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検索結果:8498件(8041〜8070件を表示)
[(458) 00466](ID:460)
著(訳)者:
金丸亜紀雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
まめで几帳面な性格だった父は、新聞記者時代自分が取材した記事を入社した昭和11年から定年退職した昭和43年まで、ずっとスクラップブックに残して来ており、このスクラップブックは全部で66冊になっていました。また自分の故郷群馬県館林での生い立ち、朝日新聞記者時代の各地の通信局のこと、家族のこと、そして第二の就職先、湘南造園社のことなどを綴った「わか家の歩み、私の歩み」という原稿を書き残していた。生前よく父にこれらをまとめて自分史を製本したらと話したのだが、忙しいということで... 続きを見る
[(457) 00465](ID:459)
著(訳)者:
奈良学園中学校高等学校・科学館を愛する生徒の会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
中学生が実際に足でかせいだ情報満載!の科学館ガイドブックです。理科の授業中の発言をきっかけとし、1年半かかって近畿の全館と東京の2つの科学館も見学し終えました。若者の理科離れが叫ばれる中、実際に自分達が感動した事、体感したことを自分達の手で後輩の小中学生に伝えたい! そんな思いで『こんな体験・実験をしたかったらこの科学館へ行こうよ!』という逆引き形式で中学生がまとめた小中学生におくる本です!
[(456) 00464](ID:458)
著(訳)者:
海老原 徹
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
C.ミンガスのディスコグラフィを欲しいと思いながら、簡単なリーダー・アルバムの紹介程度のものしか手に入らず、これは自分で作るしか手がないなと考えたのが30年ほど前のこと。その後、1983年にH.Lukas Lindenmaier と Horst J.Salewski による詳細に調べられたディスコグラフィが刊行された。しかし、その後、急速に発展した情報技術によって、CDなどに代表される様々な新しい記憶メディアが登場し、さらに通信技術の飛躍的な開発・発展による情報化社会が... 続きを見る
[(455) 00463](ID:457)
著(訳)者:
黒田良夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この著作集は友人等の手によって刊行委員会が作られ、刊行会員が募られ「黒田良夫著作集刊行会」が発足、その刊行会が母体となって発刊された。著作集は3巻よりなり、第一巻、第二巻は「邂逅の人々」として、若者が半生の中で巡り合った人々との日常生活でのかかわりあいを会話を中心に書いた。第三巻は著者が長年たずさわった学校教育について、美術教師としての美術教育について、絵画についての他、随想、詩、短歌、俳句などを載せ、著作集とした。また、出会いの中での写真を多く載せ参考に供した。著作集... 続きを見る
[(454) 00462](ID:456)
著(訳)者:
春野蒲公英(はるのたんぽぽ)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
風が、吹いている。暗い森の中で、クミは、ケイの体温を、感じていた。体の中を、縦横に走る赤い道を、血液が、まるで、前世からの約束事として、巡り続けているように、森の木々の間の小道を、命の源である気が、ゆっくりと、巡りはじめる。あるいは、皮膚のすぐ下で、細胞間を充たす体液が、わずかな振動と共に、息づいているように、そびえ立つ木々の、樹皮の裏側で、脈々と、引き継がれている、水の営みが、秘かに、息づいている。この、森の中では、すべてが、あるがままに存在し、そこにあるべき物として... 続きを見る
書名:鉄の粉
[(453) 00461](ID:455)
著(訳)者:
三好博明
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
企業の雇用形態は、正社員、臨時社員、、パート、下請など、雑然としています。同一環境内で同じ仕事に従事した場合、人間はそれぞれの立場に応じて、精神までも支配されるようです。本小説では、下請け見習製図工の悲哀へ焦点を当てています。それはまた、作者の若き日の日常と重なっています。仕事を取り巻き、主人公の下宿先や、異性への目覚め、先輩や同僚などが一体と入り混じり、日常の流れを追っかけた作品です。
[(452) 00460](ID:454)
著(訳)者:
