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検索結果:8637件(7951〜7980件を表示)
[(687) 00701](ID:689)
著(訳)者:
濱野健治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「のっぺらぼう」は、ひとつ目小僧の兄が自分の目を弟にあげて、弟を人間にしてあげるというお話しです。あなたを幸せにするために、わたしが失ったものは一つもない、というテーマです。他に、「うるわしのイエス像」(イエスの本当の顔とは?)、「鴉の子」(鳩の子は誰が守ってくれるの?)など、全部で4篇の童話集です。
[(686) 00700](ID:688)
著(訳)者:
谷川政美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ウガリトはラタキア(シリア)の北十六粁に位置する紀元前二千年紀の都市国家で、メソポタミア、エジプト、ヒッタイト、エーゲ海を結ぶ交易の中心地として繁栄した。<br>ウガリト語は楔形文字で粘土板に記されており、その神話「バアルの物語」は文学的に多大な影響を旧約聖書に与えた。また神話の主人公であるバアルは聖書の民にも崇拝されていた。本書はこの点を明らかにするための研究所で、翻訳部分は原典との対訳になっている。
[(685) 00699](ID:687)
著(訳)者:
武田 裕
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
部隊は屍を残しながら前進するので、それを道しるべにたどれば迷うことはない。自爆した死体のはみだした内臓にハエ・ウジが群がっている。白骨化したもの、腐敗を始めたもの、積み重なっているのは戦友がしたのではない。死に場所を求めて自らが群がったのだ。<br>道端に座っている者、寝ている者のそばを通ると、細い声で「何か食べ物をください」という。彼らの体からは生きながら死臭が漂った。全山、屍の山といっても言い過ぎではなかった。死体は三日で白骨になる。彼らもやがては人間の姿ではなくな... 続きを見る
[(684) 00698](ID:686)
著(訳)者:
長島隆廣
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は数学に関する研究書です。ここで論じているのは、0から3次元までの空間図形です。空間図形と言っても一般のトポロジー(位相幾何学)ではありません。非多様体(多様体でない空間図形)に関して思いついたことが書いてあります。著者は数学が好きで研究している者で、大学教授でも理学博士でもありません。著者の未熟な知識のため本書の理論は未成熟かつ未完成です。しかし新奇でオリジナルな概念が含まれているつもりです。21世紀の優秀な若者で興味を持たれる方へのプレゼントでもあります。<BR... 続きを見る
[(683) 00697](ID:685)
著(訳)者:
菊地英子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は1996年に熊本市内の中学校を退職した者です。その年に、本「なんつったって保健室はホッとするよ」を出版しました。すでに読んでいただいた方も多くあります。<br>この本はひごろの実践や「熊本教育」「熊本市教祖ニュース」に載せた原稿や研究論文のまとめの一部をまとめたものです。最近、できた友達は「健康」の意味で目からうろこが落ちたような気分がしたといい、ある人からは人間として一番大切なことを忘れている教育現場をきびしく追及している。こどもの状況がよくわかりおもしろかったと... 続きを見る
[(682) 00696](ID:684)
著(訳)者:
内田 淳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ビクトリアの滝からサハラの果てへ。まったく自由な旅を続ける著者の体験旅行記。旅の計画は前日の夜か当日の朝決めればいい。アフリカの旅は暴漢に襲われたり、荷物を壊されたりとハプニングの連続だった。帰国しても旅は終わらず入院生活が待っていたのであった。
[(681) 00695](ID:683)
著(訳)者:
西 茂子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
幕末・いわゆる大政奉還のあった年です。<br>ベストセラーは、福沢諭吉の「西洋事情」、近代法は到来、神戸大阪は開港ブームで沸き立っていました。皇国史観や司馬史観が画く絵とは違う、幕末の現場へお誘いします。
[(680) 00693](ID:682)
著(訳)者:
宗 健作
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
