化」にはじめてライトがあたりました。大塚に寄せる著者の熱い思いに拍手、拍手。  小沢昭一(俳優)
[(1) 00001](ID:1)
著(訳)者:
佐藤 広
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京都は多摩ニュータウンの計画を決意した。それは、八王子、町田、多摩、稲城の2市2町にまたがり、完成時の総人口は40万人という規模である。こうした中で急激に失われていく伝統的な生活文化を克明に記した意欲的研究書。193 東京都八王子市椚田町280-6

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.