蓮澄 陽(レンチョウ ヨウ)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代人に何か欠けたものがないか、テーマは今から70年前に日本と東洋の平和と未来の為、働いた人達の姿を見直し、現代に何かを示唆しているものが有りそうだと言うもの。物語の舞台は中国とその東北部(旧満州)で、時は昭和6年より16年頃迄であり、登場人物は主に日本人と中国人である。主人公は満州国と中国の独立に夢をかけた政治家と青年の二人で、日本の対満植民地政策と、中国共産党を相手とする闘いが描かれいてる。
[(451) 00459](ID:453)
著(訳)者:
笹木ヨシエ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
小学生時代は、子供にとって、人格形成の大切な時期です。今、小学校で行われている様々な行事、入学式、健康診断、給食、遠足、運動会等。又、授業はどのように行われているか。夏休みをどう過ごさせたら良いか等、教師と子供の立場から、分かりやすく書いてあります。学校生活への不安をなくし、健康的に過ごすことが出来るよう、入学児を持つ父母に、是非読んでいただきたい1冊です。
[(450) 00458](ID:452)
著(訳)者:
睦・夏織三香・水桐空(共著)(むつみ・なつおりみか・みずきりそら)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
3人の若い女性による絵本(ポエム)です。まっすぐで、屈折して、あぶなくて、したたかな、詩だか童話だかマンガだか、全部違うような、みんな入っているような、雑多な本です。フツーのお嬢さんに街角でインタビューしたとき、思いがけない返事がポンと飛び出たような、でもとってもリアルだなと思ってもらえそうな本です。・うたをうたうねこ(睦)・月香の赤いカバン(夏織三香)・青い風(水桐空)以上 3編
[(449) 00457](ID:451)
著(訳)者:
いしかわてつじ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
幼児が読むことのできるマンガを作りたいというのがはじまりでしたが、説明を省いて絵だけで見せるように工夫したら、結果的には4コマ絵本という形になりました。子供に楽しんでもらうことが一番ですが、マンガはちょっと…という人(特に母親)のマンガに対する偏見がなくなるきっかけになればと思います。なお、NHKテレビ絵本という番組でとりあげられ、アニメーションになって何度も放映されました。英訳本もあります。
[(448) 00456](ID:450)
著(訳)者:
鈴木 博
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
犬吠埼灯台千葉県の東端太平洋に向かって突き出した三方海に囲まれた台地犬吠埼に長身の灯台が立っている。明治7年11月江戸条約によって、設置された洋式8灯台のうちの一つである。設計監督は英国人技師プラントンで造営のレンガ19万3千個は日本製であった。当時日本人の技師の努力による、初の国産レンガの使用であった。香取郡高岡村の良土の発見により英国製に劣らぬ良いレンガが出来たといわれ、これが灯台建設におおいに貢献した。
[(447) 00455](ID:449)
著(訳)者:
湯浅圭治
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
45年余りの写真暦の中に於いて、写真集を発刊することで一つの証を立てたいと決めたものの、あの阪神大震災のあとすべてが空しくなり気が重く遅々として進まず、今回ようやく発刊の運びとなりました。編集に当たっては前編にカラー写真を、後編にモノクローム写真で構成しましたが、後編の写真では40年前の郷愁に終わったかもしれませんが私の牛歩の1ページとしてご覧いただきたく存じます。単なる回顧写真で終わりたくないと思っていたし、今日のカラー時代に今日性のある写真(当然夜も含めた)も合わせ... 続きを見る
[(446) 00454](ID:448)
著(訳)者:
中澤巳代子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
小さな自然保護を目標にして始まった牛乳パックのリサイクル「小物」作りが趣味の和紙工芸として多くの方に喜ばれています。テキスト「牛乳パックで作る小物」Ⅰの反響も大きく、さらに応用偏としてテキストⅡをまとめました。このテキストⅡには新たに19点の作品と球型の作り方をおさめました。
[(445) 00453](ID:447)
著(訳)者:
中野昭郎(なかのしょうろう)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
大阪の医療機器販売会社に勤める主人公が、医療機器のセールスに九州一円に病院に出張し、その先ざきで、事務長等の幹部を接待し、また女医や看護婦達と寝るのだが、本書の狙いは、病院側がセールスの見返りに、金品を要求したり、学会出席の費用を強いたりする実態に触れ、更に、女性の口を通じて診療費の過大請求など医療保険請求のカラクリをやんわり突いて、これらが医療費高騰の一因をなしているとする点にある。