時が夢のように過ぎて定年が目前に迫った時、貴方は何を模索するのでしょうか。会社や家庭で起きた過ぎし日の思い出がそれなりに楽しく貴方の脳裏に蘇るのでしょうか。そして、いやおうなく襲いかかる次の人生の慌ただしさの中で、貴方は戸惑い、驚き、必死になるに違いない。その時の貴方がこれまでにない輝きを見せるのはまさにこの時なのである。本来の貴方が始動し、思わぬ方向に人を向かわせる。自分でも信じられないような自分に突然変身し、突き進む。もう後戻りは出来ない。過去にも色々な出来事があっ... 続きを見る
[(679) 00692](ID:681)
著(訳)者:
小田桂三郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者が永年に亘って農業の研究調査のために滞在あるいは跋渉した熱帯・亜熱帯各地の表情を、自然感覚、生物、植物資源、農村風景等を通じてカメラの目から紹介するとともに、熱帯の花、果物、ヤシ類、有用植物等について、主要な種類を出来るだけ多くとり上げて、熱帯・亜熱帯でこれから働こうとする人達や、同地域に興味を持つ人達の参考にと考えた。
[(678) 00691](ID:680)
著(訳)者:
藤沢浩憲
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年一九八九年六月に、北京の天安門で事件があった。丁度その日をはさんで、五月一六日から六月一六日までの一ヵ月間、私は中国を旅していた。前の会社を辞め、次ぎの仕事に就くまでの気分転換のつもりで大陸をほっつき歩いていたのであるが、自分自身の転機を記念した旅の途中で、図らずも中国の転機に対面したことになる。<br>事件当時私は北京から遠く離れていたし、事件そのものの目撃者ではないのだが、その前後の大陸の雰囲気をお伝えしたいと思い筆を執った。<br>大足や楽山のことについては、... 続きを見る
[(677) 00690](ID:679)
著(訳)者:
宮本文弥
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生徒が力がつき、生き生きとした学校を作るには、全職員にやる気を起こさせ、わかる授業の出来る教師を育てることである。授業で勝負する教師が育ったらしめたものである。あとは個に即して一人ひとりの能力を伸ばす指導を丹念にやっていけばよいのである。授業がわかれば生徒の非行もなくなっていくし、学校は楽しく活気に満ちた望ましい学校になっていくのである。<br>(「前書」より)
[(676) 00689](ID:678)
著(訳)者:
小寺 実
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
宗教団体が社会的に広く認知され、支持され、次第に強大となり,人々を支配するまでになった時代があった。職業的宗教家が武器を取り、戦争をし、他宗教の人々を殺した時代である。こうした宗教団体の堕落、腐敗に失望して、人々は宗教を見捨て、無視し、「私は無宗教です」と宣言する時代があった。現代もこの延長線上にある。(略)<br>しかし、次ぎの時代が深く静かに社会の片隅から、活動を始めている。これが「新しい時代」(ニューエイジ)である。無宗教であっても、無神論を信じていても、人は誰で... 続きを見る
[(675) 00688](ID:677)
著(訳)者:
三浦栄一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
五戸川シリーズ12冊目。今回は表紙に上大町の消防とん所(町文化財)を採用し、昨年から五戸川以外の図柄を取り入れた。<br>特集「おらが村の会津さま」 会津落城130周年記念号として<br>(1)五戸の藩士名簿 200人分<br>(2)北辺に眠る武人の墓を訪ねて<br>(3)藩士達の足跡 うらおもて<br>(4)五戸の文化を高めた人々<br>(5)消え行く先祖の足跡など
[(674) 00687](ID:676)
著(訳)者:
みなこ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
子供が眠る前に聞かせるつもりで書いてみた創作童話です。「愛も勇気も正義の心も存在しない、冒険物語」として書きました。冒険心旺盛すぎる、アンネローゼ姫と、少年シルバー・シーの行く手に待ちうけるものは、いったい…。そして“ホビット・ビルボ゛という言葉の意味はいったい…。<br>何はともあれ、完結してよかった。
[(673) 00686](ID:675)
著(訳)者:
矢田順治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
叔父によって不幸に陥った姪の島崎こま子。作家藤村の名声の陰で、その犠牲となっていくこま子。彼女には一体<救い>はあるのかないのか。<br>愛憎の淵から抜け出た彼女を待っていたもの、それは社会主義への道であった。活動家の夫に裏切られながらも、二人の間に生まれた娘と共に健気に生きるこま子。そして遂に、恩讐を越えて「再生」していくこま子。その波瀾の生涯に光を当て、生きる力とは何であったのかを問う渾身の評伝。