[(444) 00452](ID:446)
著(訳)者:
小乃のり子(おののりこ)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ただでさえ大変な子育て。生まれたのが双子だったら――?幼い息子を抱えながら産んだ双子の女の子。一気に3児の母となり、苦労も喜びも三倍に。波瀾万丈の痛快子育て奮戦記。
[(443) 00451](ID:445)
著(訳)者:
小暮正雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
明智光秀の反乱!  本能寺の変が神流川に合戦をもたらした。その全貌  郷土の歴史を見つめる叙事詩。「その時、一陣の風が吹き込み、燭台の灯を薙いだ。広間は再び暗黒となった。青白い稲妻の閃光が闇を裂き、広間の中に、鋭い光の戻った目を見開き、塑像のように佇つ一益の姿を映し出した。」(本文より)
[(442) 00450](ID:444)
著(訳)者:
梅田 薫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
従来、織田信長のこの地区の平定作戦はあまり知られていない。岐阜城入城以前の信長の事跡で不明なところが多いのは、一級資料が極めて少ない事が原因である。数少ない記録の中で『信長公記』は信頼がおけるといわれているが、この作戦については簡略に過ぎて不明なところが多い。甲斐国の恵林寺で信長によって焼き殺された快川紹喜の書簡などは同時代の資料で、真実性があると思い収録した。今後、研究が進み、より一層、当時の模様が明確になる事を望みたい。また、江戸時代の戦記物や読み物には作戦の全貌が... 続きを見る
[(441) 00449](ID:443)
著(訳)者:
樋口昌訓(ひぐちまさのり)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
・第3部  「女子文壇」の女流たちⅠ  654ページ   9000円 ・第4部  「女子文壇」の女流たちⅡ  582ページ   9000円 妹の潮みどり、友人の今井邦子など、青春時代をともにした明治の女流の恋と文学を多くの人間像によってとらえ、明治の時代相を描き出したもの。・第5部 自我を貫いた歌人 喜志子   1153ページ   10000円  激しい自我の表出によって傷つきながらも、青春時代に文学に目ざめ、多くの歌人が戦時体制にのみ込まれる中でも、自我を持ち続け、ま... 続きを見る
[(440) 00448](ID:442)
著(訳)者:
金子睦子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「赤まんまの花に」に次ぐ第二詩集です。子どものときに、サトウ・ハチローの詩に出逢い、その真似をしながらなんとなく詩のようなものを書いてきました。要領が悪く生き下手な私が、自殺もせずに生き長らえてきたのは大好きな詩があったからで、どんな苦しいことがあっても詩を書くことで乗り超えることができました。保母をしていた時の子供との関わりや、毎日の生活の中でふと感じたことを中心に、詩にまとめてみました。
[(439) 00447](ID:441)
著(訳)者:
只木靖彦・長瀬ひとみ・今井央実・如月月女・中島八三
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
見知らない5人の若者が全く違う人生の途上で詩に託した、それぞれの思い。その範用壽を侵すことなく、さらに大きな時間の流れを表現しました。若い孤独感(只木靖彦)→愛の芽生え(長瀬ひとみ)→つぶやき(今井央実)→失恋の焦燥(如月月女)→情景との融合(中島八三)の順に、5つの作品集をリレーで綴った詩集です。さらに「あとがき」にかえて、著者同士の読後感とエールにもページをとりました。いわば同人誌ふう。
[(438) 00446](ID:440)
著(訳)者:
上村敏郎(かみむらとしろう)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
経営の基礎理論は弁証法の理論であるというのが、この著者のコンセプトです。なぜなら、経営活動とは「内外の環境の変化に対応するプロセス」であると定義することができるからです。そして、この「変化」そのものを説明できる理論は弁証法以外にありません。この本は、弁証法の理論が経営者の考え方や経済的変化の中にどう反映されているかを実証しようとしたものです。
[(437) 00445](ID:439)
著(訳)者:
田坂 幸(たさかみゆき)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
一篇500字ほどのミニエッセイ203篇を収める。一篇ごとに短歌一首を引き、その素材となった植物や風物に寄せて、戦前の田舎の素朴な人情や風俗、また当時の子供達の飾らない生活が読者の思いに重なってくるであろう。しかし単に回顧だけに終らず、昨今の風潮に対してもやや天邪鬼な辛口の目を向けている。題材が多様にわたっているので若い人にも興味を持ってもらえると思う。ある友人がこれを読んだら風邪が治ったと言っていたので、風気味の方は是非読んでみて下さい。