[(672) 00685](ID:674)
著(訳)者:
小寺 実
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ここには一般人にとって、奇想天外な物語が述べられている。縁のない人にとっては、遠い世界の夢物語とうつるであろう。しかし、私にとっては、過去50年間の、私の全てがつぎ込まれたライフワークの報告書なのである。その結果、私は、幻の超古代文明といわれているアトランティス文明の遺産を、想念の世界ですでに発掘したと確信している。この世のレベルで、実際に発掘する日も、そう遠いことではない。(略)<br>今から12,000年前、アトランティス人達がアトランティス大陸は沈没することを予知... 続きを見る
[(671) 00684](ID:673)
著(訳)者:
建築巡礼 四国88ヵ所特別委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治以後に建てられた四国の優れた建築88作品のガイドブック。それぞれの作品には1番から88番までの番号が道順に沿ってつけられ、ガイドブックの地図を頼りに四国を巡ることが出来るようになっている。それぞれの作品には、美しい写真と共に、作品を特徴づけるキャッチフレーズと、建築家による簡潔なコメントがつけられており、読み物としても楽しめるものとなっている。
[(670) 00683](ID:672)
著(訳)者:
河野直輔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
漢詩は、今や絶代の離詞と思われようが、ひとたびその中に入ればたちまち千古比隣、尺寸の思いが髪髴として迫り、深い共感や嘆声を思わず発せずにはいられないものがある。正々の声、堂々の風から、危微正場(人心惟危、道心惟微の略)の思いまで、我を起こし、また現代にはもはや希少となりつつある文質彬々や切々の情が愈々深く、愈々久しい往を告げ、來を知らせる千象の反正と時代の精神とを新しく呼びかけ、覚えさせるものがある。<br>しかしそれだけに、漢詩は、本体の意義・趣旨に直接深く迫り、真相... 続きを見る
[(669) 00682](ID:671)
著(訳)者:
盛  巌
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は主に社会科(憲法、歴史、地理)や理科(化学、地学、天文学)等に関する記憶法であり、事項や数値を記憶しやすい語呂で紹介したものである。受験を目標に使っても、受験以外の部活や趣味に利用してもよい。
[(668) 00681](ID:670)
著(訳)者:
育自ネットワーク
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
◇あそぼうよマップ(上尾市内を6地区に分けて公園、公共施設、遊び場、保育施設等を詳細なイラストで紹介)<br>◇子育てコミュニケーション(育児サークル、スポーツサークル等紹介)<br>◇お店◇出産体験記・子育て体験記◇上尾のお医者さん(小児科・内科・産婦人科)<br>◇預ける(保育所・ベビーシッター・一時預り)<br>◇相談窓口(乳幼児相談センター、県中央児童相談所、子どもの人権110番等)<br>◇学ぶ(カルチャー)◇児童館<br>◇上尾の母親アンケートの声
[(667) 00680](ID:669)
著(訳)者:
中村秀夫ほか
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
(1)美しく元気で長生き (2)放置すると怖い高血圧 (3)動脈硬化につながる高脂血症 (4)糖尿病は現代社会を映す鏡 (5)肝心要(かなめ)の腎臓です (6)最近増加している慢性腎不全とは (7)貧血患者の80~90%は鉄欠乏症貧血です (8)大腸癌の患者数は胃癌についで第2位 (9)早期発見の難しい癌「胆道癌」 (10)胃癌の早期発見と治療 (11)あなたは脳の健康に自信がありますか (12)心臓病による死亡数は年々増加 (13)水虫は白癬菌というかびで起こる病気で... 続きを見る
[(666) 00679](ID:668)
著(訳)者:
(編者) 吉澤英明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
二代目松林伯圓の講談演物・作品にまつわる、作品が出来上る由来や、様々な演者の記録を作品ごとに整理した。<br>「凡例」に「本叢書は伯圓作品を網羅的に紹介する事を主眼とし……」とある。<br>第1集での収録作品は以下の通り。安政三組盃、飯岡助五郎、大久保彦左衛門、大久保武蔵鐙、鏡山、茅野三平、関白秀次、雲霧仁左衛門、芸妓の操、孝女花扇、小猿七之助、小雀吉五郎、山谷の雪、佃の白浪、つづれの錦、天保六花撰、鳥追情史、春の山雀、目出鯛、等など。第2集続刊。
[(665) 00678](ID:667)
著(訳)者:
神戸真一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