書名:
[(436) 00444](ID:438)
著(訳)者:
北野木鶏
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
旅のスナップでつづる作品集。合計56点の写真と賛を収録。チャリティ作品展を開き収益金は阪神大震災被災者救援基金に寄付の目的で印刷。
[(435) 00443](ID:437)
著(訳)者:
三浦幾代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
天井を見つめている私の中に「旅情」という言葉が浮かんでくる。「旅情」とは何であろうか?今までの旅行でも、その都度心をはしらせた思いはあった。しかし、それが「旅情」というものであったか?今、ここにこうしている。これが、もしかしたら「旅情」というものなのかもしれないと思った。思えば、たくさんのものを見、多くの人に出会った。昆明の空港に降りて、最初に踏んだ大陸の土。あの仄暗い検問所、検問官、街で見た人びと・・・きょう見てきたばかりの石林池畔の老婆や子どもたち。それから、こんな... 続きを見る
[(434) 00442](ID:436)
著(訳)者:
カルロス山崎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
見世物小屋の独特の雰囲気を再現した「目で見る」書物です。小屋に掲げられていた絵看板約90枚の写真を中心に芸人さんや小屋等の貴重な古写真を数多く収録。呼び込み口上も17種類楽しめます(文章の一部は本人の自筆。総勢9人分)。絵看板を切れ目なく味わえる観音開き多用のリング綴じ特注製本で、オールカラーの永久保存版。絵ハガキと小屋の立体紙模型の付録も付いてます。
[(433) 00441](ID:435)
著(訳)者:
高橋輝代
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郷土の越前手漉き和紙に深く魅せられ、それを用いた人形創作が二十年になる。その里程標として編んだこの本は、雪国の子供たちの四季折々の生活を表現した「童っ子歳時記」、福井の風物や伝統行事、特色あるイベントをとりあげた「福井に生きる」、越前と深い縁がある紫式部の代表作を主題にした第三部の三つの部で構成されている。人形の製作には、私が指導する二十三名の人々も参加した。地元で撮影、印刷した自費出版本である。
[(432) 00440](ID:434)
著(訳)者:
松谷慶子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
初期の5年間を除き無所属で個展(42回)を中心に創作活動を37年間続けてきた。画集出版は、今までの仕事をより多くの人に見てもらいたいという願いと、さらなる仕事への中間地点で自分の生き方と作品の推移、創作の意味の確認、作品の整理、記録を必要と感じたためである。この間の作業は貴重な自己の見つめ直しの時間となった。結果、過去の反省と将来の画業の試金石になり、自己宣伝の資料ともなり、大きな財産になったと感じる。
[(431) 00439](ID:433)
著(訳)者:
矢田部 宏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
教育芸術社により制作・出版されました女声合唱曲集の中から、今も私の心に残っている曲を自選し、1冊の本にまとめて皆様の前にお届けすることにいたしました。
[(430) 00438](ID:432)
著(訳)者:
長谷川香保子(はせがわかほこ)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1.はるが はるが きたよ  たんぽぽわたげが ふわふわと  ぼくらのぬまにも とんできた  いちべいぬまにも とんできた  ぼくらのまってた はるのかぜ゛2.はるが はるが きたよ  やわらかおひさま きらきらと  ぼくらのぬまにも ふりそそぐ  いちべいぬまにも ふりそそぐ  ぼくらのまってた はるのこえ
[(429) 00437](ID:431)
著(訳)者:
馬場 忍
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
表題「なんでんかんでん」はなにもかもという意味の九州弁である。美術教師として38年間勤めてきた日々を振り返ってみると、苦しかったこと楽しかったことなど数多くの出来事があった。そんなことを新聞・雑誌・機関誌などで発表したり、紹介されたスクラップ記事が結構な数になっていた。このたび、それらの記事を年代順、分野別に整理・整頓し、雑記帳ふうな「なんでんかんでん」の自分史としてまとめてみた。

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