関東大震災の日に生まれ、世界恐慌の嵐の中、小学校へ入り、十五年戦争へ拡大とともに成長した。山村の生活、騎兵の教育、陸軍最後の大観兵式。望んで転科した戦車隊の下士官候補生の教育、軍隊内の日常生活。度重なる激しい空襲を体験、防空壕掘りの明け暮れ。<br>8月15日の未明に下った出動命令。ポツダム宣言受諾の録音放送。そして帝国陸軍の解散までを記した。
[(664) 00677](ID:666)
著(訳)者:
黒城四良雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
40年ほど前、三十台の映画ファンだった私の、映画雑誌に掲載されたエッセイを集めたもの。<BR>映画の思想性に興味を覚え、特に、ルイ・デリュックのフォトジェニー論、エイゼンシュテインのモンタージュ理論や心理的リアリズムに夢中になった跡がしのばれる洋画、邦画の映画芸術をアト・ランダムに説いた。<BR>引用した映画は古い作品ばかりだが、その思想やテーマ、方法論などは現代と少しも変わらないし、参考にすべきものが多いと思う。
書名:風の行方
[(663) 00676](ID:665)
著(訳)者:
鈴木孝光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
街の鳥は闇を飛ぶ/緑の色を感じとれない/冷たいコンクリートの中で/何も感じられない<br>青空の色さえかすれてしまい/星の輝きも知らない/太陽のまぶしさも/何も感じられない<br>春の風のにおいも/通り過ぎていく空気の流れ/ビルの隙間が/世界のすべてだと思う<br>人は流れている/でも、生きてはいない/死んだような街に/世界を失った鳥よ<br>(都会鳥)
書名:夢見駅
[(662) 00675](ID:664)
著(訳)者:
鈴木孝光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
食べ物は毎日/トラックで運ばれて来る/工場から運ばれて来る食べ物が無くなることはない/工場から運んで来ればいい/どんな時でも食べ物は届く<br>食糧危機はない/工場に行って作ればいい/働くことを怠らなければ/いくらでも作れる<br>明日の天気はいつでも晴れ/未来のことさえ分かる/神様さえ作れる<br>(食品工場)
[(661) 00673](ID:663)
著(訳)者:
石川 清
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、私の37年間の教育実践=高校世界史の授業に対して、その時々の生徒諸君が書いてくれた感想文三千数百篇の分析によって、「教育の力が民衆の意識の変革にとってどこまで大きいか、あるいは大きくないか」という問題にアプローチしようとしたものである。<br>従ってそれはあくまで私の「民衆意識論」の一部として書かれたものであるが、結果的には私の37年間の教育活動の総括にもなっているかと思われる。<br>読者各位のご高評を賜りたいと思う。
[(660) 00672](ID:662)
著(訳)者:
石川 清
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、私が高校の教員生活を始めた1957年から1993年までの36年間に、その時々の生徒諸君を対象として執筆し発表した文章を集めたものである。<br>それぞれの文章についてのやや詳細なコメントを、巻末に「自伝的解説」として記しておいた。本文と併せてお読みいただきたい。<br>この文集は、1994年の私の定年退職を記念して編まれたものである。読者各位が本書から私の37年間の教育活動の歩みを読みとってくだされば幸いである。
[(659) 00671](ID:661)
著(訳)者:
石川 清
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、教員退職後、『資本論』を再読しながら、その一部を現在の私の関心、また過去の読書や講義の追憶を交えつつ敷衍(ふえん)したものである。<br>その意味で本書は、この著作に溢れる数々の含蓄ある文章に触発された私の現在までの人生の一端の記録、つまり私の“自分史゛の一節にもなっているといえるかも知れない。<br>『資本論』の読書ノートとしてはきわめて恣意的かつ変則的なものではあるが、退職後1年余の私の生きた証として、公にするものである。
[(658) 00670](ID:660)
著(訳)者:
佐治宵光
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
この画文集は外国編13カ国57枚と日本編11地区253枚、合計310枚で、いずれも一枚一枚が私にとっては思い出の写生であり、それは旅先で感じた見たままのスケッチです。<br>(「あとがき」より)

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